中国船の領海侵入「無害通航ではない」 外務省幹部が明言 専門家「海上保安庁と防衛省の連携強化を」 ネット「改憲して防衛しないと大変なことに」「今そこにある危機として報道を」
尖閣諸島周辺を航行する中国公船（左）と、並走する海上保安庁の巡視船（海保提供）
中国船の領海侵入「無害通航ではない」 外務省幹部が明言 専門家「海上保安庁と防衛省の連携強化を」
2/12(金) 16:56配信 夕刊フジ Yahoo!ニュース
日本政府は、中国海警局の船が、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に侵入する行為について、国際法で認められる「無害通航ではない」という認識を示した。海警局が中国の最高軍事機関である中央軍事委員会の指揮下に入ったことなどを踏まえ、外務省幹部が明言した。中国は１日、海警局に武器使用を認める海警法を施行するなど、軍事的覇権拡大を進めている。自民党内では法整備を求める動きが強まっている。
全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b7c8dc26e7f93027e667fd3a3122ab90166d21e
>尖閣諸島について「自国領土だ」と強弁し、周辺海域で日本漁船を追いかけ回してきた。以前から「無害通航権の乱用、違反に該当する可能性が極めて高い」
だから前から、無害通行ではないと騒いでいるのに、茂木外相は中国寄りなのか、自国防衛権に関しても、自国に関しては手厳しい。
いくら第二次世界大戦の敗戦国だからと言っても、そんなことは中国の言い分であって日本は独自の警戒体勢で臨めば良いと思います。やられたらやり返す防衛をお願いします。
憲法9条の専守防衛など早く改憲して防衛しないと大変なことになる。尖閣諸島に国の施設や軍事施設等建設する等たくさんやることはある。
なぜ与党もそうだがなぜ野党は追及しないのだろうか？マスコミもあまり取り扱わない。不思議だなと感じる・・・・。
改憲や尖閣諸島に施設を建てるのに反対する議員やマスコミは中国からお金をもらっているのだろう。
>『中国海警船が日本の領海に侵入した瞬間、無害通航ではない状況になる』
これはリスクのある発言。
そのような状況において海保が即した対応をしないなら、
それは、そこが日本の領海でない、と自認しているからだ、となりかねない。
威勢の良い発言だけではダメで、対応する態勢を整えることが必要。
無害通航でないなら諸外国のように拿捕してください。
遺憾砲や抗議しかしてこないって完全になめられてます。
アメリカ頼みもいい加減にして
自国領土領海領空は自力で守る国になって下さい。
なぜ日本国民の上陸を認めない？
中国に配慮してるの見え見えなんですけど！
また、民主党政権下で自衛隊を尖閣付近から遠ざけさせたのは、国家転覆を目論んだ罪になるのでは？
早く 当時の民主党運営者を裁くべきかと！
弱腰外交は、罪にすべきだ！
国を転覆させようとしてるではないか！
相手は国際法など全く気にしていません、自国でルールを作り歯向かう相手には実力行使してきます。日本の国民に犠牲者が出ないうちに先手先手で領土を守るべきです。何もしなければ今年中に尖閣は取られてしまいます。
遺憾だ厳重に抗議だとか言ってないで、「中国が我が領海内で、武力行使をした場合には、それに応じた行動を取る」と警告をしておくべき。
領海侵入のたびに「遺憾」や「抗議」などで済ましているからエスカレートするんです。中国も領海侵入を段階を踏みながらエスカレートさせている中で、日本政府は対応がいつも同じだから付け込まれるんです。尖閣諸島に人工の構築物や人の常駐などして、実効支配しないと、尖閣を奪われるのは時間の問題です。
外務省は自民党の部会で日英2+2の報告で故意に中国の海警法について話さなかったかの資料を作っていた。
防衛省の報告とは明らかに違うもので如何に外務省が中国の出先機関になっているかと言う事を表している。
やはり一番効果があるのは、核装備の所有について議論すること。
議論をするだけで、まずは絶大な効果がある。
日本みたいに技術は高く、兵対数で圧倒的に劣る国が対等に主張するには、最後は核武装しかない。非常に残念なことだけど。
それを誘引したのは、中国だとわからせないと。
日本人全員が、なにをされても我慢するガンジーみたいな戦法を選ぶなら私も付き合います。
