ゼレンスキー大統領「広島が復興したようにバフムトも復興できると感じた」平和記念公園で献花 日宇首脳会談・記者会見 コメント「大統領の言葉は本当に伝わるものがあった」「復興となれば日本の腕の見せどころ」「1日も早く平和が訪れることを祈念」

平和記念公園の慰霊碑に献花する岸田首相とゼレンスキー大統領 出典:THE PAGE（YouTube)

【速報】「ウクライナの街は原爆資料館で見た風景と似ている」ゼレンスキー大統領　平和公園でスピーチ　岸田首脳との会談終え
5/21(日) 19:33配信 RCC中国放送 Yahoo!ニュース

21日午後7時すぎ、広島市の平和公園で岸田総理との首脳会談を終えたウクライナのゼレンスキー大統領が会見を行いました。

ゼレンスキー大統領は「人類の歴史は戦争なしでは想像できないといわれるが、私たちは人類の歴史から戦争をなくさなければならない」と訴え、ロシアによるウクライナ侵略について自国への支持を訴えました。

また、原爆資料館の視察について、原爆投下とウクライナ戦争を単純に比較することはできないとしつつ、「ウクライナの街は原爆資料館で見た風景と似ている」と感想を述べたうえで、「広島の街が復興したように、ウクライナ東部の激戦地・バフムトも同様に復興することができると感じた」と語りました。

全文は以下（RCC中国放送）
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rcc/497050

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ゼレンスキー氏「一生忘れない」　岸田首相との会談で招待に謝意https://t.co/c5dJT1lqF7

「今回のサミットで、これだけウクライナに対する注目をいただいたこと、特にウクライナの主権、領土一体性、ウクライナの人たちに対する支持を表明していただき一生忘れることはない」

— 産経ニュース (@Sankei_news) May 21, 2023

Met with the Prime Minister of Japan @kishida230.
Thanked the Head of 🇯🇵 Government for the invitation to participate in the #G7 Summit.

I am grateful to Japan for the $7.6 billion package of financial assistance that was previously allocated, as well as for the decision to…

— Володимир Зеленський (@ZelenskyyUa) May 21, 2023

ゼレンスキー大統領、日本の武器供与に「ほしいが、法的制約を理解」 https://t.co/nO774iNMZg

日本に期待する役割について問われ、ゼレンスキー氏は「一番期待しているのはやはり技術だ」と述べ、長期的なプロジェクトを含む復興支援に期待を表明した。#G7 #G7広島サミット

— 産経ニュース (@Sankei_news) May 21, 2023

ウクライナへの装備品等の提供について：防衛省 https://t.co/FWQkUzu5D8 「今般、防衛省・自衛隊は、ウクライナ政府からの要請を踏まえ、新たに自衛隊車両（1／2ｔトラック、高機動車、資材運搬車）を合計100台規模で 提供することとしました。」 pic.twitter.com/WuehQ8U9Ep

— JSF (@rockfish31) May 21, 2023

ゼレンシキー宇大統領、日本国民向けに演説　「平和の公式」実現の意義を強調 https://t.co/XO4nNWkDWt

— ウクルインフォルム日本語版 (@Ukrinform_JP) May 21, 2023

コメント

ゼレンスキー大統領の会見は１時間近くあったのにNHKはわずか冒頭の１０分ほどでスタジオに中継をもどして、どうでもいい評論家やロシア専門家と称する人たちの自己意見を長々とながすだけ・・・
２チャンネルでもＢＳでもやらない。
一方ネットではしっかり１時間近い会見をきちんと中継していた。
こりゃテレビが滅びるのは時間の問題だと思った。


ゼレンスキー大統領、第三国にいる時くらいは、せめて安心してぐっすり眠ってほしいと思う。
ウクライナの人達ももちろんそうなんだろうけど、侵攻されている国のトップとして、いつ命を落とすか分からない、どこからどう狙われてるか分からない状態が何年も続くの、本当に心を深く病みそうで。
今は気持ちが張りつめてるのかもしれないけど、心身ともにすごくすごく疲れてると思う。
とにかくこんなのもう一刻も早く終わってほしい。


