首相、夏の参院選勝利へ決意 改憲「今こそ成し遂げねば」 ネット「論点は自衛隊と9条だけでなく様々な内容を含む」「解釈の問題で逃げてきたがもう通用しない」「自国防衛を第一に議論し実現に向けて実行すべき」


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首相、夏の参院選勝利へ決意 改憲「今こそ成し遂げねば」
3/12(土) 18:33配信 KYODO Yahoo!ニュース

 自民党は12日、全国幹事長会議を党本部で開き、夏の参院選の勝利に向けて結束を確認した。岸田文雄首相(党総裁)は「一致団結し、まなじりを決して勝ち抜く。私自身その先頭に立つ」と決意を示した。憲法改正について「結党以来の党是だ。今こそ成し遂げなければならない。地方において国民的な議論を盛り上げていくことが必要だ」として各都道府県連に協力を要請した。

 首相は当面の政策課題として(1)ロシアによるウクライナ侵攻への対応(2)新型コロナウイルス対策(3)「新しい資本主義」の実現(4)改憲―を列挙。「こうした大きな課題に立ち向かう力を得る戦いが参院選だ」と訴えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cef9cc5ff6c9b2733d9787078f36d84d7b5f1a96

KYODO
https://nordot.app/875311241378775040

コメント

改憲し隣国のロシア、中国、北朝鮮からどのように守るべきか考える必要がある。
今でなお、憲法9条だとか言っていたら自国を守れない。日本がやられたらアメリカが助けてくれると思ってたら地獄を見る。日本は自分の力で国民と領土を守れる力がないと今後やっていけなくなる。
核を絶対持てとは言わないけど、核を日本が保有しますと宣言したら自分は賛成です。核を持ってる国から守るには核でぶつけないとやっていけない。←こう言うと核は絶対もってはならないとか反論の意見もあるかもしれないが、賛成の人もいることもわかってほしい


ウクライナ戦争から分かったこと。
①核には抑止力がある。バイデンもNATOも、ロシアと戦うと核戦争になるかもしれない、ので戦争に参加しないと言明している。また、アメリカは核を持った北朝鮮に軍事作戦をしてない。
②アメリカの核の傘、核のシェアはあてにならない。日本が核攻撃されたからと言って、アメリカ国民を核戦争に巻き込むような、中国・ロシアへの核報復をアメリカ軍がすることは、期待できない(これは当然で、日本だってアメリカを守るために戦争に巻き込まれることは嫌だ)。
③侵略軍に対して、日本が懸命に、有効に、長期間、武力で抵抗しないと世界は応援しない。
④自国の安全保障上不安があるから、攻撃としたり属国として構わないという大国が今でも存在している。しかも日本と隣接している。
以上のことから、日本は「他を侵略はしない。しかし自衛のために、通常戦力、核保有はする」というのが正しい憲法ではないですか。


残念ながらロシア、中国、北朝鮮など隣国のやり方を見ていると、日本にも核保有へ向けた議論が必要と思わざるを得ない。日本人は核アレルギーがあるので白熱しそうだが、議論することが大切だと思う。戦争が嫌なのは皆同じ。戦争を避けるための方法論が食い違っているだけ。憲法9条をロシアや中国が尊重してくれると思うなら国防強化に反対すればいい。自分はロシアや中国のやり方を信用していないので、まずは議論を始めるべきだと思う。


改憲の前に、テレビ放送の黎明期にできた放送法を改正して、契約の自由を取り戻してほしい。戦後のお金のなかった時代に、テレビを購入できる人からテレビインフラの整備の費用を集めるという発想は良かったと思うが、時代が変わり日本も豊かになったので、NHKとの契約の自由を持てるようにして欲しい。法律ができた時に、様々な状況を考えて、契約の自由を我慢してもらったことは悪くないと思うが、その後、時代の変化に合わせて法律を変えなかったことが問題だと思うが、改憲に先駆けて放送法を改正して、スクランブル放送にすることをすすめたほうがいいと思う。諮問委員会を作れば、何かと並行して論議することもできるし難しいことではないと思う。
時代の変化に合わせて放送法の改正すらできないのであれば、改憲などと息巻くのは力不足だと思う。


