マスコミが報じない「ワクチン接種」が進む日本で、感染者がへらない「驚きのウラ事情」 ネット「まさにこのとおり」「こういう意見をテレビなどで取り上げるべき」


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マスコミが報じない「ワクチン接種」が進む日本で、感染者がへらない「驚きのウラ事情」
8/28(土) 8:01配信 現代ビジネス Yahoo!ニュース

コロナに関わりたくない医師たちの存在

 変異株が猛威を奮っている状況下で、感染者が増加しているが、それでも死亡者は極めて少なく、G7でトップクラスであることに変わりはない。

 しかし、それでも医療が逼迫し続けており、緊急事態宣言延長がされているのは、明らかにおかしい。それは、政府が目指す、分科会と日本医師会に対して毅然とした態度を示せないことにある。

 以下に述べることは、昨年の新型コロナウイルス感染症流行初期に安倍内閣でも採用された、大木隆生東京慈恵会医科大学教授の「大木提言」に集約されている。

 ●新型コロナクライシスに対する大木提言
http://www.japanendovascular.com/2020_15th/covid-19_proposal_Ohki.pdf

 ●未来投資会議民間議員の大木発言した記録
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/dai42/siryou4.pdf

(中略)

私利私欲は捨てよ

 先日、開業医の中で孤軍奮闘する知人医師から、以下のようなメールが送られた。医療現場の実情を知っていただく上で重要なので、ご本人の許諾をえて紹介する。

 ***

 「ここ数日は連日、午前午後の診療でトータル130前後の患者が来院し、その40~50名は新患です。

 さらに電話診療でコロナ陽性を通知する患者は連日20~30名ほどであり、わずかにリスクがあるなと判断した患者へはイベルメクチン投与を実施しています。さらには、デキサメタゾンや在宅酸素を導入した患者さんには1~2日おきに電話診療を実施し、経過を追っている状況です。

 本日は、保健所が「入院調整で動いている36歳男性に在宅酸素を導入してくれ」と依頼されて在宅酸素大手の「帝人」(夜間含め24時間体制で在宅酸素を配給してくれる優良企業です)へ導入の以来をしたところ「ボンベ・機材が尽き果てました。残念ですがお断りする以外方法がありません」とのことでした。

 現在、当院では在宅酸素を連日1~2件導入しておりましたので、窮地に陥った感が否めません。(中略)

 当施設が孤軍奮闘するも支えてくれるスタッフ達の気力が限界になりつつあります。本日も外来2時間待ちとなってしまった患者さんが当院スタッフに怒号を飛ばしており、本当に申し訳なかった。

 しかし、怒るなら診療すらしない医療施設を怒ってよ…と。

 ひとまず給与をこの1~2ヵ月で2割以上引き上げたのですが、それでも退職が出てしまう心配をしています」




 医師免許は国家最強の資格である。

 医師法17条「医師でなければ、医業をなしてはならない」にあぐらをかかず、19条「診療に従事する医師は、診察治療の求めがあった場合には、正当な事由がなければ、これを拒んではならない。」をよく読み、私利私欲を捨てて、国民のために尽くすべき。

 ドクターとは医師免許を持ったもののみに与えられた称号であることを、忘れてはならない。

木村 盛世(医師・一般社団法人パブリックヘルス協議会代表理事)

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3c06869326a5cfdd7d530d4250f78e672073b95

現代ビジネス
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/86657

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2021/06/10 
「雑貨扱い」の未承認コロナ検査キット、ドラッグストアで販売…多くは中国製 - 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210610-OYT1T50181/
 「診断用」として国の承認を得ていない海外製の新型コロナウイルスの抗原検査キットが、「研究用」として各地のドラッグストアなどで販売されている。承認された検査キットの販売は医療機関などに限られており、市販品は全て未承認だ。ただ、研究用としての販売自体は禁じられておらず、買い求める人は多い。専門家は「未承認品は安易に使うべきではない」と呼びかけている。

2021/07/26
SNSに飛び交うワクチンのデマ マルチ商法への入口に利用されることも - NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20210726_1677821.html
 その書き込みをしていたアカウントは、九州地方在住の男性のもの。どんな人なのかとプロフィールを見ても、居住地以外の情報は見当たらない。自身の基本情報をシンプルにしている人は、SNSに登録だけしてあまりアクティブではないことも多いが、この男性は日々「ワクチン」に対するネガ情報を投稿している。そして、投稿ごとに男性の知人、男性の投稿に肯定的な人のコメントだけが、続々と寄せられていた。

 これほど熱心なら、SNSのプロフィールにわざわざ記さないだけで、かの分野に明るい専門家ではないかと、男性の名前を厚生労働省の医師検索ページなどを用いて調べたが、医師や薬剤師など医療の専門家である可能性は低いという結果しか得られなかった。顔写真は確認できたが、いったいどこの誰なのか、まったくわからない、日焼け顔の中肉中背の男。

 書き込みはいずれも専門家の誰々が何々といっている、とリンク先記事を解説するような投稿ばかりで「日本では報じられていない」という文言も目立った。ただ、リンク先を確認すると、記事は存在するものの、論文や研究機関のホームページではなく、開業医、薬剤師を名乗る人々のブログやSNSの投稿だ。

