国軍、スー・チー氏拘束 ミャンマー与党筋 総選挙で「不正」を批判 ネット「ミャンマーは日本企業もたくさん進出」「今は中国の影も濃い」
ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問=1月27日、ネピドー(AFP時事)
国軍、スー・チー氏拘束 ミャンマー与党筋 総選挙で「不正」を批判
2/1(月) 8:32配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース
【バンコク時事】ミャンマーの与党・国民民主連盟(NLD)筋は、アウン・サン・スー・チー国家顧問や党幹部が1日未明、国軍に拘束されたと明らかにした。
ミャンマーでは1日、NLDが圧勝した昨年11月の総選挙後、初めてとなる国会が招集される予定だったが、国軍は総選挙で不正があったと繰り返し批判し、緊張が高まっていた。
全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9fad311e9557aa5d61cddce85bd419dbef58740
JIJI.COM
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020100178
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Myanmar military plays down coup rhetoric as fears swirl - the japan times
https://www.japantimes.co.jp/news/2021/01/31/asia-pacific/politics-diplomacy-asia-pacific/myanmar-military-coup-fears/軍は11月の世論調査で1000万件の不正投票を主張しており、選挙管理委員会がクロスチェックのために選挙人名簿を解放するよう要求している。
彼らの呼びかけは軍の支持者によって取り上げられ、その数百人が土曜日にヤンゴンの有名なシュエダゴンパゴダの外に出て選挙管理委員会に抗議した。
彼らは、「外国からの干渉」を拒否する旗を掲げた強硬な民族主義の僧侶が加わった。
一方、ヤンゴンの一部の地域では、NLDの署名の赤い旗が窓に掲げられ、店の正面を飾っていました。これは、アウンサンスーチー政権への支持を示しているようです。
民主主義の女神のように崇められていてのが遠い昔のようだ。最近は指導力の無さと風見鶏ぶりを露呈していた。軟禁されている時が一番輝いていた不思議な人。
クーデター起きるかも、、軍事政権に逆戻りもありそう。
これはクーデターですね。与党関係者全員が拘束されたとの報道もあります。
スー・チー氏の評判はともかく、選挙直後のこの動きだと、軍事政権への逆戻りになるのは必至では・・・
この国はなかなか安定しないな。
ミャンマーは日本企業もたくさん進出しているので今後が気になります。
昔はスーチーさんが英雄視されていたけど、今は多角的な見方が求められますな。
アウン・サン・スー・チー氏が拘束されたら再び軍事政権が誕生するのだろうか。でも、サン・スー・チー氏の独裁とも見える政治にも問題があった。
この国の政治不安のタネは尽きない。
また軍事政権に戻るんですね。
まぁ、個人的にはスー・チー氏は
あまり印象良くないんですが、
ミャンマー国民にとっては政治が
いつまでも安定しないと辛いですよね。
外から見ているだけだけど、スー・チーさんも聖人のイメージとは違うみたいだし、かと言って軍事政権に逆戻も違うと思うし難しい問題ですね。
この民主化の間に、国軍も代替わりして、美味しい思いをしてこなかった奴らが上に立てば、美味しい思いをしたくなるのが人間。
スーチーさんも、この間、迫害をしていた当事者なんだから、自業自得かな。
スー・チー氏も為政者としても大したこと無いから別に良いのでは?口で言っているほど民主化も進まない、むしろ独裁体制にしようと画策していた節もあるみたいだし、高言うのがいなくならないと良い国にはならないのかな?
なかなか安定しない国情だが、軍の言い分も聞かないと。
主要経済分野では元々華僑が多く、今は中国の影も濃いし、ロヒンギャ難民の件についても元々は英国の置き土産だったりするわけで。
メディアの一方的な情報しか入らないと何が事実か分からない。
せっかく普通の国になりかけてきたと思ったのに、こんなことがあればまた世界からの信用を失う。そうなれば、外国からの投資も激減し、国はますます貧しくなる。軍人の力が昔から強すぎる異常に感じる国。
【VOAA】ヤンゴンでのミャンマー軍事集会の支援者たちhttps://t.co/8aZHPbvcNV
— KOKUMINnoKOE (@KOKUMINnoKOE) February 1, 2021
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