首都キエフ、ロシア軍の攻撃で数時間内に陥落も-西側情報当局 ネット「戦争を"したくなかった"ウクライナと、戦争を"するしかなかった"ロシアとの違い」「軍備がいかに大切か痛感」「決して他人事ではない」


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首都キエフ、ロシア軍の攻撃で数時間内に陥落も-西側情報当局
2/25(金) 4:01配信 Bloomberg Yahoo!ニュース

(ブルームバーグ): ウクライナの首都キエフは数時間以内に陥落してロシア軍に掌握される可能性があると、西側情報当局の高官が述べた。ウクライナの防空能力は事実上、無力化されたという。

同高官によれば、ロシア軍の部隊はドニエプル川の両岸からキエフ制圧に向かっている。既に数カ所の飛行場が同軍の手に落ち、さらなる部隊の派遣に利用可能だ。

同高官はロシアの軍事行動について、これまでのところウクライナの東部と南部、中央部に集中しているものの、プーチン大統領は全土掌握を目指していると考えられると指摘。最終的には現政権の転覆とかいらい政権樹立を狙っているとみられる。

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9d48f28be7e0b584d3f8f803321f8b8786c5346

Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-02-24/R7TOCST0AFBB01

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コメント

日本はロシアだけでなく、中国、韓国、北朝鮮とも接している。軍備がいかに大切か痛感する。日本はこの戦争を徹底的な研究して国防体制を充実させなければならない。
数日でロシア軍がウクライナ全土を制圧するとしたら、ロシアの戦略や戦術、兵器やシステム等が格段に優れていると認めざるを得ない。今は戦争の仕方が劇的に変わる転換期かもしれない。日本の軍備も旧態依然としていてはダメだ。二度と戦争に負ける事があってはならない。


ウクライナは多数の市民が義勇兵として戦っていると思うのですが、ここで気になるのが、義勇兵が捕虜として扱われるかどうかという点です。
ハーグ陸戦条約に則り、戦闘員としての交戦者資格を満たしていれば、ロシア軍に捕まったときに、国際法上で捕虜として扱われると思います。
ただ、戦闘員としての交戦者資格を得るためには、階級章の付いた軍服を着用するなど、いくつか条件があります。
条件を満たしてないとゲリラとして扱われてしまい、正当な捕虜として扱われなくなってしまいます。
そうすると、国際法上で定められた捕虜としての権利が守られないため、どんな仕打ちをされるのか解らなくなります。これは大変に恐ろしいです。
(正規兵がロシア軍に捕まったときも、捕虜として正当に扱われるかという疑念はありますが)
ウクライナの市民の方の安全をお祈りしたいです。
市民に対しては最大限の配慮が行われて欲しいと思います。


他国から見て日本は厄介な国と認識させなければ、簡単にやられてしまいますよ。周りは共産国歌ばかり、いくらアメリカと手を組んでも限界はある。完璧ではない。今の生活を維持、ロシア、中国から守るにはどうしたら良いのかな、中国はロシアを参考書にして似たようなことは必ずやると思って考えた方が良い。尖閣諸島が中国にとって驚異だと言い出しかねないですよ。淡々と法整備と同時に自衛隊も自由に動けるようにしないと相手に対して抑止力を持たせないと無理だと思う。今の生活を維持したければの話だが。逃げる生活をしたければどうでも良いが考えるチャンスだと思う。


分かっていたのに結局こうなってしまった
日本も対岸の火事ではない
日本も中国、ロシア、北朝鮮と隣接する位置にある
中国に攻め込まれればなす術は無いだろう
台湾が唯一の壁だが簡単にぶち破られそうだ
欧米は助けてくれないだろう 結局は武器だけもらって自分で戦うしかない
相手は核をもっているから少々の武器をもらっても勝ち目はない
将来の子供達や孫達の為に核武装は必要なのではないか
まずはアメリカからの承認をもらう必要があるだろう
それにはビジネスとしてアメリカから核を購入し核保有国の地位を築いてから国産の核を大量生産するのが良いであろう
侵略された場合は即座に相手国のトップの頭に向けて核を発射すると脅しておけばおいそれとは攻めて来れないだろう
どうか日本の未来を守ってもらいたい