今回分かった事は一つ、核保有国の侵略には他国は参戦してくれる可能性は低いという事。
気持ちはよく分かる、WW3に発展して核戦争になるからだ。
日本が侵略されないようにするには
①核を保有すれば侵略はされないが国民は必ず反対するからほぼ無理。
②通常戦力の増強と専守防衛の改正。
②しか選択肢はありません、今回ウクライナが侵略されたのは核を持ってなく軍事力で圧勝してるので屈服させれると思ったからです。
ウクライナにもっと軍事力があってロシアも侵略したら相当な被害がでると分かっていれば侵略されなかったかもしれません。後、専守防衛も話しになりません、先制攻撃する方がどれだけ有利な事か。
WW2以降、我々が大事にしてきた平和への想いは必要だと思うけどそれだけでは日本は守れないと今回の事で理解して戦後、考えないようにしてきた国防について国民みんなで考える時です。


改憲論議は良いが、あまりにも権力者優位の条項を入れるのは、反対である。今の憲法は国民に不利な部分もある。改憲するのであれば、もっと国民の自由を増やす憲法にすべきである。三権分立はまさに崩れようとしている。司法の人事は内閣に握られていて、権力者に都合の良い人しか昇格出来ない。行政の人事も内閣に握られていて、同じく権力者に都合の良い人しか昇格出来ない。これは改憲するのであればそ大きく変える必要がある。三権は常に平等でなくては正しく機能しない。現在もしわ寄せは国民に来ている。権力者の暴走を止めるための条項を入れるべきである。権力者は国のあり方を大きく変える存在であるので、罰則は一般人より重くするべきである。憲法は権力者から国民を守る特別な法律。戦後にやっと手の入れた初めての国民主権。権力者にとって都合のよい憲法に戻してはならない。詐欺に近い詭弁に国民は騙されてはいけない。取り返しはつかない。


改憲の議論はすべきと思います。
ただ、今回のウクライナ侵攻を見ても判断1つで防げた紛争であるということです。
軍事、経済どちらにおいてもウクライナには他国との同盟がありませんでした。
NATOやEU加盟の早期実現の可能性がはないのに、声高に主張して相手を刺激した政治判断ミス。
それを踏まえG7を重視するなら、一番の親中派と誰でもわかるような林氏を何故外務大臣に起用しているのか?
これが、アメリカやEUから見て信用されない原因だと思います。
国益を考えるなら同盟国の信頼を得ること、そして万一の有事の際は具体的にどのような支援が受けられるかを書面で残すことに尽きます。
難しいことですが、これがあった上で自国は今後どのような協力をし、そのために今の9条のままで良いのかどうかということです。
今までは解釈の問題で逃げてきましたが、それではもう通用しない時期に来ていると思います。


自民党の憲法改選案に示されているように、論点は自衛隊と9条だけでなく様々な内容を含む。自衛隊の位置付けは優先度が高いと思うが、他の変更案には意見が割れるものが多い。
例えば天皇を元首とするという変更。そして基本的人権、公的目的や秩序を個人の自由と目的よりも優先されなければならないという含意、など。
天皇元首という位置付けが何を現在の日本の民主主義と(未だ十分ではないが)3権分立に対して具体的にどのような違いを意味するのか。
自民党の改正案は全体として、個々人の自由と権利に対して公的利益や秩序を新しく加え、それが優先されることがあり得るという方向性。政府と行政を縮小し効率を上げて支出と税負担を減らすより、強化拡大し公的部門の巨大化を感じる。
改正をピンポイントに9条だけ、という形でないと議論も意見も拡散し疑問だけ増やして頓挫する気がする。


