国に帰りたくない“前科者”が1133人、申請は滞在延長の為…難民審査参与員が明かす入管の真実 コメント「現場の声と実例が入った良記事」「日本人が思うよりずる賢い」「人権を盾に弱者救済を謳い利用する左派が大問題」「法改正で困るのは…」


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【難民申請者のウソ】国に帰りたくない“前科者”が1133人、申請は滞在延長の為…難民審査参与員が明かす入管の真実
5/31(水) 12:24配信 デイリー新潮 Yahoo!ニュース

送還忌避者のうち、前科者は1133人も

成立間近となっている改正「入管法」。反対派は一昨年、入管施設で死亡したウィシュマさんを旗印に攻撃を強めるが、果たして日本は本当に「難民に冷たい国」なのか。申請の現場を知る「審査参与員」が、新聞・テレビが報じない実態を明かした。

「今回の審議を通して、新聞やテレビは日本が難民に非情な国だとの報道をしていましたよね」

と語るのは、10年以上、「難民審査参与員」を務める男性である。

「しかし審査の現場にいると、難民だと認められるのは数が限られています。私自身、千人以上審理したうちのわずか数件にとどまる。そうした“難民”の審査のためにたくさんの人や金が費やされています。法案に反対する人たちはそれを知っているのか、あるいは知っていて目を瞑(つぶ)っているのか……」

現在、国会での審議が大詰めを迎えている、入管法改正案。3月に法案が提出され、5月上旬に衆院を通過。参院で審議中だが、6月の上旬には可決、成立する見通しだ。

現行の入管法では、不法残留状態の外国人も、難民認定手続き中であれば一律に送還が停止される。改正案の肝はその規定を改め、3回目以降の難民申請者については強制退去を可能にすることだ。

なぜか。

2021年12月末時点で、強制退去の対象となっているにもかかわらず、退去を拒む「送還忌避者」は3224名。そのうちの約半数に当たる1629名は難民申請中であるがゆえに送還が停止されている。しかし、その中には退去を回避する目的で申請を繰り返す者、つまり、難民に直ちに該当しないにもかかわらず、制度の誤用、濫用が疑われる者がいるため、運用を適正化するのが狙いだ。ちなみに、送還忌避者のうち、前科を持つ者は1133人もいる……。


「12月25日は何の日?」に答えられない自称・キリスト教信者

「イラン出身の“難民”男性はキリスト教に改宗し2年半毎週教会に通っている。帰国すれば迫害されると主張しました。でも、“12月25日は何の日ですか?”と聞くと、“サンタクロースの誕生日”と言うんです。ウガンダからの男性は、自分は同性愛者だから帰れば死刑にされる、と。確かにウガンダではそうしたケースがありますが、男性には実は、子どもが2人いたんです」(前出・男性参与員)

 ミャンマーの申請者も、

「反軍事政権デモに出ていたので逃げてきたと言うのです。しかしデモの日付を聞くとパスポート上、既に日本にいた期間になっている。また、スリランカの男性は野党の支持をしていたので迫害されたと言う。しかし、ではその野党の党首は? と聞いても答えられない。フィリピンではドゥテルテ政権で麻薬の取り締まりが厳しくなった。自分は麻薬をやったことがあるので帰れないという人も。しかし、麻薬の色は? と聞いても答えられない」

 こうした事情もあり、昨年の不服申立てによる審査請求のうち、難民と認められたケースは4461人中15人に過ぎない。

全文は以下(デイリー新潮)
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/05311224/

関連










2023/06/04
『新潮』注目の告発 「ニセ難民」の「デタラメ申請」 - 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20230604-WNKBGK66ZNOCHACFZIU2LWQD3U/
令和3年12月末時点で、〈強制退去の対象となっているにもかかわらず、退去を拒む「送還忌避者」は3224名。そのうちの約半数に当たる1629名は難民申請中であるがゆえに送還が停止されている。(中略)ちなみに、送還忌避者のうち、前科を持つ者は1133人〉。

2023/05/22
難民偽装の大規模詐欺摘発 制度悪用、元副首相ら逮捕―ネパール - JIJI.COM
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052200125

偽装難民
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E8%A3%85%E9%9B%A3%E6%B0%91

反貧困ネットワーク - wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E8%B2%A7%E5%9B%B0%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF

2023/05
令和4年における組織犯罪の情勢【確定値版】(PDF) - 警察庁組織犯罪対策部
https://www.npa.go.jp/sosikihanzai/R04sotaijousei/R4jousei.pdf
※第2 来日外国人犯罪の検挙状況を参照

