ロシア機、多発的に飛行か　太平洋と往復、空自対応　ネット「ロシアも中国も調子に乗りすぎ」「即応できるようにしておけば良い」「防衛力は高めて欲しい」


Photo 15日に飛行が確認されたロシアの情報収集機（防衛省統合幕僚監部提供）/ 共同通信

ロシア機、多発的に飛行か　太平洋と往復、空自対応
12/15(水) 23:18配信 KYODO Yahoo!ニュース

　防衛省統合幕僚監部は15日、ロシアの情報収集機1機とロシアのものとみられる航空機8機の計9機が同日、オホーツク海経由で日本海と太平洋を往復するなど長距離飛行したのを確認したと発表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進（スクランブル）して対応。領空侵犯や自衛隊機への危険な行動はなかった。

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/6078380d05dedb587e8e6140963fd719cfe79601

KYODO
https://nordot.app/843855135007981568

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ロシアも中国もちょっと調子に乗りすぎ。日本はなめられまくっている。軍事で敵わないなら、外交や経済面でのプレッシャーを与えるべき。


今日の安倍元総理の台湾防衛を巡る発言に呼応するかのように、北方で露が牽制行動を執っている。今後、露の陽動的な動きには注意を払う必要が有るが、これに幻惑されない様、日本は南西方面重視の姿勢を崩してはならないと思う。


おそらく、調査とともに警戒と警告の意味をも含めているだろう。
『往復』するという行動には必ず何かしらの意図がある。
自分たちの縄張りだという主張とも考えられる。
また、こちらの動きをいつも見張っているとも言いたいのだろう。
こちらもいつでも、即応できるようにしておけば良い。
念のため、相手がよく通るルートの周辺に、対空の防衛力も少しずつ増やしておくべきだろう。
軍事力を惜しみなく使う相手には最大限の警戒をすることに遠慮してはならない。


中国と足並みを揃えての、日本への威嚇でしょうね。
でも日本に対しては逆効果。
またロシアがその気なら、今からでも経済制裁を欧米と同じレベルまで引き上げる手もある。
勿論日本の軍事力強化が一番効き目としては高いだろうが。


冷戦時代より旧ソ連、現ロシアの挑発的な行動はあったが、ここ最近は日本海での演習や中露艦隊の日本一周の行動、北方領土でのミサイル発射演習等日本近海で、きな臭い行動を取るロシアだが…。
　世界的に見てもウクライナと日本に軍事行動を取るのはプーチン政権の強さを領土問題にこじつけてデモンストレーションと威嚇行動をロシア内外にアピールしているのであろうが、その行為は露骨で平和を踏みにじる行為は決して許される事では無い。
世界からの激しい非難も浴びるだろうが、我が国も時と場合によってはロシアに抗議ばかりではなく威嚇行動も必要だと思う。


中露の結束力。北は露、南は中...。
日本にはかなりの脅威だね。
どうする岸田氏...。
また慎重に協議し答えを出すか。
安倍氏の台湾発言、民主主義サミットと、しっかり日本の立ち位置を定めないと駄目だろ。
媚中も仕方無いが、米国との同盟強化、軍備増強を行わないと、取り返しつかなくなるぞ。
日本には中国との尖閣諸島問題もある。
岸田氏は脅威と感じないんだろうか...。


自分自身も日本で平和ボケしてるなって思う。
自分の頭の上を戦闘機が飛び交ってたら怖いなって思う。
危機感を持つにしても、どうしたら良いのかも分からない。
日本を守る為に防衛力は高めて欲しい。


ロシアは中国の要請もあり、盛んに日米同盟に対抗の形で日本にちょっかいを出しだした。中国は日本とアメリカ中心の包囲網にロシアを引き込もうとしている。ロシアはウクライナへの進出を目指し西側諸国の非難をあびているが、今までと違い中国が後ろ楯にいるために強気に出ている。今は中国とロシアが互いに接近して西側諸国に対抗しようとしている、日本も後方も気にしなければならない事で今まで以上に厳しくなっている。


東京急行コースか？日本一周か？爆撃機バジャーではなく、情報収集機であることの意味とは？軍事的には日米合同演習における通信傍受や部隊運用の動向を探り、牽制することが狙いだろう。政治的には、毎度の威嚇で日米同盟にクサビ打ちこみ日米離間を目論むものだろう。
今、ウクライナ情勢が緊迫しつつある中、ロシアにとっては背後となる極東の守りを固め、北京五輪外交的ボイコットで欧米と歩調を併せんとする日本への牽制も謀る。あるいは日本国内の協力者、スリーパーエージェントらに対する何らかのサイン、指令かもしれない。
先の中露合同艦隊による津軽海峡通過日本一周といい、日本周辺への航空機の多発的飛行といい、ロシアの対日政策はどのように変化したのか（ソ連時代から変わらない？イワンコワレンコの手口？）？ロシアの真意とは？
講道館「黒帯」で「親日家」のプーチン大統領には、自制と調和、お願いしたいものだ、が・・・。


中露は裏で打ち合わせをしており、ロシアのウクライナ侵攻に連動する形で、中国は台湾侵攻を企図していると疑わざるを得ない行動が続いているね。


日本も核武装し、なめられんようにして、しっかり敵国に発言するようにしたいものですね！


先日、千歳をスクランブルしたＦ－１５Ｊは、ＡＡＭ－５を２発、ＡＩＭ－７Ｍを２発装備していた。
ＡＡＭ－５は、現在Ｆ－１５Ｊ近代化改修機にしか装備できない。射程距離３５ｋｍだが全方位からロックオン可能。捕捉次第ロックオン、射撃で高確率で撃墜可能。１発５５００千万円だ。対戦闘機戦闘では、ＡＡＭ－５の特性が最も活かされる。爆撃機・哨戒機はＡＩＭ－７で充分。

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