無害通航でないと認識しているならば、遺憾遺憾というばかりでなく具体的な行動に出るべきでは？向こうは法律すら改正し、自国有利になるよう措置を講じているのに。地元漁船を追いかける時点で無害ではなかろう？・・。
与党は具体的な行動に出ないし、野党はこの件に関して得意とする突っ込みもいれず、別の件ばかりを突っ込む。
この国の国会議員はこの国を守るという認識はないらしい。外国から踏み込まれて当然。
公的にはアメリカが関与できるように言っているが、その時の情勢いかんではアメリカは動かないと思う。
これまでも何度も日本漁船を威嚇追尾し、「合法的」に日本船を撃てるインチキ法をでっち上げ、
無害航行ではないなど、当たり前だ。
今日まで身を呈して漁船を守ってきた海上保安官には、心から敬意を表したい。
だが、事態は準有事である。今は速やかに海自護衛艦の出番。
向こうに撃たせない強力な抑止力の発揮が急務。
口先だけで「遺憾」「受け入れられない」「冷静に毅然」などと寝言を言って漁船を守れるなら軍艦は要らない。
尖閣が日米安保の範囲内であるのは言うまでもないが、
自国の主権と日本漁船を守るのは、国家の義務である。
アメリカ海軍と連携し、日本船を撃ったら大反撃を食うと向こうが認識せざる得ない抑止力を発揮しなければならない。
日本から積極的にアメリカに要請し、東シナ海で大規模に日米合同演習を実施するべき。
アメリカ海軍の後ろに隠れているなどという情け無い真似は無しだ。
海保を早期に現在の国土交通省の組織から、防衛省の組織に変える必要がある。省庁が異なれば有事の際の指揮命令が違うので自衛隊との連携は難しい。それと中国の海警船に対抗して海保の巡視船に機関砲を搭載し防衛用に使用できるようにすること。海自の自衛艦を海保の巡視船として転用し海自から人員の補充もして対応できるようにすること。菅総理は今のように尖閣防衛に無策無関心では困る。携帯の値下げで見せたような執念を防衛にも見せてほしい。
外国の公船が無害でない通航を行っているということは、主権侵害に該当する。これを強制的に排除する場合、適用されるのは国際法上、自衛権になる。しかし、日本は、自衛権の発動は防衛出動後という法の適用しかしていない。これは、つきつめていくと憲法９条に起因する。よく領域警備ができる法整備をなどという人もいるが、警察権では領海内であっても外国公船はとりしまることはできない。
自衛権に対する考え方を国際標準にしなければ、海保と防衛省が連携しても何もできない。というよりも、既に海上自衛隊が収集した情報を海保が利用していると聞いているので、連携はとられていると思う。
ちなみに、自衛権の適用が可能となったとして、海保が中国公船に対応しようとする場合は、保安庁法の改正も必要になってくると思う
地上波放送局は、今そこにある危機として報道してください。
放送関係の方々、皆さんが報道を目指した時の思い、理想を思い出してください。あなた方が自由に放送出来るのは、この自由な日本国があってこそ可能です。中華人民共和国の違法で不当な状態を許せば、この日本国がなくなってしまいます。ここが勝負の分かれ目です。一緒に戦いましょう。自分の自由な生活を守るために。
尖閣列島は日本の領土であることと、中国の軍事的行動を伴った数多くの領海侵犯に対し、国連に報告し、警告を発してもらうことが必要だ。とくにアジアから離れている国々は中国が東、南アジアでどんな行動をしているか知らないと思うので、しっかり国際世論に訴えてできるだけ多くの国に包囲網に参加してもらえるようにしてほしい。
尖閣に自衛隊を出すと中国軍侵攻の口実になると言われてるがそんな態度だと国土防衛は不可能
自衛隊の防衛出動で日本の安全保障の覚悟を示すべき
中国軍が侵攻すれば米軍と連携、防衛すれば良いだけ。
今の国際情勢で中国が軍事進攻すれば世界の敵として孤立化を進め自滅する
しっかり国土防衛してほしい。
この事態に間に合うべくも無いが、日本も憲法改正する作業にかかり、また原子力潜水艦の建造をセットで早急に取り掛かるべきだと思っています。その上で中国からの非常識な行動を抑える為、日本自体の国家としての覚悟と態度を周辺国にも示すべきです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b7c8dc26e7f93027e667fd3a3122ab90166d21e/comments
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