改正国民投票法が成立 改憲手続きを整備 ネット「長かった」「憲法改正の議論をしやすくなった」「けれどこれから」「ようやく正常な流れに」


国会議事堂(KYODONEWS)

改正国民投票法が成立 改憲手続きを整備
6/11(金) 12:30配信 KYODO Yahoo!ニュース

 憲法改正手続きに関する改正国民投票法は11日の参院本会議で、自民党や立憲民主党などの賛成多数により可決、成立した。改憲の是非を問う国民投票の利便性を向上させるため、駅や商業施設でも投票できる「共通投票所」の導入など公選法に規定済みの7項目を新設する内容。国民投票運動の際の政党スポットCMやインターネット広告の規制を巡り、施行後3年をめどに必要な措置を講じる旨の付則も盛り込まれた。

 2018年の提出から8国会にわたって継続審議となっていたが、今国会で与野党が付則を加える修正で合意した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/aaa2641636731cd5ad75eb82dcc6bd4c8d1bca4b

KYODO
https://nordot.app/775925440098058240

コメント

何処でも投票可能。これは正に投票の可能性拡大・投票率アップに繋がる施策で良しだが、果たして二重投票、身替り投票等々の不正問題に対してはどうするつもりなのか?我が国の法は尽く犯罪者側を向いて居り、被害者側は何時も泣き寝入りに置かれているにも関わらず一切改正しようとはしない。何事も作る事は良い事だが、本当に悪いものへの罰則が甘いのが難点。これらについても同じ様に改正して欲しいと思います。


長かった。右、左はともかく、時代が移り変わるのに何十年も同じ憲法を維持し続けるのは異常なことだと思う。現代にそぐわない処は議論し、勇気をもって変えたい。人任せではなく、これは国民の義務だと思う。


やっとですね。
ここまでの道のりは長かった。
けれどこれからです。スパイ防止法、入管法改正
の是非を決めるための切符を手に入れただけにすぎないですから。
一部野党やこれによって不利益が生じる勢力は焦りを感じて、攻勢を強めるでしょうから、世論を言葉巧みに誘導されないように、気を付けていかなければなりません。
しかし、ほんと情けない。
国家の利益を守るための法案を成立させるために、こんなものを利用しなければならないなんて。
本来なら、国民投票なんてものは、国民の利益のために為政者が独裁的な手法で政治を執り行うことを防止するためのもの。
あくまで国民側が望むものであって、為政者側が、求めるものじゃないんですよ。


でも投票率あげないと本気で意味がない。
大事なのは投票しやすい場所の拡大がキーマン。
商業施設や公共の場所でも人は多いはずです。
だから国民は政策の決定権の最高峰ですから投票率が上がることを期待したい。


改憲は政党別に案を出すのではなく、超党派を前提として案を出して、細かく是非を投票出来るようにして欲しい。
憲法が政党に流されて決まるのは避けてもらいたい。


こういう法律はどんどん進めて、国会議員の歳費や身分に関する法律はなぜ通さないんだろうね。言い訳ばかりして時間稼ぎをしてる感じ。そのうちうやむやになる。二階はここに来てもなお、カワイ夫妻を守ろうとしてる感じ。国民の払った税金の使い道に関することなのに。議院内閣制の国だけど、首相を国民がリコールできる制度にしてほしい。世論は無視されるからね。


GHQの考えた?ものをずっと使ってるのも変な話だし
本当の独立を果たしましょうね。
それには国民一人一人の意識も大切ですね。
何かしら変えたいですが、我々も勉強が必要ですね。


9条だけにすごく焦点が当たって確かにそこは世の中二分されるけど、他の条文含めて本当にどこもいじらなくて良いのかってことをもっと右左関係なく考えた方が良いんじゃない?


押し付けられたものをまるで日本国が誕生以来ずっと守り続けてきたみたいな感じで運用し続けてることの方が異常だった。
明らかに時代に合わないものが多く、ずっと言われ続けてきたことがようやく変わるきっかけが出来ることは非常に重要なことだと思う。
何もいきなり全てを変えるという訳ではない。
明らかに合わないであろう所から少しずつ変更していけばいい。
ただ変な方向性に変化することには注意しなければならないだろう。


立憲民主も前の国会で成立させると、
自民党と幹事長合意していた経緯からして、
成立は当然のことだと思う。
付則にある、広告やCM規制は重要なことである。
日本人の国民性からして、
目にはいる媒体による宣伝効果は絶大である。
憲法の改正の可否まで、
お金で左右されては行けない。


海外では改憲が当たり前で日本だけが外国人が決めた憲法を一回も改憲してこなかった事が不思議でしたが、ようやく正常な流れになって来たと思います。


まずはおめでとうございます。これで我々国民が、憲法改正の議論をしやすくなったと思う。今までは、署名活動をしても国家での議論もしないというより話すらできない状況であった。何故なら、憲法改正イコール軍国主義復活だというとんでもない国会議員がいたからだ。今日本周辺の国家体制が、民主国家から専制国家体制に変わろうとするか既に、そうなっている。この状況下で、普通の軍隊を持たない国家体制である日本を変える必要がある。そう戦争をする軍隊ではなく、戦争をしない為の軍隊を持つ必要性が出てきたのである。

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