立憲民主が「野党第一党」の時代は間もなく終わるかも知れない コメント「もう既に...」「法案に関係ないスキャンダル追及パフォーマンスばかり」「国益の足を引っ張ってきたことがネット、SNSを通じて浮き彫りに」


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立憲民主が「野党第一党」の時代は間もなく終わるかも知れない
4/30(日) 6:02配信 JBpress Yahoo!ニュース

 (作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎)

 統一地方選挙で躍進した日本維新の会。自民党が4勝1敗だった衆参補欠選挙でも、衆院和歌山1区で自民候補との事実上の一騎打ちを制して、唯一の黒星を付けている。

 自治体の首長や地方議員を600人とすることを目標としていたが、公認した599人が当選し、非改選の175人をあわせると774人になった。奈良県知事選挙では自民候補を下して、大阪以外ではじめて公認知事が誕生したことも大きい。

 この結果を受けて、野党第一党の奪取に本腰を入れはじめた、とする報道も散見するようになった。だが、それは間違いだ。

■ 維新はとっくに野党第一党を視野に入れている

 維新は選挙中から野党第一党を目指してあからさまに立憲民主党を追い落としにかかっていた。それは衆院補欠選挙で和歌山1区と並んで公認候補を立て、立民と競合した千葉5区の選挙から知ることができる。

 千葉5区は、自民党の薗浦健太郎前議員が、政治資金パーティーで得た収入を政治資金収支報告書に過少に記載した政治資金規正法違反で略式起訴され、議員辞職した「政治とカネ」の問題に伴うものだった。自民も公募で独自候補を立て、与野党の7人が立候補する乱立となった。それでも報道各社の事前の情勢分析では、自民と立民の事実上の一騎打ちと見られていた。

 そこへ割って入ろうと、維新が擁立したのが、28歳の岸野智康候補だった。「政治とカネ」の問題や政策で自民党を批判するのは当然としても、街頭演説であからさまに立憲民主党を名指しして批判していたのだ。国会での放送法をめぐる追及、安全保障への取り組み、憲法審査会の「サル発言」などなど。市川市内の巨大ショッピングモールの昼時。幼い子どもを連れた母親も目立つ中で、選挙カーの上に立ち、マイクを通じて、政策より立民の政治姿勢を批難する。演説にも力がこもり、その勢いは罵倒にすら聞こえるほどだ。

全文は以下(JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75001

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コメント

「立憲民主が「野党第一党」の時代は間もなく終わるかも知れない」
→もう既に終わってるよ。
一応数の上では「野党第1党」だけど、その内情は惨憺たるもので、それはそれは酷いものだと思うぞ。
あるメディアでは、あの枝野の再登板を望んでいると言う記事を配信していたけど、そもそもその枝野が行った「極左の党」と選挙協力したことが崩壊の第一歩だったんだよ。
それから、立憲の右側の人は早いところ、そんなところから脱退して「国民」「維新」と組んだ方がまだまともに自民党と戦えると思うぞ。



立憲にもちゃんとしたしっかりとした考えを持って行動されている方結構いると思いますが、一方悪口、人の揚げ足取りを専門に政治家として何も考えていないような方も多くいらっしゃる。そういう方々をまとめるリーダーが、立憲には1番欠けていると思う。政治的思想が全く一緒でないのは当たり前で、一緒に考えてある程度、妥協しあわないと何ともならないと思う。
維新は応援しているが、なんといっても人材不足が1番の課題だと思う。
自民党と互角に戦えるというか、議論し合うというか、選挙戦勝つというかまだまだ先のことだと思う。


立憲民主党は幅が広すぎて党内右派は自民党と政策協議をしたくても、旧社会党は政策の妥協を目指していません。
統一見解を出せないので、他党の揚げ足取りに専念してますが、有権者から見ると難民、LGBTなどばかりで重要課題を審議しないので求心力が生まれません。
選挙協力も大阪自民党が貧すれば鈍するで立憲民主党、共産党と組みましたが中道左派までが維新に流れた様に、立憲民主党も中道右派、自民党支持でも自民不満層を取りに行くべきですが、左旋回しすぎて維新に取られ放題です。
自民党に対抗出来る健全な野党が出来なければ成りません。
今の所「日本維新の会、国民民主党」に頑張って欲しいと思います。


