インド・モディ首相「Ｇ７とＧ２０の連携協力で世界的課題に対処」…国際社会をリードする決意示す コメント「インドの役割はとても重要」「キーマンの1つである事は間違いない」「平和的な未来を構築する動きを期待」
Photo 来日したインドのナレンドラ・モディ首相。19日、広島 出典:ナレンドラ・モディ首相twitter（@narendramodi）より
インド・モディ首相「Ｇ７とＧ２０の連携協力で世界的課題に対処」…国際社会をリードする決意示す
5/20(土) 5:07配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース
先進７か国首脳会議（Ｇ７サミット）に招待されたインドのナレンドラ・モディ首相が読売新聞の書面インタビューに応じた。主要２０か国・地域（Ｇ２０）議長を務めるモディ氏は「Ｇ７とＧ２０の連携協力は、差し迫った世界的課題に対処するのに役立つだろう」とＧ７との連携強化に期待を示した。途上国や新興国など「グローバル・サウス」の課題解決に向け、国際社会をリードする決意も強調した。
モディ氏は「地政学的な緊張が食料やエネルギーの供給網を混乱させた」と指摘し、「国際社会が発展途上国の核心的な懸念に対処し続けられるよう、日本や同様の考えを持つ国と協力していく」と連携の必要性を訴えた。
ロシアのウクライナ侵略を巡っては、「国家の主権と領土の一体性尊重に基づく国際秩序を強く支持する」と表明し、国連憲章や国際法を重視する考えを示した。
全文は以下（読売新聞オンライン）
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230520-OYT1T50041/
関連
コメント
ロシアの国有企業に核の技術を転売したとしてインド企業がアメリカに制裁されたばかりですが、そういった所へもしっかり対応して欲しいかなとは思いますね
中立という立場で考えるというのは国の事情もあるのだとは思いますが
今回ウクライナ侵攻でこそ注目されてますが、そもそもグルジア(現ジョージア)やチェチェンでの介入も痛ましく、少なくともソビエトと変わらずロシアは領土的な野心も根強い国です
もうインドも大国ですし、これからは平和的な未来を構築する動きを期待したいですね
『日本や同様の考えを持つ国と協力していく」と連携の必要性を訴えた』。
インドがどちらにつくかは大きな問題。西側についてくれれば、天秤は大きく西側に傾く。インド国内では世界最高の人口を抱えてていたり、階級制度が残っていたり、貧富の差が大きかったりするが、ぜひ、西側の一員として世界のリーダーの仲間入りをしてもらいたい。
核兵器もそうだし。世界全体がもう戦争しないように安全に暮らせる仕組み作って欲しいです。
宇宙に目を向けて欲しいです。
地球よりも、他惑星とかだと、資源がとてつもなくあると思います。
活用法さえ作れば。行くまでが大変やけど、
みんなでとんでもない技術結集すればええのん期待出来そうやけどな。
インドは上海協力機構の加盟国です。ロシア産原油を大量に安く輸入し、欧州に輸出しており、中国以上にロシアの最大の支援国です。そして人類四大文明の一角をなす自負を持つ国であり、イギリスの植民地として苦渋を味わっており、アングロサクソン系ユダヤ人の手口もよく知ってます。
7カ国帝国主義列強が都合のいいように他国を扱い、要が済めば、切り捨て、奪い殺すと言う歴史をしっかり学んでます。
今のインドは漁夫の利を得て、四方から取れるだけとるだけ、決してどちらかの陣営になびくことはないし、最後は自分が総取りすると虎視眈々と狙ってるだけです。
核兵器と軍事力で世界支配をたくらむ中国と軍事力で領土拡張を計るロシアを止めない限り平和で安定した世界の実現は出来ません。
残念ながら東西冷戦を終わらせたのは軍事的にも経済的にも西側が東側を圧倒したからです。
再冷戦を終わらせる為には綺麗事ですからなく西側が結束して東側を圧倒するしか方法は無いのです。
核拡散防止条約に非加盟とか、目に見える部分ばかりでの判断なんて当てにならない。
核を持っていようがいまいが、どれだけ世界の各国と平和的な協力姿勢が構築出来るか。その為の手段としての利用価値が有り、いづれ不必要と手放す世界に到達するのなら、そこは問題では無いのかも知れない。