最後のテレ東の質問と答えが秀逸だった。日本に期待することは？で、戦後復興の経験やさまざまな分野での協力をお願いしたいという要旨だった。日本に招待されたゼレンスキー大統領の記者会見の最後に相応しい質問と答えだ。それに比べて、途中で会見をぶち切ったNHKと被外国であるウクライナにあり得ない質問をしたRCCには絶望した。それもあってテレ東の質問が際立ったと言える。最後にあの質疑をありがとうございました。


旧日本陸軍パイロットの爺ちゃんが言っていました。
「戦争は起こしちゃいけない、誰も得をしないし、恨みつらみを残すだけだ。」と。
今回、ゼレンスキー氏が唯一の被爆国である日本、被爆地の広島に来て核兵器の恐ろしさを世界に広めたことは大変素晴らしいことだと思います。
ウクライナに1日も早く平和が訪れることを祈念いたします。


このタイミングで、ウクライナのゼレンスキー氏に、このスピーチを「日本」かつ「広島」で行った意義は大きいと思う。
政府与党への批判の声は大きいし、自分も自民党に疑問は多く持つが、少なくとも今回のG7の成果として、岸田総理の手腕を評価すべきだと思う。
（全首脳での献花、韓国大統領との献花等）
ウクライナで苦しむ人々にとって、今回の日本におけるゼレンスキー氏のスピーチが少しでも希望になればと願う。


これから復興となれば、日本の腕の見せどころです。ゼレンスキー大統領、広島の街を見て、いろいろ思うところがあったものと思います。
広島の街が復興したように、ウクライナも早く復興できるよう願ってます。


昨夕、ホテルに向かう道中で何とも言い難い目で街を眺めていらっしゃったのは、やはり荒廃した自国の戦地と復興した広島を重ねて見ていたのかもしれませんね。ウクライナに平和が訪れて、復興のお手伝いができる日が1日も早く来ることを心から希望しています。


私も、この記事の原爆資料館についてのコメントと同じ感想を持ちました。
資料館で見た「すべて壊れ、人がいない広島の街の写真」そして、現在の平和な広島の街に立ち、ゼレンスキー大統領は「必ずウクライナは蘇る」と確信されたと思います。
来日された時のけわしい表情がほんの少し和らいだ気がしたと感じたのは私だけかもしれませんが、記者会見でほんの一瞬見せた笑顔が印象に残ります。
一日も早くウクライナが平和になるよう、お祈りいたします。


ゼレンスキー大統領の演説は素晴らしいものだった。
当に現在進行系で戦火にさらされているゼレンスキー大統領の言葉は本当に伝わるものがあった。
日本の左翼の上部だけの平和とは違う、本当に心から平和を願うゼレンスキー大統領の言葉は心打たれるものがあった。
日本ももっと積極的にウクライナを支援すべきだ。
今ウクライナを支援せずに、日本は平和国家とは言えないと思う。
ゼレンスキー大統領日本に来てくださった事に感謝したいと思うし、私自身もっとウクライナを支援していこうと思う。


これを機会に各国の、他国を武力で制圧するという考えが改められることを祈りたいです。同じ地球という一つの惑星の中で生活しているのですし、どこかの国だけが権力を持つというのもおなしな話。そういうのは他の惑星に住めるようになってからで良いと思う。
過去の宗教戦争とか領土争いとか、現代にまで尾を引く必要もなく、すでに形成されたものをお互いが尊重しあうべき。隣の領土の事はその領主に任せればいいし、困っていれば助ければいい。


現実を訴える目と言葉の端々に他の首脳に無い迫力を感じた。原爆直後の広島と現在のウクライナの姿、80年近い差であっても現実の姿を訴える姿には感動以外に無かった。ウクライナの復興後を見ることは個人的には無理だが、復興した街を夢でも見たいと思う。

