AUKUS参加、米英豪が日本に打診 極超音速兵器など技術力期待 コメント「前のめりになってでも参加するべき」「一方的に助けてもらうのは虫が良すぎる」「願ってもない案件、早急に法整備を」


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<独自>AUKUS参加、米英豪が日本に打診 極超音速兵器など技術力期待
4/12(火) 20:37配信 産経新聞 Yahoo!ニュース

米国、英国、オーストラリアの3カ国がインド太平洋地域の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」に日本の参加を打診していることが12日、分かった。極超音速兵器開発や電子戦能力の強化などで日本の技術力を取り込む狙いがあるとみられる。日本政府内ではAUKUS入りに積極的な意見がある一方、米英豪3カ国とは2国間の協力枠組みがあるため、参加の効果を慎重に見極める考えもある。

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/414d3f97533c55c2518636ab68302e0bf0311b81

産経新聞
https://www.sankei.com/article/20220412-73VOZUMHBVKTFFHLLJHSZHUYQU/

2022/04/13 11:33追記





コメント

日本の安保を考える上で、QUADに加えてAUKUSへの働きかけを願ってましたが向こうから来てくれた。。
複合的な多国間安保の枠組みを構築するまたとないチャンスですね。
QUADは経済協力の側面が強くなっていますが、
AUKUSは軍事同盟ですので安保協力として心強い枠組み。
それに加えて兵器開発の技術力にも期待できるとあって、これから国防を強化、推進していきたい日本にとっては願ったりかなったりです。
欧米に足並み揃えることに対する批判もある中、
今の政府の外交が実を結び始めたと言っても良いと思います。
重要なのは入ってからの動きですが、まずはこの朗報に素直に喜びたいです。


そりゃ参加する事に期待したいかな、試乗したり説明受けないとどんなものか分からない、誘って貰えるならチャンスだし是非勉強に行くべきかな
自衛力は高いかもしれないがちょっと偏っていて勉強不足な部分あるんじゃないかと国民は不安に思う部分もあるし、若い隊員はこれから世界中で活躍するかもしれないのだから色々な技術を身につける事も期待出来るのでは?
もう少し防衛に門戸を開いて総合力を持つ必要あるんじゃないかな


日本にとりアメリカ、イギリス、オーストラリアの3カ国がインド太平洋地域の安全保障枠組みAUKUSの参加が決まる事になると、国防強化への兵器装備が期待出来る。勿論国内での軍事技術開発も大切な事ではあるが、同時並行にて共同開発は有益だと感じる。しかし世界情勢の変化は今回のロシアのウクライナ侵攻により大きく潮目が変わってしまった。
日本の周辺国はロシア、中国、北朝鮮と独裁者の核保有国でもあるので、強い警戒感は抱き国防強化に努めないと攻撃されてからでは遅い事もあり、参加の正式オファーが来た段階で即参加した方が良い。日本はレールガン開発にも着手していて技術力は決して低くはありません。戦闘機では第6世代のFXも開発侵攻中で、海外も日本の技術力の共有も必要視している可能性もある。


これに乗らない手はない。中国の軍事費は日本の5倍以上。軍事技術の開発でも日本単独では太刀打ちできない状況だ。これまで日本は他国を侵略するなど加害者になることを恐れてきた。だが、今や被害者になることを心配すべき立場だ。これまでのマインドに縛られて軍事技術の共同開発をタブー視すべきではない。軍事技術のバランスが崩れれば、中国の武力侵攻を招きかねない。その意味でも、AUKUSに参加することがアジア太平洋地域の平和維持に貢献するはずだ。


日本国憲法が日本人を守って来たわけではない。
平和憲法が我々を守る保証は1%も無い。
ただの幻想だ。
今の日本国憲法第九条なんて中露朝にとっては超好都合なチャンス以外の何モノでもない。
故に本来なら先に憲法を改正し敵基地攻撃能力を保有した上で「JAUKUS」を実現したい。
どの国とも可能な限り対等でいたいからだ。
だがAUKUS参加を先行することで憲法改正や敵基地攻撃能力保有が早まるなら自主防衛確立の為にも参加すべきだ。
無論、日米同盟や四カ国連携は重要である。
だが「自分の国は自分で守る」という祖国愛こそが自主防衛確立への最短距離なのだ。
ロシアのウクライナ侵攻を見れば一目瞭然だ。
自ら戦おうとしない者を誰が守るだろうか?
日本の代わりに戦ってくれる国など何処にも存在しないという現実を日本人は良く理解すべきだ。


JAUKUSは必ず必要な枠組みになります。
手前味噌ですが、想定してました。
将来この枠組みを軍事同盟に発展しなければなりません。
それには憲法改正をし、相互防衛の体制の構築とスパイ防止法の立法、施行が必要になります。
太平洋晩NATOの様なものになるので、安保法制のだけでは、機能しません。
参加国への攻撃には、自動的に軍事介入になります。
そうです、自衛隊への発動になります。
覚悟が必要ですが、JAUKUSの枠組みが機能すれば、凄まじい抑止力になる事は間違いありません。
南太平洋に領土領海を持つフランスも、いずれは参入してくると思います。
潜水艦の件で仏豪は微妙な関係ではありますが、それは克服出来る課題だと思います。