国際社会とどれだけ協力し結束力を持って、世界の豊かさを築けるか。ただそれだけが重要課題なのだと思う。
G7はロシアの制裁強化を打ち出す方針のようだが、その中には原油とダイヤモンドの輸入制限が入っている。だが、インドはロシアから大量の原油の輸入を続けているし、ダイヤの原石もロシア産に依存している。果たしてインドがG7のロシアの制裁強化策に同調出来るのかどうか疑問だ。
インドは大きなポテンシャルを秘めている事は間違いないので、期待しています。
インドが発展する為の支援をG7が行う事がインドが独裁者国家と離縁する事が出来る近道であり、民主国家の繁栄は世界平和の根幹です。
インドは近い将来、中国を超える経済大国になるのはほぼ間違いない。これからのG7が威厳を保つためには、中国、インドを巻き込まなくては意味がない会合となっていくでしょう。
今回、印度がキーマンの1つである事は間違いない。
日本に来た事、これで、ゼレンスキーと会合すれば
ロシアは、もうOUTで、決まる。
次期世界調整するのは、今後は、G7と印度になるだろう。
完全にロシアは、情勢を見誤った、
今、印度は、世界影響力最大のチャンスが、到来している。
従って、中国は、相当焦っているし、やばいと感じているだろう。
5/20(土) 5:07配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース
先進７か国首脳会議（Ｇ７サミット）に招待されたインドのナレンドラ・モディ首相が読売新聞の書面インタビューに応じた。主要２０か国・地域（Ｇ２０）議長を務めるモディ氏は「Ｇ７とＧ２０の連携協力は、差し迫った世界的課題に対処するのに役立つだろう」とＧ７との連携強化に期待を示した。途上国や新興国など「グローバル・サウス」の課題解決に向け、国際社会をリードする決意も強調した。
モディ氏は「地政学的な緊張が食料やエネルギーの供給網を混乱させた」と指摘し、「国際社会が発展途上国の核心的な懸念に対処し続けられるよう、日本や同様の考えを持つ国と協力していく」と連携の必要性を訴えた。
ロシアのウクライナ侵略を巡っては、「国家の主権と領土の一体性尊重に基づく国際秩序を強く支持する」と表明し、国連憲章や国際法を重視する考えを示した。
全文は以下（読売新聞オンライン）
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230520-OYT1T50041/
関連
G7サミット出席のため、広島に到着しました。サミットの他、各国首脳との会談に臨みます。 pic.twitter.com/Pa7HxoNdZW
— Narendra Modi (@narendramodi) May 19, 2023
広島のインド人コミュニティの皆様に、思い出に残る歓迎をしていただいたことに感謝申し上げます。 pic.twitter.com/WUJyd8Bgi0
— Narendra Modi (@narendramodi) May 19, 2023
本日朝、岸田首相と会談を行い素晴らしい結果を得ました。会談では、これまでの印日関係を振り返り、よりよい地球環境の構築に向け、G20議長国、G7議長国として注力すべき分野について協議を行いました。@kishida230 pic.twitter.com/c5doYimw9T
— Narendra Modi (@narendramodi) May 20, 2023
広島でガンジー像の除幕式を執り行いました。広島に贈ったこの胸像は、非常に重要なメッセージを伝えるものです。ガンジー翁が唱えた平和と調和の哲学は、世界中に響き渡り、数百万人に力を与えることでしょう。 pic.twitter.com/Idk8ccIJzB
— Narendra Modi (@narendramodi) May 20, 2023
PM @narendramodi unveils a bust of Mahatma Gandhi in Hiroshima, Japan. pic.twitter.com/RmZobqj9d2
— PMO India (@PMOIndia) May 20, 2023