戦火にあって平和を願うゼレンスキー大統領の肉声。
原爆被爆国として、核廃絶を世界に訴えた岸田総理。
これほど率直な平和への願いを、自民党総理の口から聞けるとは思ってなかった。
左翼呼ばわりされるのを恐れて、平和を口にしない腰抜け野党も、岸田総理を見習ったらいい。
戦争にならないよう、外交努力で解決するという総理の姿勢に全面的に賛成だ。
広島出身だから特別な思いがあるとは聞いていたが、心から平和を希求する総理であったことがとても嬉しい。


ゼレンスキー大統領の元コメディアンの姿を昨日の番組で見た時、あんなにコミカルでウクライナで国民を笑わせていた人物が、国民の人気を得て大統領までのし上がった。
笑顔のゼレンスキー大統領がロシア侵攻による突然の戦争により今の堅い表情に変わった姿を見て、戦争の愚かさ、残酷さを感じている。ゼレンスキー大統領が直に日本までG7に参加した意味を結果が形になるのを願わずにはいられない。
権力を使って戦争を始めた国に憤りを感じる。


岸田首相とウクライナのゼレンスキー大統領が資料館から出て、一緒に原爆慰霊碑に献花をした姿を見て、泣くつもりなんか全く無かったのに、涙がいきなり出て、自分でも驚きました。
「平和」へと向かっていけそうな希望みたいなものを画面を通して感じたからなのかな。
こうして安全なところでＴＶを見ていられる自分と全く同じ時間を過ごしてるのに、ウクライナでは、いまこの時も、恐怖に怯えて疲弊して戦って負傷や亡くなってる人が確かにいる。
ウクライナに限らず、世界中で起きてる。
７７年前、広島と長崎に過去において世界で初めて原爆が投下されてた時も、日本は地獄だったけど、世界では全ての場所ではないだろうけど普通の時間が流れてた。
だから、やっぱり「平和」が大切だと思う。
地球に「核」はいらない。


広島市在住です。
始まる前は交通規制やら、仕事を休まざるを得ないやらで嫌でした。
でも、各国首脳が揃い、ゼレンスキー大統領が訪問され平和について考える良い機会になって、今は誇らしく思います。
早く平和が戻って、復興が始まって欲しいです。


国連憲章で侵略及び平和を乱す行為は禁止され、国連集団安全保障で平和維持が確立出来るまで自衛権の行使は認められている。
ウクライナ戦争は、ロシアによる侵略でありウクライナは自衛権を行使しているだけ。
G7サミットやゼレンスキー氏を批判する左派の自称平和主義者は、この国連集団安全保障をないがしろにした平和論を展開する。元自衛官には平和主義というよりも反米主義のような気がする。
皆さんはどう思われますか？


平和の都市、広島とG7サミットがきっかけとなりウクライナにも平和が訪れるようになって欲しい。そしてウクライナの地に揚げるのは白旗でなく、当然ながら青と黄色の旗であって欲しい。


正直、結構踏み込んだ発言をしているなって感じた。
敗戦国であり、被爆国であり、そしてその広島で『ロシアを世界最後の攻撃国にしたい』と言っていた。
これはまだ和訳が同時だったので、ニュアンスや意味が違うのかもだけど、『総攻撃をさせてくれ』と言っているのかと思えた。
このまま戦争犯罪を許し、ロシアの存在を認めれば第二、第三のウクライナが生まれると、
だからロシアにはその制裁をきちんと、責任を取らせるべきだと。


今回、敢えて広島から発信。
サミット参加もさることながら、ゼレンスキー大統領の國を守る並々ならぬ想いが伝わる。行動派であり隠遁するようなこともなく表に出て発言する。なかなかできることじゃないと思う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f01856e72339459e1473a507fa471e685ccaf88/comments