「５Ｇ」の先へ、ＮＴＴと富士通が提携…次世代通信基盤「アイオン」開発 ネット「協力して次世代通信の基盤を築いて欲しい」「日本がリードできるように頑張って」

Photo IOWN NTT 研究開発

【独自】「５Ｇ」の先へ、ＮＴＴと富士通が提携…次世代通信基盤「アイオン」開発
4/24(土) 5:01配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース

　ＮＴＴと富士通が、次世代の通信ネットワーク基盤の開発に向け、業務提携することが分かった。普及しつつある高速・大容量通信規格「５Ｇ」の先を見据えたものだ。通信分野では、海外勢との競争が激化している。日本企業の技術を結集することで、国際競争力を高める狙いがある。

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/267d52321dcb2f9bf759a6be3df35d8f03f7a2d5

読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210424-OYT1T50028/

IOWN NTT
https://www.rd.ntt/iown/

https://2020.ntt/jp/innovation/technology/09.html

コメント

IOWNはNTTの澤田社長が提唱しインテルやSONYが参加する次世代のIT技術のための壮大な構想。
日本が情報通信で世界をリードする最後のチャンスだと思ってます。
くだらない接待問題などがこの構想の足を引っ張らないことを願う。


光半導体は元々日本が強い分野。
NTTも富士通も通信分野では世界トップクラスの技術を持っている。
アイオンでは先行しているので、頑張って欲しいと思う。


本構想は携帯端末と基地局間の通信方式に限った話でなく、ネットワーク全体を全て光通信へ、端末内のプロセッサを電気/光の混合プロセッサにするというもの。
特に端末側は現在はほぼ全て電気だから光伝送になれば消費電力低減や遅延は大幅に向上するでしょうが、まだまだ研究段階です。
とは言え日本の先人たちも影も形もないところから今の世の中の物を産み出してきた。我々の世代も頑張って次世代のグローバルスタンダードを日本が作っていかなければならない。


Windowsより有能だったトロンが覇権を握れなかったことからも分かるように、良い物を開発しても、政府の後押しと保護が必要。
アメリカの横槍からしっかり守って下さい。


そして量産態勢に入り日本お得意のコスト削減により海外にて生産開始、めでたく通例通り技術の流出と国内の雇用機会損失をし、世界における日本の先進国から衰退国への一躍を一片ではあるが担う。
なんて事にならないでね。


ようやく富士通が折れたね。最後まで一人で世界相手に戦う感じでいたから。
米中の巨大企業やその影響力を考えたら、日本総力でやっても太刀打ちできないぐらいだから、
変なプライドは捨てたほうがいいと思う。


通信ネットワークを、世界一にすることはいいことだと思うが、
他国からの、サイバーの防御の方も世界一にして欲しい。
技術の開発には、多額の費用と時間がかかるだろうが、新しい未来が待っている。
頑張って欲しい。


過度の力添えはダメですが　政府の後押しも必要です
日本の防衛　経済の発展にもつながってきます
昔の　ベータ対VHSの二の舞にならないように願います
あと　インターネットもアメリカより日本の方が理論は先にあったような話も聞きました


富士通は富士通信機時代は電電公社から大量の交換機を注文を貰い大きくなった会社。
お互いの社名が変わり、提携することになった。
時代の歴史を感じるな。
お互いが協力して次世代通信の基盤を築いて欲しい。


技術革新はまったく否定するところは無いので、どんどんやってほしいと思う。
ただ、それを使いこなせるかは別問題。
伝達量が１００倍になって業務のコストが大幅に減ったとしても、そこに仕事をさらに詰め込むような考え方は、そろそろやめてもらいたい。


NTT、富士通ともに高い技術力を保持していた両社がついに本気になったということなのだろう。1990年代のバブル崩壊後にも関わらず機能分社化され弱体化を政治的に図られていたNTT。その分散されていたチカラを完全子会社化の流れで集結を図り、かつてはIBMとIT分野で覇権を争った富士通。
元々の技術力はもちろんのこと、近年では年功序列の廃止やジョブ型労働の導入により経営的にもグルーバル企業と競争できる土壌が出来上がりつつある。
のうのうと楽して働いていた社員には戦々恐々とする世の中になってきたのだろう。
次世代の通信分野において世界をリードする提携になってほしい。


民主党政権時、蓮舫議員による業務仕分けでやり玉に挙がった「2位ではいけないのでしょうか」という、大型計算機に関して、
日本の富岳が世界一になったという記事が紙面に載ったが、その裏で、中国では「量子コンピュータ」を開発中で、富岳が「億単位の年数」で計算するものを、量子コンピュータだと「分単位」でできるそうだ。
そういう環境下で、日本が中国の独壇場である５Gの分野でパフォーマンス、性能、コストなどで中国と競っても意味はない。
その先を見据えて、６Gに関してNTTと不実が提携するのは意味があるが、中国のような独裁国家で儲かると思えば、いくらでも国家予算の補助がでる国と競争するには、国家レベルで開発をすることが必要だ。費用、開発者など一気に投入しなければならない。


確実に日本の技術をならず者国家が狙いに来るだろう。
日本人のセキュリティー意識・危機意識、PCリテラシー＆ネットリテラシーは、先進国の中でもかなり低い。
経産省とNISCが定期的に改訂して無料でネット公開している情報セキュリティハンドブックの活用を中小企業や家庭にもっと広めるべきだ。
また国内のセキュリティ対策専門家・技術者などが圧倒的に少なすぎる。
産官学民連携で人材育成、継続的な教育制度の確立、専門家育成のための留学制度の拡充などで人材確保に力を入れるべき。
産業スパイ、機密情報を狙う国家スパイなどから日本の国益を守る為の法整備が全く追い付いていない。
他の先進国と同様のスパイ防止法の制定を早急に実現するべきだろう。


国際競争力ですね良いと思います
日本の技術が世界初だったり高性能だったりするものは数多くあるのですが

どうしても価格が高すぎるので世界標準になれないことが多いですね
どうか競争力のあるものを作ってくださいお願いします


今度こそは日本自体に投資をして技術立国を復活させることが日本の未来につながる　自動業界のように中国にどっぷり投資することは中共を肥え太らし軍拡に協力して　日本国民の所得を減らし国力を弱らせ尖閣などの侵略に手を貸すことになっていることを日本国民はしっかり理解して国会議員を選ばなければならない


素晴らしい技術連携ですね。
今度は日本がリードできるように頑張って欲しいです。
また、機密情報の漏えい対策もしっかり頑張って欲しいです。
アジア某国が日本の技術を狙ってサイバー攻撃を仕掛けてくる事や、内部に潜入して技術を盗み出す事が考えられます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/267d52321dcb2f9bf759a6be3df35d8f03f7a2d5/comments