2023/04/30
2023年4月30日 20時07分 出入国管理及び難民認定法違反被疑者逃走事件について - 東京都千代田区HP
https://www.city.chiyoda.lg.jp/bousaimail/20230430200748_1.html
4月28日、新宿区四谷四丁目付近において、出入国管理及び難民認定法違反被疑者が逃走しましたが、4月30日15時頃、被疑者を確保したとの情報が入りました。
ご協力ありがとうございました。

コメント

スリランカ人の彼女も難民として入国したわけでなく普通に日本で生活してわけで紆余曲折がありオーバーステイになり、そこで難民申請をして日本滞在を延長したんだよ。難民申請をしてその間に仮放免を取得して就労しそれをロンダリングした事例が増えたから今は就労が出来なくなった。そもそも不法滞在になった時点で難民申請を促している日本のアナーキーな支援者がいるんだよ。入管の施設としての問題はあるとは思うが、新しい入管法とは別の問題


日本のマスメディアは、いい加減難民申請者の実態をちゃんと報道すべきなんじゃないかな。
仮放免されて国内で逃走中とかで行方がつかめない犯罪者がどれだけいるのか。また、そういった難民申請者を支援している市民団体や弁護士が身元保証をしているみたいだけどその名前や顔を公表すべきなんじゃないかな。


前述した送還停止のメリットと共に、大きいのは経済的理由だ。以前は日本に入国し、難民申請を行えば、6カ月経過後、就労が可能になった。この制度以降、難民申請者が急増した。
「そのため審査が滞り、長期化しました。現在は2年超かかります」
と先の男性参与員が言う。
「つまり“難民”は一度申請を出せば数年は就労が可能です。
こうやって不法滞在が引き延ばされ、野放しになるのですね!
分かりやすい記事をありがとうございます。


現場の声とか実例が入った良い記事だと思います
結局難民を助けようって事についてはほとんど意見が一致してると思うんだけど、記事のように偽装難民や帰国したくないから難民申請を使ってるって人が多すぎた
そんなんじゃ駄目だろって事で今回の法改正になった
法改正反対派は偽装難民も構わず日本に居させろって事を言ってるのと同じ
そうする事によって何かしらうま味があるのでしょうが、彼らは自分たちの事しか考えていない
法改正反対は日本の為にも本当の難民の為にもならない
法改正して偽装難民なんかを送還する事ができれば助けるべき難民の審査に時間を割けるようになると思う(わざわざ日本に来る難民はかなり少ないと思うが)
反対派が色々記事にしてるがそんなの無視して法改正を行うべきだと思います


不法移民をテーマにした映画が年々増えてきて、どの国も頭を痛めてる問題だと肌で感じる。
近年では「トリとロキタ」が嫌な意味でリアルでした。
冒頭、女の子が難民の申請をする面談からスタートするんだけど、経歴は全部嘘。
最初から最後まで嘘の経歴を話すから、この記事のように「その施設の名前は」「校長先生の性別は?名前は?」と質問されても答えられない。
頭が良くない人が整合性のある嘘をつくのは難しい。
泣かれても、管理局はそれを追求するのが仕事。
結局そんな怪しい人に滞在許可なんか出せるはずがないんだけど「なぜ僕達に許可をくれない?あなたたちが意地悪をするから僕達は困ってる、なぜ酷いことをする?」という視点しか持てない。
こっち側の話もきちんと報道するべきだと思う。
嘘をついても押し通せば良いと考える人が全員入ってきたら、一体どうなる??
文化が違うよ、特にアフリカ圏は嘘を罪と思って育ってない。


前科といっても、例えばボートピープルのような経緯で密入国扱いになってしまった、とかならある程度仕方ないし理解もできます。
しかし普通に日本に入国したのに、滞在中に悪い事をしたり、不法滞在が発覚してから慌てて難民申請、というのは難民申請の濫用です。
それに亡くなったスリランカ女性は気の毒ではありますが、DV被害はあくまで本国が対応すべきことであって、法律上の難民には当たらないです。
まともな支援者であれば、この内容では難民申請は通らない、ときっぱり伝えてあげるはずだし、帰国を促すはず。
無理な内容の申請を支援して、結果的に制度の狭間に落としてしまうなど、支援者として一番してはいけないことではないでしょうか。
法律の不備もさることながら、問題のある支援者を取り締まる法律もないのが一番の問題ですよね。


珍しく、メディアから反対側の視点の記事が出ましたね。
入管法改正については「人権・可哀想・お涙頂戴物語」の記事ばかり毎日何本も連発していましたからね。
早い話が、難民申請者の多くが無限に繰り返される難民申請を送還逃れに悪用してる実態から、それを制限するという日本や日本人、そして正規の外国人や本当の難民申請者にとって至極当たり前な法改正。
不法滞在⇒不法就労⇒凶悪犯罪⇒逮捕・送還⇒難民申請で送還回避
こんな難民申請者が沢山いるという実態。
誰が見てもおかしいと思う。
法改正で困るのは、こんな送還逃れのニセ難民とその支援で潤う支援関連団体関係者くらいだろう。