今、日本の同盟国は米国だけですが加入の打診が来ているならAUKUSに加入すべきだ。
加入出来れば中露北に対する大きな牽制になり、AUKUSを通じて防衛装備を共同開発できる分野を増やせば限りある予算を有効に活用出来る。
何より超大国を除いて一国で自己防衛出来る国は無い以上、日本の同盟国は米国だけでなく将来的には英豪とも同盟を結ぶべき。
日本の同盟国がふえれば東アジアの安定に寄与するし、中国の膨張政策が止まなければ東南アジア諸国の中から加入を求める声があがる可能性もあるだろう、そうなれば中国の牽制に一層の効果が出来る。
中露北が武力を背景に威嚇する以上、日本の取る道は友好国を増やす事より同盟国を増やす事のほうが重要に思える。


日本は前のめりになってでも参加するべき、参加せざるを得ないと言ったほうがよろしい。
 中ロと真正面から対峙することに問題を感じる外交官や政治家は能力に問題がある。
 ロシアも中国もあの北朝鮮だって核兵器を背中に背負って外交をしている。
 文化芸術スポーツと外交の絡めるべきではないという言い方は西側ではなく共産圏の国の言葉だ。
 日本共産党も変わろうとしているし9条も自国の首を絞めるだけの代物だということ、共産党は積極的に平和憲法の問題点を改めて政治問題化して70年も過ぎれば憲法が時代に合わなくなってくるのは当然のことだと我々共産党はこれからの日本のための憲法つくりに積極的に参加すると言ってほしい。
 これで参院選挙は左派左翼支持者の逃げ道もなくなり遊びも入って議席を10くらい伸ばすかもしれない。


安保の傘に入るだけでは全く意味がない。ベースが無ければ日米安保と同じく打出の小槌役に任命されるだけです。日本が独自に自衛に特化した軍を持たなければならず新たな防衛計画は北はロシア樺太方面、西は北朝鮮 中国(韓国)に個別に本土、空、海防衛の拠点を整備して要塞としての機能を確立しなければなりません。私は軍国主義者では有りません。国民の安全を他国に頼るには限界が有ります。時代が変われば人の考え方も変わります。日本が変わらなくてもアメリカが変わったらどうでしょう。変わるなと日本が言える立場では無いのは皆承知の通りです。その時になってでは遅すぎます。どんな計画も~かもしれないをベースに前倒しでするのが一般論です。自分たちで国を守れる一人前になってから安保の枠組みに入る方が良いのは他国の思惑に左右されず運用出来ると信じているからです。他国から蹂躙される日本は想像もしたく無いので議論して欲しいと思う。


憲法9条を見直すべきときが近づいてきた。
私は9条が悪いものだと思ってはいない。もともとは、いつか日本が恨みを晴らしにくるかもしれないと、アメリカがつけた鎖なのだと思う。
日本はそれを逆利用して、世界の紛争を無視してこれた。
日本を守ったという意味では、実際は9条ではなく、世界最強の米軍と、この地域でやたらと強い自衛隊のおかげだと思う。ただ、これだけの軍備と経済力をもっていながら、世界の紛争に言わば無責任でいられたのは、9条のおかげ。
ただ、アメリカが衰え、世界の警察をやめ、自衛隊より中国軍が強くなってしまった今、「みんなで守り合う」グループに入らないと、自国を守ることはできない。
そういうグループに入らないとしたら、残りの選択肢は「核保有」だ。日本人にとっては、核保有より、軍事同盟参加のほうがいいだろう。
憲法9条には、感謝しつつ、そろそろ限界なので見直すべきだと思う。


魅力の有る打診であるが、日本国内には難しい問題も有る。
参加するには、日本の法体系が追い付いて無い懸念も有る。
専守防衛との整合性の論議も有る。
参加するには憲法改正の理論に合わせて、対応しなければならないと思われる。
日本の安保には、対中国、対ロシア、の大きな変数が2つも有るのです。
中露に対抗するには、見方は多い方が良い。
AUKUSへの参加は日本にとっては、願っても無いチャンスで有る。


真剣に検討したほうが良いと思う。
中だけではなく露にも睨みが効く。
クアッドは瓦解するかも知れない。元々は対中の枠組みだが印の親露政策で経済制裁の抜け道となりつつある。印露の貿易が現状維持プラスα程度なら良いが、大幅に引き上げるようだと米豪が離れて印を制裁もしかねない。印は中が喫緊の脅威なのでその向こうの露を敵に回したくないのだ。そうなると日本だけ宙に浮く。印の説得と同時に対中の枠組には積極的に参加すべきだ。


願ってもない案件だ。参加するしかない!早急に法整備を進め、防衛費の拡大も必要。オーカスに加盟すれば、中露北を牽制する意味合いは非常に大きいものとなる。
官邸には意見しているが、早晩、諜報機関を設立しファイブアイズにも加盟すべきだ。ウクライナが善戦している背景には情報戦に勝利しているという要因がある。
安全保障の見直しは喫緊の課題だ。


良い話だと思います。
予想もしなかった事態が現実を見せつけられると、昭和時代の平和主義一辺倒ではこの先残念な結果になりそう。
改憲して、自衛隊を正式に合法化して働ける組織に変えてほしい。
スパイ防止法も成立させ、戦後無力化された軍事産業を復興させ新しい産業に育てるべきです。
戦争は避けたいけど、相互補完してこその同盟だと思います。
一方的に助けてもらうのは、虫が良すぎます。


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