このまま左に寄り過ぎている議員(枝野、蓮舫、辻元など)に引っ張られている状態であれば、そして維新が得の問題なく次の選挙を迎えるようであれば、立憲民主党は野党第一党から間違いなく転落すると思います。
個人的には国益を無視して時の政権に対して針小棒大に些末な問題で審議時間を浪費するようなスタイルを取り続ける政党は要らないと思っているので、転落どころか無くなってもらって何ら問題を感じません。
ただ、本人たちは問題を直視せずに生き残ろうとするだろうから、旧社会党のようになっていくのだと思います。


立憲の基本政策が、改憲反対、原発反対、沖縄基地反対、自衛隊明記反対、外交努力で解決、これが国内外の情勢に対する現実的な対応なのか疑問である。
反対だったら対案出して国民に示してほしい。
立憲のリベラルの思想に近いオールドメディアとタッグを組み国益の足を引っ張ってきたことが、ネット、SNSを通じて浮き彫りになってきたことだと思う。
立憲の一番の問題は、イデオロギーの根底にある、辻元氏、逢坂氏を筆頭格とする強固な左派リベラル岩盤層の存在がある。
中道路線を志向する泉氏が、左派リベラル岩盤層から脱却しなければ益々凋落していくと思う。
二足の草鞋では、もうこれ以上前に進めないどころか、転倒しそう。


立憲の中に左右の対立があり、本来なら玉木のように別の党として活動すればいいのに、野党第一党に所属している議員がそこそこいる。維新や国民が伸びてくることによって均衡が崩れ、宗旨替えが始まればもう立憲は終わりだろう。残るのは恐らく左翼の理想論だけを掲げる共産党とあまり変わりない勢力になってしまうことだろう。
もし、そうなった場合も、合流される側の維新がよくよく人選をしてほしいと思う。


今回の補選で分かったのは立憲には本当に人がいないといこと。
和歌山→まず立候補していない。
山口→2区は経験はあってももう69歳の高齢者。
   4区ただの賑やかしの有田氏
大分→現職の参院議員を辞職して立候補させるしかないってこと。
他にいないからとしか思えない。結果2議席減
野党共闘といっても、もう無理なんでは?現に千葉では共産に断られてるし、勢いのれいわも独自に動くでしょうし。
実際新たに政治しようと思う人は立憲を選びませんよね。左派の思想の人であればれいわの方が当選確率が高いし、そうでなければ維新とか国民の方が組織に未来がある。もう完全に生きる屍状態です。本人たちは気が付いてないんでしょうけど。
衆院解散は立憲に引導渡すという意味でも早めに実施する意味があると思いますね。


単なる反自民の党は、共産党だけで充分。自民党だって色々問題あるから、しっかりとした国の運営方針と国際感覚のある党が出てくれば躍進するのでは無いか。少なくとも立憲民主党にはそんな期待は出来ないが。維新も更に国際的に活躍した実績のあるビジネスマンが入ったりすれば良いが、今のところは、ちょっと人材不足感がある、でも期待はできそうだ。


立憲の体質を象徴したのが、うな丼を引き合いにして、ヒステリックに公安委員長を批判した案件だね。政権を批判し倒すことが野党の役割とでも思っているのだろうか。もっと政策論争を正面から挑み、政治を前に進めてほしい。
維新は少なくとも、そこを意識できている。
財務省に象徴される官僚政治により、既得権益を持つ富裕層の優遇に対する国民の怒りも意識できている。そして、大阪という地方自治の場で、身を切る改革をやってみせた。この辺りがあるので今、人気が出てきたのは理解できる。
あとは、議員の質と政策立案能力の高さがあるのかどうか。ここはシビアに見ていきたい。
維新は、立憲民主よりはマシという程度で、政権批判の受け皿にはなりやすいものの、まだまだ、国政を託すには人材不足を感じている。
解散総選挙も近そうだ。有権者が、政党や候補の政策や実績をよく吟味して投票する文化が育たねばと感じている。


立憲は、こまぎれ野党を集めて勝とうとしていますが、
それで勝ったとして、どのような政治が行えるのでしょうか。
結局は、何も決められない抽象的な政治になり、
前民主党政権時代にように国民によって排除されることになるのだと思います。
少数意見もたしかにできるだけ尊重すべきですが、
別の言い方をすれば、少数意見というのは、多数者を説得できない欠点が大きすぎる意見でもある証拠です。
そんなものをかき集めて数をそろえても、民主主義とは言えないと思います。
多数者を説得できるだけの根拠を努力して示すことが民主主義であり、
多数を説得できない根拠薄弱な意見を民意として形式的に尊重することではないと思います。