さすがは大国ロシア、軍事力が違いすぎる。
日本もなんとかしないとウクライナの二の舞になるかもしれない。
たとえ、敵わなくてもせめてロシアに痛手を与えられる軍備を日本も持つべきかもしれませんね。
それか、ロシアを恐れて北方領土を完全に諦めてロシアと平和条約を結ぶしかないかもだけど
そんな事とすれば近隣の国に日本がなめられてしまうから難しいとこでしょうね。
それに、気をつけなきゃいけないのははロシアだけじゃないだろうからこれは急務の案件になりそうですね。


ロシアが自分達の戦力の強さを示すことができ、日本が一瞬の弱さを見せればロシアが日本に侵略してくる可能性は否定できない。ロシアが日本を攻めるとすれば北方領土から北海道。これはあり得る話。
だが第三次世界大戦は起こしてはいけない。
話し合いでなんとかすすめるようしたいがロシアのウクライナへの侵攻をどうやって止めるのか。
日本はどうすべきなのか慎重にかつ背中は見せずに進めなくてはいけないのかな。
戦争になれば自衛隊が駆り出される。
日本の自衛隊。特に若者の自衛隊なんて戦争に行くことなんて考えずに自衛隊になっている。
どうか平和な世界でありますように。


世界を大きく変えかねない事態だ。ウクライナの外相が発言した通り、過去に戻ることはできない。
核放棄をしてもそれが履行されないという既成事実を一度作ってしまえば、もはや小国は核放棄に応じることはないし、逆に核保有議論が各地で進むことになるだろう。
日本も、米国の核の傘による加護に疑問を持つ人が増えるだろう。仮に日本が核攻撃を受けたとして、米国の選択肢は2つ。日本を切り捨てるか、世界が滅びかねない道を突き進むか。…そんなの考えるまでもない。
いつまでも9条がーなどと言って、日本は米国が守ってくれるというお花畑な発想は捨てるべき。基地攻撃能力を持たず、米国の後方支援だけでいったい何日間国が守れると思うのか。


大義もなければ、大したメリットもない。
はっきり言って合理性のない選択をとったプーチン。
そこにあるのはメリットも合理性も関係なく、自身の野心なのか誰かに吹き込まれたウクライナへの憎しみなのか・・・。
ウクライナ軍も決して弱くはないのでなんとか防戦してほしいけど、現状の西側諸国の動きを見ているとキエフ陥落も政権幹部の拘束(若しくは暗殺)も時間の問題になってきたな。。。
ロシアとしては、消耗戦になれば不利になるしさっさと決着つけたいんだろうけど、西側はなんでもかんでもプーチンの思うままにしてはいけない。
外交で解決できるチャンスがなくなった今、ウクライナ軍への最大級の支援と援軍を続けていくしかないが。。。


このような事態を目の当たりにしてもなお社民党の福島みずほ議員は『憲法9条があれば自衛隊を無くしても、周辺諸国に攻めいる意志がないことを明確にしているのだから日本は誰からも侵略などされる筈はない』といったお花畑みたいな説を唱えるのだろうか?
また、日本共産党は、以前から仲の悪かった中国共産党に対しては香港問題、チベットウイグル問題では舌鋒鋭く批判していたが、ソ連共産党とは蜜月時代を築いていた訳で共産主義国家ではなくなったものの今のクレムリンに対してはどのように評価し発言するのか、是非とも聞いてみたいものだ。
そして、与党連合を構成する公明党の山口代表も、対中国の人権問題を巡る非難決議に於いて、その中身を骨抜きにしたが、今回の事にはどう反応するのか?そうした事をよくよく見ながら、夏の参議院選挙では日本の安全保障問題で少しでも頼れそうな政党、議員に国会を託す選択をしたいと思う。


このままロシアのウクライナ傀儡政権樹立で終わるのか。終わらせて良いのか。結局国際社会は力による現状変更を認めざるを得ないのであれば、次は台湾有事。そうなれば国際社会の秩序はどう保たれるのだ。その意味でロシアの蛮行を追認しない事は極めて重要。


