英国は再び日本の盟友となるか ネット「クワッド+英国」「非常に心強い」

 

Photo London Will Pearson 

英国は再び日本の盟友となるか? これだけあるその可能性、メリット
2/18(木) 6:01配信 現代ビジネス Yahoo!ニュース

(一部抜粋)

ファイブアイズ招待から急接近

 トランプ政権下で、英国からお誘いを受けたとは言え、バイデン政権においてはどうであろうか? 

 バイデン政権の出方については、冒頭で述べたような「媚中」問題が生じる可能性があるが、英国ジョンソン首相の立場は不変なようだ。

 この点については、1月30日の英国TPP加盟申請発表や、日米豪印4カ国の枠組み「クアッド」に英国が参加の意向との英メディア報道などから確かだと考えられる。

安倍首相が残した日本の宝、TPP11

 トランプ政権によって「米国離脱」となった後の、11か国をまとめた安倍首相の手腕は後世の歴史家が高く評価するであろう。また、日本の世界市場での「復活」にも今後大きな役割を果たすはずだ。

 トランプ政権が離脱したTPPにバイデン政権が復帰するかどうかは微妙な問題である。バイデン政権は「諸外国との融和」を叫んではいるが、「媚中派」であり、共産主義中国の望まないことは行わない可能性も高い。

英連邦の存在は無視できない

 2018年12月30日に発効したTPP11は、世界GDPの約13%、域内人口約5億人をカバーする。もし英国が参加した場合は約17%に増える見込みだ。それでも2018年の米国GDP約24%には及ばないが、それなりの存在感を示すことができる規模だ。

 さらに、かつての大英帝国の名残である「英連邦」(コモンウェルス・オブ・ネイションズ)の存在も心強い。これは、大英帝国の旧領土である加盟国からなる政治連合である。

インドも頼もしい友人だ

 日米豪印戦略対話は、非公式な戦略的同盟を組んでいる日本、アメリカ合衆国、オーストラリアおよびインドの4ヵ国間における会談で、2ヵ国間同盟によって維持されている。通称はクアッド(QUAD)だ。

全文は以下

https://news.yahoo.co.jp/articles/a26af184395722d41c0be66e07c9ea7de849b74b

現代ビジネス
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80278

コメント

クワッド+英国の案が浮上している。日米豪印に本来なら加わるべき国が一つ欠けているようだ。米国の重要な同盟国でもあるが、中国や北朝鮮に異常なほど気を遣っている国のことだ。その国の代わりに英国が、クワッドに参加するなら大歓迎だろう。少なくとも敵側に寝返られる心配は不要だと思う。そして、クワッド+英国に重要な任務が増えたのではないか。それは38度線が対馬海峡まで下がることを前提とした対策を練り直さなくてはならないことだ。


明治の日英同盟はロシアの南下政策を防ぐため
遼東半島の旅順要塞は、ロシア帝国海軍の太平洋艦隊の基地となり日本の脅威だった。
今は、中国に尖閣諸島海域を取られると自由に日本の太平洋側を行き来出来る様になり、南シナ海のように中国は人工島を作ったり領有権を主張してくるようになるだろう。


バイデン。トランプ、どっち?は、、結局は闇の中でしょうね。
昔の日英同盟は対ロシアで一致した結果でしたが
今回はやっぱり、、経済面が大きいでしょうね。
EU頼脱で新しいマーケットをTPPに求めざるを得兄というところでしょう。それに付随して、、軍事面でもアジアに関与するぞ、、ということでしょうね。


アメリカのあの選挙システムが正当化されれば共和党が政権につくことが困難になる、それでも資金難で候補者をたてれなくなってきている共和党。
あきらかに民主党との資金が0一つ違う。
民主党政権が続くことを想定し英・豪・印とも同盟を結ばないと中国の台湾ダッシュがあったときにアメリカが見て見ぬふりがあった時に対応できなくなる。
台湾ダッシュされると同時に尖閣までダッシュされる。そうなると
何もできない日本政府は沖縄まで手放すことになりかねない。


日英同盟復活!
そこよりも旧英連邦の国々(インド・オーストラリア・NZ・南アフリカ・そして香港)との関係性拡大も大事ですね。
さらに英王室と皇室との昔からの繋がり等、この両国が手を繋ぐ事はお互いが海洋国家である事も踏まえて良好な関係性を築いていけると思われます。


中国の脅威は民主党政権下の米国も感じてるだろう。
日本より北の極東諸国は敵なのだから、日米英等で対応するしかなかろう。


米国があんな感じです。不安で仕方ありません。出来る事ならば核保有国の英国と同盟を結べれば非常に心強いです。情け無いが非力な日本を助けて下さい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a26af184395722d41c0be66e07c9ea7de849b74b/comments

コメント

人気ブログランキング

クリックのご協力をお願いいたします。

このブログの人気の投稿

中国 東シナ海のガス田で掘削開始か 日本政府は抗議 コメント「合意違反」「一回抗議し状況を悪化させてくるならもう協調関係は無理」「今一度原点に戻り資源調査等行うべき」

宇宙ごみと人工衛星の衝突、「高リスク」過去最多268件に…政府は「交通ルール」策定へ コメント「宇宙ゴミの除去は宇宙開発に不可欠な技術」「国籍も目的も不明な衛星が多い」「誰が処理して誰が払うのか」

「車検ステッカー」貼る位置が7月3日から変更に 指定の位置に貼っていないと違反になる?運輸局にたずねると… コメント「安全確認の邪魔に」「場所を変えて解消するような問題ではない」「誰目線の制度改革なのか」