国会の正常化に向けた改革を急ぎ行ってほしい。
野党が質問時間8割で、しかも法案に関係ないスキャンダル追及ばかり
これを例えば、対案か修正案と質問と論議のみしか発言させない
より良い案か修正案の競いのみにし、国民の為に案を提出しているのは誰かを明確にする、その議論を参考に選挙するという方式に近づける。
今のやり方では法案に関係ないスキャンダル追及パフォーマンスばかりで法案は与党提出のものがどこが問題なのかもわからないまま通過している。
国民は立憲はいらない、維新と国民民主が多くなって議論や修正がされる事を望んでいると思われる。


最近の立憲民主党の態度と行動を鑑みればとうに野党第一党の地位にいるだけで奇跡だと思う。
本音では政権交代の意思などなく、野党第一党の地位にしがみつく事だけだと思う。現状維持に満足している政党になど何の期待も出来るわけがない。
維新が本当に野党第一党の足元までくれば、立憲民主党はおそらく共産党に頭を下げて合流してでも野党第一党の地位にすがると思う。
だが、合流しても党代表選すら嫌う共産党の幹部陣と確実に内ゲバに発展すると予想される。どのみち立憲民主党ピンでの野党第一党として存続出来る道はもはや時間の問題。


記事のタイトルは既に大きく時代の流れから遅れているのでは…?
立憲が、これまで野党第一党の地位にのあったのは国民からの支持があったからではなく、日本にあって最大の労組組織である連合の支持を受けてのものだった。
しかし、その連合さえも時代のニーズや変化で考え方が多様化し組織力が弱体化したのに加え、国民の気持ちなどそっちのけで与党や政権の揚げ足取りに汲々とし、独りよがりで傲慢な言動を繰り返す立ことに辟易していたのが支持率が全く伸びないことでもよく分かる。
そんな中で、これまで関西で着実に力をつけてきた維新に国民の期待が集まり始め、また元は同じ釜の飯を喰った国民民主にも徐々に支持が広がりを見せているんだろう。
維新の斬新な政策提言と国民民主の理論的な政策提言能力が上手く機能すれば立憲などアッと言う間に消え去ると思うし、大体、もうこの党の存在意義など無くなっていると思う。


さすがにここのところの立民の醜態は目に余ります。前からじゃね?といえばそうなんですが、以前はまだ失態を取り繕うポーズだけでもしていたところをそれすらしなくなった。選挙前や選挙中だというのに正気か?と思ったもんです。
維新の躍進は維新が頑張ったのももちろんありますが、それと同じくらい立民の劣化がひどい。軌道修正が利かなくなっている点では、異論を除名という強攻手段で排除した共産党とまったく同じかと。
むしろ、これでもまだ野党第一党にいることに驚くほどです。みなさん、よく考えて投票にいきましょうよ。


もう立民には野党第1党どころか、この先は党自体の存続さえ危ういだろう。
これは既に敵が自民党や維新では無くなってきたから。
今や本当の敵は岩盤支持層になりつつある。社民党の時と同じ。
これは日本が民主主義国だからだ。民主主義国では、どうしても一定の法的知識とそれに伴う手続きが要求される。
しかし立民の岩盤支持層は民主主義を公然と否定する方々だ。これでは立民はもはや日本に居場所が無い状態と言える。
それもこれも自業自得。
立民は自分達の政治姿勢が一部から熱狂的に支持されてると勘違いし、そうした民主主義国には必ず存在する「そんな気がする」層の人々にウケる行動をとってきた。それが今の姿だ。
もはや常識的な人々にとって、立民は選択肢に入れてもらえて無いんですよ。


日本の未来に対するビジョンを示すことが出来ていないのが一番でしょう。
立憲民主党が政治のかじ取りをして日本の未来が明るくなるとはとても思えません。
そういう意味では自民党や維新や国民民主党の方が好感を持てるというのは間違いないです。
議論をするのが仕事の国会で議論をすることを批判し、政策議論をせずにうなぎを食べた事を追及するそんな政党に期待は出来ません。


https://news.yahoo.co.jp/articles/673b53ef06d5fe0de55e3df2d3d3f8d46bb3e352/comments

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