改憲議論を活発にすると云う事と改憲するということは全く次元が違う話
議論をタブー視するんは民主主義の根幹を否定することとなるので大いに議論すべきだし、改憲発議もすべきだと思う。内容をどう云った内容にしていくかは慎重にすべきだと主思う。現時点では、自衛隊を国軍として認めることは当然のことだという国民的な認識は確立していると思う。軍備をどの範囲とすべきなのか、集団的自衛権など具体的に議論していかなければいけないが、今の世界情勢を鑑みるに早急な軍備の拡張と国家戦略を後回しにはできない。国家とは何なのかわが日本国とはどうあるべきかそれを維持、国家の安全を担保するのかを国民一人一人が職場や家庭で議論し意見の違いを冷静に受け止め分析する必要がある。明日我が国が侵略を受けることがあっても不思議ではないほどに今回のウクライナへのロシアの侵略戦争はショックだった。これが現実なのを真剣に受け止める必要がある。


憲法改正はいろんな課題、要素がありますが、憲法9条の問題については、今のような時にドタバタと決めるべきではないと思います。自衛隊については国の防衛のための当然の存在として認め、特記する必要がないとするスタンスに立つのか、憲法に何らかの形で明記するべきと考えるのか。自衛隊の存在は、平和憲法を根幹で保障する大事なものですから、それを憲法でどう位置づけるか、国民が時間をかけて冷静にしっかり議論する必要があると思います。そうしてこそ、自衛隊の存在価値が国民に共有されるのではないでしょうか?


今でなお、憲法9条だとか言っていたら自国を守れない。日本がやられたらアメリカが助けてくれると思ってたら地獄を見る。日本は自分の力で国民と領土を守れる力がないと今後やっていけなくなる。
核を絶対持てとは言わないけど、核を日本が保有しますと宣言したら自分は賛成です。核を持ってる国から守るには核でぶつけないとやっていけない。
残念ながらロシア、中国、北朝鮮など隣国のやり方を見ていると、日本にも核保有へ向けた議論が必要と思わざるを得ない。日本人は核アレルギーがあるので白熱しそうだが、議論することが大切だと思う。戦争が嫌なのは皆同じ。戦争を避けるための方法論が食い違っているだけ。憲法9条をロシアや中国が尊重してくれると思うなら国防強化に反対すればいい。自分はロシアや中国のやり方を信用していないので、まずは議論を始めるべきだと思う。


改憲は急ぐ必要がある。自分は平和主義の立場から護憲だったが、今回のロシアのウクライナ侵攻を見て目が覚めた。憲法の平和主義は普遍的で格調が高く重要だが、憲法9条2項は削除しないと、自衛隊が身動きが出来ない。ロシアが侵略してきた場合、警察権だけで対応するならば、自衛隊は法的拘束力でがんじがらめで現場が危険過ぎる。自衛隊の実力、戦力なら防衛力は十分だが、交戦権がない軍隊では歯止めが効きすぎて逆に自衛官が気の毒だ。実態と憲法に解離が有り過ぎる。自衛隊の規約が身動きが出来ない位厳しいのは、憲法9条2項で交戦権を禁止しているからだ。交戦権のない軍隊は存在しない。軍隊は交戦するための存在だ。憲法9条2項は、非武装中立のための文言で、現実に機能しない。自衛隊が存在しない前提で9条2項が存在する。少なくとも2項は外さないと自衛隊の行使そのものが不可能だ。改憲するべきだ。


国会議員の一番の役割は、国防。
領土を接している国が攻める側で戦争を起こしている、最高に緊迫した今日に、国防についての議論をいやがる人は国会議員の資格はないので、辞任すべき状況。
先日まで、議論すら否定していた首相が議題にあげたのは進歩ではあるが、第一の争点にすべき。
ウクライナは大変な状況だし、未だにコロナも大変ですが、ではありますが、日本国が侵略されるかどうかと天秤にかけるなら、第2、3なるべき内容。
日本の国会議員でないなら、別に構わないが、
日本の国会議員を名乗るなら、
自国防衛を第一に議論し、実現に向けて実行すべき。


https://news.yahoo.co.jp/articles/cef9cc5ff6c9b2733d9787078f36d84d7b5f1a96/comments

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