「国産トマホーク」開発へ 射程2千キロの新型対艦弾 12式は1500キロに延伸 ネット「ようやくこの時が来た」「強力な抑止力に」
《独自》「国産トマホーク」開発へ 射程2千キロの新型対艦弾 12式は1500キロに延伸
12/29(火) 0:44配信 産経新聞 Yahoo!ニュース
政府が研究開発を進める新型の対艦誘導弾の射程が約2千キロに及ぶことが28日、分かった。配備が実現すれば自衛隊が保有するミサイルでは最長射程となる。これとは別に、陸上自衛隊が運用する12式地対艦誘導弾の射程を将来的に1500キロに延伸する案が浮上していることも判明。「国産トマホーク」ともいえる長射程ミサイルの整備を進めることで、自衛隊の抑止力強化につなげる狙いがある。複数の政府関係者が明らかにした。
新対艦誘導弾は防衛装備庁が平成30年度から研究を始め、令和2年度までに計105億円の関連予算を計上した。4年度までに試作品を開発し、同年度中に性能試験を行う計画だ。
射程は約2千キロで、日本からの地上発射でも中国や北朝鮮が射程に入る。レーダーからの被探知性を低減させるステルス能力や、複雑な動きで敵からの迎撃を防ぐ高機動性も追求する。地上発射に加え、艦船や航空機からの発射も可能にする。
全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9b5f427963eb88aac99d0915d0a966abeb7a1dc
産経新聞
https://www.sankei.com/politics/news/201229/plt2012290001-n1.html
【改修の自由度からも国産が有効→「国産の国産トマホーク」開発へ 射程2千キロの新型対艦弾 12式は1500キロに延伸】
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) December 28, 2020
射程延伸や複雑な終末軌道に加え、各プラットフォームとの改修、マッチングも国産だと容易。LRASM等搭載予定のF-15改修はFMS経費増大で一時停止中 https://t.co/BOpLpCox6p
弾を撃たれたら時に、その弾を狙って当てて防御しようというミサイル防衛よりは、俺を撃つならお前を撃つぞという「能力」を持つ方が相手は撃てない。当たり前の抑止力。 https://t.co/Rbsix2bdR6
— 山田宏 自民党参議院議員 (@yamazogaikuzo) December 28, 2020
待ってました! これで敵基地攻撃が可能になる。洋上から2000km射程のミサイルを撃てるということは、中国軍の拠点を狙えるということ。地対艦誘導弾の延伸も、中国艦隊を寄せ付けないために極めて重要。
— 竹田恒泰 (@takenoma) December 28, 2020
「国産トマホーク」開発へ 射程2千キロの新型対艦弾 https://t.co/DYMh10tPXV
良い装備です。防戦一方では国民の生命と財産は守れません。敵地予防攻撃のための装備は整えておくべきです。
まあ、必要でしょうね。
野党やどっかの国とか凄く文句いうのが予想できますけど、反撃できる手段を持つのは国として当たり前なこと。
中韓が猛反発しそうだが、正しい判断だろう
万が一でも、その気にさせないための手段としてはかなり有効なはず。中韓に加え、立憲、社民、共産あたりのお花畑政党がが猛反発するだろうね。負けずにしっかり装備強化して欲しい。
ようやくか、でもいい事だって言うのが正直な感想。
12式自体が地形追従能力を持っていて、GPSによる中間誘導も可能だったんだから、射程については技術的な要素よりも政治的な要素の方が強かったんだし、開発自体は時間はそこまでかからないだろうから、早急に数をそろえてほしい。
強力な武器を保有する事は抑止力になるので、安価で効果的な武器は沢山保有してほしい。
日本周辺諸国は竹槍で脅せるほど平和な国は無い。
冷静に考えればトマホークという実績のある兵器を米国からFMSで購入すればいいのでないかと思われるが
この技術を自前で開発する意思を日本国民は理解すべき
FMSから脱却しようという自衛隊を応援します
ようやく、ようやくこの時が来た。
アメリカでは以前、地上発射型トマホークがあったが、日本もこれと同じような抑止力保持になる。
日本版トマホークがどの発射システムから発射されるようになるかはまだ分からないが、仮に全てのVLSで発射できるようになれば、各護衛艦にほぼ装備することができるようになりかなりの抑止力が期待できる。
もう一つ言えば、潜水艦にもこの日本版トマホークを発射できるようにし、地上・海上・海中・空中と4段階での構えにしてほしい。
これは強力な抑止力になるんじゃないかな。最も有効に使う為には改憲・核武装議論を進めておくべきだけどね。
当然の運用更新だ。併せて、憲法改正を発議して欲しい。憲法前文抜粋:平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。
少なくとも、相手国のミサイルが届く範囲の国々にこのような背景、環境、前提条件が残念ながらありません。あるのは恫喝、圧迫、専制と隷従、差別、弾圧、拉致、反日、日本排斥でしょう。今の共産党含む野党の皆さんでも理解する所でしょう。75年前の軍事技術と現代では遥かに違う。撃たれたら終わってしまう状況で対峙する自衛隊の身になって欲しいものです。不合理な迎撃も、前近代的考えでしょう。少しは議論して下さい。
装備も必要だけど、早期に発射できる状態を維持できるようにすることも必要。
対空、対艦ミサイルの発射準備に何時間もかかるような態勢じゃダメですよ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9b5f427963eb88aac99d0915d0a966abeb7a1dc/comments
コメント
コメントを投稿