米、中国AI企業に投資禁止 ウイグル監視技術を開発 民主主義サミット ネット「こういう動きはもっと必要」「米国は国益のためであれば右派も左派も関係無く政策を実行」「日本の態度に危機感を覚える」
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米、中国AI企業に投資禁止 ウイグル監視技術を開発 民主主義サミット
12/11(土) 5:19配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース
【ワシントン時事】バイデン米政権は10日、中国による新疆ウイグル自治区での人権侵害に関与したとして、中国のベンチャー企業「商湯科技（センスタイムグループ）」への米証券投資を禁止すると発表した。
全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e95972cd0d6206ca393d4d954413abc33816f24
JIJI.COM
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121100135
関連
2021/12/11
US sanctions Chinese AI firm SenseTime, Xinjiang officials, citing human rights abuses - South China Morning Post
https://www.scmp.com/news/china/article/3159297/biden-administration-sanctions-chinese-ai-company-sensetime-citing-human
財務省(米)は、SenseTimeを政府の投資ブラックリストに追加しました。これにより、アメリカ人は同社の株を購入できなくなります。
ウォールストリートジャーナルとブルームバーグニュースによると、この動きは、同社による香港証券取引所での7億6800万米ドルの新規株式公開提出準備と並行して行われています。
「SenseTimeは100％がShenzhen Sensetime Technology Co. Ltd.を所有しています。この会社は、特にウイグル人の特定に重点を置いて、ターゲットの民族性を判断できる顔認識プログラムを開発しました」と同局は述べています。
コメント
中国とはこれから付き合い方を考えていけない、そう考える国々は多いと思う。
アメリカであれだけTikTokが規制されてたにも関わらず日本では普通にCMが流れていた事にも違和感があった。
日本は危機感が薄いと思う。
本当は情報網に明るい国なのでもっと前に行動を起こしておくべきだったね、これはどこの先進国、それから新興国にも同じ事がいえる。
この発表を受けて、逆にこの企業に投資する人が増えないことを祈ります。
海域を広げたいなどと意味不明なことを平気で言ってる国、香港などへの非人道的な抑圧、理由は腐るほどある。
この国の暴走を止め、自分の国が世界一だと錯覚させない為にも、アメリカを中心とした他の国が団結し毅然とした態度で対抗すべき時期だと感じる。
果たして日本が同調できるかどうか？
可もなく不可もない、どちらとも取れるような対応で逃げるような事はして欲しくない。
日本もチュウカ人AI技術者を育成した機関、教官があったならば
特別税を設けて罰を与えるべきである。
何だかんだ文句をつけて始まらるのが戦争です。ロシアも不穏な雰囲気で来年は大変な年になるかもですね。そうなったら集団的自衛権の行使により日本も他人事ではないです。
こういう動きは、もっと必要ですね。ウイグル問題以外にも張高麗前副首相の不倫問題を起こしながら何でも力づくで抑え込もうという時代ではないという事を分からせる為にも。
このままいくとそろそろ軍事的な小競合いでも起きてしまうのではないか。
対象者の民族性を識別出来る顔認証プログラムを開発するって、ある意味こういう類のものを実用化して軍需として使用されたらと思うと少し怖い。
アメリカがここ１０年ほど前から中国に警戒感を持ち始めた理由は、自国と遜色ない軍事力と技術を手に入れ始めた危機感からではないか？
その良い証拠にロシアとは最近激しく対立せずに口頭だけの争いに終始している。
外国、主に米国が中国に不利な決定を下すと「事実無根」などと反論するが、新型コロナにしろウイグルにしろ、国外や国際組織の調査を規制する時点で反論には矛盾が生じる。
ということはファーウェイ製品が中国による情報収集部品をひそかに取り付けているという米国が懸念を表明した事案も信ぴょう性が大きくなる。ウイグルでの信じられないような弾圧も事実だと私は確信を持っている。北京五輪の政治的ボイコットを表明している米豪加英なども確信しているはず。なのに日本の態度ははっきりしない。どこに向かおうとしているのか理解できない中国とは距離を保ったまま付き合わなければ大変なことになると思い、日本の態度に危機感を覚えてしまう。
日本が西側の一員でアメリカと同盟関係と言うならばメリットデメリット含めて共産主義国とは断交するくらいの気概を見せつけるべき。八方美人は結果的にどこからも信頼されない。
日本と言う国が
世界のリーダーシップを取れない事がよくわかる。
また様々な案件で、政府の危機意識の無さもよくわかる。
確かに中国とは貿易面で喧嘩したくない思惑と、尖閣諸島や台湾問題でも自衛隊が支援をして戦争には巻き込まれたくないが本音です。
米中を天秤にかけた外交にはリスクはついて回りますが、長い目でみてもアメリカに付いていくが懸命ですね。
米証券市場から中国企業すべて追い出しておくべきでしょう。一社一社判断するのは問題だ。もう追加の中国投資はやめてほしい。中国企業のない世界を!
そのAIの技術は中国の海亀政策でアメリカで学んだIT技術者がやらかしたもの。
これから先こういう事案をなるべく少なくするためにアメリカ、日本、台湾、ドイツ、イギリスなどの技術先進国は自国の技術を守る政策を今以上に進めるべき。
特に日本は数多くの大学にある孔子学院を即座に廃止解散させる必要がある！
中東やアフリカ諸国は中国の天網等の監視システムに興味津々である。
なぜなら、国民を効率よく監視したいからであり、専制的な元首ほど導入を望んでいる。このため、世界的にシェアは伸びているのである。このような強行策をとっても最早止められないほどに成長しているが、可能な限りダメージを与えていくことは必要である。
アメリカは共産党も民主党も国益のためであれば右派も左派も関係無く政策を実行します。
一方で我が日本はどうでしょう？
皆さんご承知のように国会議員達は一体どこの国の国民から選ばれた議員なのか理解に苦しむような国益に反する発言と政策を実行します。日本人として生まれたことに喜びを感じ日本を愛する一人の国民としてこの実状は耐えられません。
少なくとも国民政党と言われる自民党議員は国益を最優先とした理念を持つべきです。もちろん自民党内に左派が多数居ることは承知です。国益を念頭に置けば連立を組む公明党にも大きな問題があります。
中国の人権問題にハッキリNOと言えないような政権では日本の明るい明日はありません。一筋の明かりを見るとすれば、20代〜30代の若い世代がネットから正しい情報を得て育ち、朝日新聞やNHKのような左側に偏った情報に触れずに彼らの洗脳を受けなくなったことでしょう。
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