さっきバイデンの声明を聞いたら、ウクライナには派兵しない、ただNATO加盟国の防衛は完璧に行う、とやたら強調していたな。ウクライナは捨てて、ロシアがナチス並みにこれ以上侵攻してこないよう止める、ということ。
ただ、ウクライナを掌握したところで、ロシアにとってはこれから茨の道が始まる。ロシアが経済崩壊で政情不安になれば、ウクライナの傀儡政権は、恨みが募ったウクライナ人たちによって転覆されるだろう。それまで10年か20年か。当事者のウクライナ人にとっては永遠に近い時間だけど。


憲法9条なんかで日本を護ることができるわけがない。 全ての戦力の不保持と国権による戦争の永久放棄 国民を国家を護る全ての手段を保持できない呪いの憲法なんかを礼賛し改憲を阻もうとする輩たちは、日本の国民の平穏な生活を脅かす明確な敵であると断言できます。 今からで間に合うとは到底思えはしませんが、本当の自主防衛ができるための装備と人材と法整備を直ちに行っていただきたいです。 核保有も議論にかけるべきです。


地の利のあるウクライナはもう少し抵抗できると思ったが、凶悪ロシア軍に全く歯が立たなかった。いざとなればNATOが助けてくれると思ったのだろうが梯子を外されたウクライナは悲惨、ロシア軍の強さを目の当たりにしたNATOの参戦はないだろう。スポークスマン米国が頼りにならないことが分かった今回、日本周辺は平和を愛さない凶悪国露中朝、自主防衛力を整備しなければウクライナの二の舞になってしまう。


今回のロシアの手口は中国、北朝鮮にも改めて侵略のヒントを与えてしまったと思う
中国、ロシアは日本領土を、北朝鮮は韓国への事実上の占領工作として今後このような外堀埋める形で粛々と推し進め
呑気な日本人は気がついたら今日のウクライナのようになってしまう可能性が高い
西欧諸国は当然、アメリカもこうなれば日本の為の防衛戦争なんて助けに来てくれる訳がナイ
静観してお仕舞い
だから、日本はもっと本気で防衛を推し進めるべき岐路に立たされている事を自覚すべきなんだ


明日は我が身、決して他人事ではない。やはり、最後は力のある者が勝者になる。理想は理想として、目の前の現実から逃げてはいけないよ。国民も政府も。手遅れにならないうちに、憲法改正も含め、議論を進めて欲しい。我が子を含めた未来の子どもたちに今のウクライナ人のような不安を与えたくない。


ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから、
破壊、占拠、掌握、陥落…
嫌な見出しばかりが続いて、胸が苦しい。
ロシア側は、裏で緻密な戦略を立て、用意周到に準備をしてきていることもあり、太刀打ちできない。情報戦でも侵攻しないと言いつつ、実際にはウクライナ全土を侵略してきている。恐ろしすぎる。
武力で侵略する世の中…昔と何も変わらない。実に嘆かわしい。


ウクライナ国内での戦闘でも侵攻してきたロシア軍に歯が立たないとは。核大国・軍事大国の恐ろしさを再認識するとともに、そんな国のトップが独裁者でしかも常軌を逸していることに戦慄を覚える。


「戦争を"したくなかった"ウクライナ」と、「戦争を"するしかなかった"ロシア」との違いだろうね。
経済や外交的なしがらみにあれこれ縛られた「持つ側」である西側諸国を嘲笑うかのように、「独裁」と「強権」だけの「持たざる側」である東側陣営の残滓が、文字通り【窮鼠猫を噛む】の如く、平和ボケとコロナ禍で緩んだ「世界秩序」に牙をむいたわけだ。


今や戦争は電子戦争の時代に入ったから自衛隊の装備増強はナンセンスだと日曜朝の番組で言い放ったコメンテーターがいたが、日本の隣とも言える国々はまだ武力攻撃を仕掛けている。
ITと軍備どちらも隙は見せられないと再認識しなければ。


この期に及んで憲法9条改正反対、軍備整備、先制攻撃禁止等と言うなら、それはもはや魂を中共、南北朝鮮、ロシアに売り渡した者と言うことだ。
次の選挙では争点にしてほしい。
戦争反対は当然だが、なればどうするかと言うことだ。


https://news.yahoo.co.jp/articles/c9d48f28be7e0b584d3f8f803321f8b8786c5346/comments

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