 さらに付け加えると、これらの医療従事者に共通するのは「自費診療」を強く患者に勧める傾向にあることだ。自費診療という仕組みそのものについて、とやかくいうつもりはないが、何かの治療をするうえでまず、保険が効かず高額になりやすい「自費治療」をすすめられることに違和感を抱かない人はいないだろう。そういう意味では、富田さんの姉が傾倒する情報源には、あまり一般的ではない傾向を持った医療者が多いと言わざるを得ない。中には「コロナ予防に」と謳う健康食品を勧めている事例もあった。医療関係者でなくとも、法律に抵触する行為だとわかるだろう。

2021/08/25
コロナ重症化防ぐ切り札? 抗体カクテル療法とは 東北大・加藤教授に聞く - 河北新報

2021/08/27
コロナ治療目的のイベルメクチン使用に米CDCが警告、服用で重症例も - CNN
(CNN) 米疾病対策センター(CDC)は26日、寄生虫の駆虫薬「イベルメクチン」を新型コロナウイルスの治療薬として使用しないよう、医師や国民に注意を呼びかけた。


2020/09/06
マスコミの煽りがPCR検査を儲かる商売にした 「陰性証明」というお札(ふだ)バブルの弊害 - 東洋経済オンライン

https://toyokeizai.net/articles/-/373197
 PCR検査の枯渇感がメディアによって強調され煽られる中で、陰性証明というお札(ふだ)への信仰が生まれた。そして、このお札がなければあらゆる社会経済活動を行ってはならないというような雰囲気がいつの間にか醸し出された。決定的だったのは、医療現場がそれに悪乗りしたことで、「専門家集団」の権威によるお墨付きを与えてしまったことだ。

コメント

正に、その通りだと思う。
夏風邪軽い症状で、、かかりつけの開業医へ電話したら、「 コロナだと困るので来ないでもらいたい 」と言われた人は、私の周りには多い。
仮に病院に行ったとしても外で待たされる。
持病の人に薬を処方するだけなら、開業医要らないよ。


こういう意見をテレビなどで取り上げるべきなのに、いつまで経っても、本質を得ていない五輪反対など政府批判ばかり。
すぐにでも5類へ落とすべきであり、それは政治判断でしかできない。マスコミはそれを指摘すべきなのに、マスコミも含め、責任を被りたくないため、同じような感染対策をダラダラやっている。


こういった背景を含め正しくコロナを評価する医師が専門家会議や分科会などにいないことがそもそもの問題なのだ。ゼロコロナなどもはや不可能だ。ワクチン接種も進んだのだから、感染症5類に落とし、町医者も診療させるよう改める時期に来ているのだ。こういうことを書くと、まだコロナを恐ろしいと思う人たちからは批判を受けるが、死者も重症者も、苦しむかもしれないが死ぬほどではない中等症患者も欧米に比べれば圧倒的に少ないのが現実だ。感染症との共存を基準に考えていくしかない。


毎月、給与から健康保険料が引かれているのに自宅療養という名の自宅放置を強いられ、体調が悪化しても自らかかりつけ医に行って診察や治療をしてもらえないのは、おかしくないだろうか?厚労省のホームページには国民皆保険制度で、国民の安全・安心な暮らしを保障と記してあるが、嘘つきだ。


まさにこのとおりです。
民間病院、医師会の怠慢、責任回避は目にあまります。
医療関係者にワクチンを優先接種して
病床確保に多大な財政支出をしているのは
何のためにでしょうか。
観光業、飲食業の悲惨な状況は
人ごとと思っているようです。


いやいや裏事情というほどのものではない。
そもそも開業医の先生や2代目継いだ医院の先生は、使命感というより、高所得だったり、ステイタスだったりが医者でいたい大きな要素。私の開業医の友人もほぼ大なり小なりそうです。
いわばタクシー業界で言えば個人タクシーみたいなもの。コロナ診療に関してそういう医師たちに、医師法で強制させてもなんだかだと言って従わない医者が多いと思う。
それより、今は大きな臨時病院を仮設で作り、民間と比べ倍以上の大きな報酬で医師・看護師を募って対応していくしかないと思います。


ここまで来たらコロナを一つのリスクとして受け入れるしかない。いつまでコロナに怖がる生活を続けなきゃいけないんだ。それも過剰に。
軽視するわけでもなく上手に付き合っていくのが経済回復のためにもベターでしょうよ。
何故毎年のインフル流行時にはパニックにならずに済んでたのか?その点を探ると今のコロナ騒動の異常性に気づくよ。5類引き下げを本格的に検討してほしい。
何も変えずこのまま冬に突入させたら、今度こそ医療と経済共倒れで日本が終了してしまうよ。


人とウィルスは共存してきたことを考えるとゼロコロナなる考えが的はずれなことは明らかである。新型コロナによる死亡者数を見ても新型コロナは第2類ではなく第5類に指定することが適当。政府は、リーダーシップを発揮して見当違いな専門家の意見を斥け、先ずは新型コロナの第5類指定を進めてもらいたいな。


まさに今、ゼロコロナからウィズコロナへの絶好の政策転換期です。 致死率の低くなったコロナウィルスの正体を見極め、2類から5類への変更によってすべての開業医の診療を可能にし、早めの対応で救える命を救う。 ワクチン接種を加速させ早期の収束を目指し経済の回復を目指すことです。


昨秋には「withコロナ」と言われ始めたのに、感染者数が増えてまた「ゼロコロナ」に戻ってしまった印象。「ゼロコロナ」はどう考えても無理なのに。感染者数だけで不安を煽る報道もいい加減やめて欲しい。


https://news.yahoo.co.jp/articles/e3c06869326a5cfdd7d530d4250f78e672073b95/comments

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