Here are highlights from the day’s proceedings at the Hiroshima G-7 Summit. pic.twitter.com/HZaAjzAFeD
— Narendra Modi (@narendramodi) May 20, 2023
コメント
ロシアの国有企業に核の技術を転売したとしてインド企業がアメリカに制裁されたばかりですが、そういった所へもしっかり対応して欲しいかなとは思いますね
中立という立場で考えるというのは国の事情もあるのだとは思いますが
今回ウクライナ侵攻でこそ注目されてますが、そもそもグルジア(現ジョージア)やチェチェンでの介入も痛ましく、少なくともソビエトと変わらずロシアは領土的な野心も根強い国です
もうインドも大国ですし、これからは平和的な未来を構築する動きを期待したいですね
『日本や同様の考えを持つ国と協力していく」と連携の必要性を訴えた』。
インドがどちらにつくかは大きな問題。西側についてくれれば、天秤は大きく西側に傾く。インド国内では世界最高の人口を抱えてていたり、階級制度が残っていたり、貧富の差が大きかったりするが、ぜひ、西側の一員として世界のリーダーの仲間入りをしてもらいたい。
核兵器もそうだし。世界全体がもう戦争しないように安全に暮らせる仕組み作って欲しいです。
宇宙に目を向けて欲しいです。
地球よりも、他惑星とかだと、資源がとてつもなくあると思います。
活用法さえ作れば。行くまでが大変やけど、
みんなでとんでもない技術結集すればええのん期待出来そうやけどな。
インドは上海協力機構の加盟国です。ロシア産原油を大量に安く輸入し、欧州に輸出しており、中国以上にロシアの最大の支援国です。そして人類四大文明の一角をなす自負を持つ国であり、イギリスの植民地として苦渋を味わっており、アングロサクソン系ユダヤ人の手口もよく知ってます。
7カ国帝国主義列強が都合のいいように他国を扱い、要が済めば、切り捨て、奪い殺すと言う歴史をしっかり学んでます。
今のインドは漁夫の利を得て、四方から取れるだけとるだけ、決してどちらかの陣営になびくことはないし、最後は自分が総取りすると虎視眈々と狙ってるだけです。
核兵器と軍事力で世界支配をたくらむ中国と軍事力で領土拡張を計るロシアを止めない限り平和で安定した世界の実現は出来ません。
残念ながら東西冷戦を終わらせたのは軍事的にも経済的にも西側が東側を圧倒したからです。
再冷戦を終わらせる為には綺麗事ですからなく西側が結束して東側を圧倒するしか方法は無いのです。
核拡散防止条約に非加盟とか、目に見える部分ばかりでの判断なんて当てにならない。
核を持っていようがいまいが、どれだけ世界の各国と平和的な協力姿勢が構築出来るか。その為の手段としての利用価値が有り、いづれ不必要と手放す世界に到達するのなら、そこは問題では無いのかも知れない。
国際社会とどれだけ協力し結束力を持って、世界の豊かさを築けるか。ただそれだけが重要課題なのだと思う。
G7はロシアの制裁強化を打ち出す方針のようだが、その中には原油とダイヤモンドの輸入制限が入っている。だが、インドはロシアから大量の原油の輸入を続けているし、ダイヤの原石もロシア産に依存している。果たしてインドがG7のロシアの制裁強化策に同調出来るのかどうか疑問だ。
インドは大きなポテンシャルを秘めている事は間違いないので、期待しています。
インドが発展する為の支援をG7が行う事がインドが独裁者国家と離縁する事が出来る近道であり、民主国家の繁栄は世界平和の根幹です。
インドは近い将来、中国を超える経済大国になるのはほぼ間違いない。これからのG7が威厳を保つためには、中国、インドを巻き込まなくては意味がない会合となっていくでしょう。
今回、印度がキーマンの1つである事は間違いない。
日本に来た事、これで、ゼレンスキーと会合すれば
ロシアは、もうOUTで、決まる。
次期世界調整するのは、今後は、G7と印度になるだろう。
完全にロシアは、情勢を見誤った、
今、印度は、世界影響力最大のチャンスが、到来している。
従って、中国は、相当焦っているし、やばいと感じているだろう。
ロシアとの関係においてインドの役割はとても重要。期待しています。
コメント
コメントを投稿