不法滞在などで入管施設に収容された外国人の拘束を一時的に解く「仮放免」で、特定の弁護士や支援者5人がそれぞれ身元保証人となった外国人787人のうち、195人が行方をくらましていたことが16日、関係者への取材で分かった。出入国在留管理庁による今年3月までの過去8年間の集計。同種事案は年々増加傾向にあるが、一部の保証人に偏っており、実態解明が求められる。
関係者によると、5人はそれぞれ平成26年1月~令和3年3月の間、仮放免中の外国人787人の身元保証人となったが、約25%の195人が逃亡し、行方をくらましていた。 このうち弁護士1人は、引き受けた分の約4割にあたる19人に逃亡を許していたという。
懲戒請求ものだな。


日本語学校での勉強のため留学しに来る人たちは、学生ビザを取得しているのだろうか?
ビザ取得に関しては、学校の入学許可、住む所の証明、帰りの航空券、保険、そして所持金が必要と思われる。
留学生はアルバイトが許可されているが、週何時間なのだろう?
諸外国では週20時間程だと思うが、まさか週40時間?もしかすると制限なし?
語学学校での留学は長くても1年ではないだろうか?
基本その1年の生活をカバーできる所持金が無ければ入国を許可するべきではないだろう。
アルバイト他就労は補助的なもののはずだ。
滞在延長は理由はどうあれ、一旦は出国ではないのか?
ウィシュマさんは帰りの航空券や充分な所持金を用意していたのだろうか?
やはりビザの切れる前に帰国すべきだったと思う。
支援者は帰国支援をすべきで、不法滞在支援をすべきではない。


人権を盾に弱者救済を謳い、その人たちを利用する左派が大問題。TVなどでも左派メディアは一方的に被害者と報道し、受け入れた場合の問題点などはガン無視。この国の恥部・問題の多くは左派マスメディアだと思ってしまう。日本の為になる真の報道機関って無い物なのか。


そう。実際に人権を盾に訳のわからない主張が多すぎる。税金が使われていることを忘れるな。そういうと、国会議員の削減、給与カットとか言うけど、別問題だしその程度で賄えません。治安の問題もあるし。


スリランカ事案
「私は,スリランカのA氏の母親に3回電話をかけ,A氏を助けてほしいと伝え自分の連絡先をA氏の妹達に伝えるように頼んだ。しかしA氏の母親には断わられA氏の妹達からも連絡はなかった。」旨供述している。(A氏の元カレ)
1回目の仮放免許可申請保証人(支援者)について
○S1氏,S2氏がいずれも高齢の年金受給者であり,本邦に身寄り等がいないとされていたA氏に対する生活費や医療費の支弁等に疑義がある
○近年,S3氏を保証人とした被仮放免者による逃走等の事案が相当数発生していたことなどから,S3氏による身元保証の実効当初帰国希望であったA氏が,S1氏らとの面会を重ねる中で支援の申出を受けて在留希望に転じたとの認識や,前記第5の2のとおり性に疑義があるなどと判断していた
※S3氏を保証人とする仮放免許可47件のうち10件について逃亡判明等により仮放免許可が取り消し
支援者について要調査


日本は国際的に難民受け入れが少なすぎるとのことだが、実際の難民が少なければ受け入れ人数も少なくなるのは当然。何故実際の難民が少ないかと言えば、島国であるために陸路で難民が入国することが無いからだろう。つまり難民を主張している人達は当初難民の名目で入国したのでは無く、主に観光や技能実習生として入国して、その後に難民申請するから、本当に難民なのか疑わしくなるのではないか。


増えすぎた弁護士を養うために無限難民申請可能にしたんでしょ?
ラジオのCMなんて法律事務所のやつばっかりだし
新聞社はスポンサーに配慮して法改正させないような煽り記事ばかりだし
入管法は改正されたんだし、公金あてにせず、まじめに働きなさいよ


可哀そうだ、気の毒だと、
うわべだけのお涙頂戴話を聞かされてデモに参加しているような日本人もいると思う。
日本人が思うよりずる賢いよ。
こういう裏の話ももっと出した方がいい。目を覚ませ。


とにかく 反日メディアや活動家に怯まず、こういう報道を続けて欲しいです。
日本は今、岐路に立っています。


良い記事ですね。
入管法改正反対の記事だけでなく
こういう記事も合わせて読むことで
初めて正しく入管法改正の是非を考えられると思います。


https://news.yahoo.co.jp/articles/7208eb92ce48b653d1ae93d1bec896c1d7044aa8/comments

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