スーダンの日本人退避 防衛大臣が任務終結を命令 コメント「自衛隊の皆さんのご尽力に最大限の敬意」「諸外国の方々の協力に感謝」「無事完了してよかった」


Photo C-130H 出典:航空自衛隊ホームページ

【速報】スーダンの日本人退避 防衛大臣が任務終結を命令
4/28(金) 21:34配信 TBS NEWS DIG Yahoo!ニュース

防衛省は、きょう、林外務大臣から浜田防衛大臣に対し、軍事衝突が続くスーダンから日本人を退避させる任務を終結するよう依頼があったと発表しました。

全文は以下(TBS NEWS DIG)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/462525

関連


2023/04/25
みずから車運転 NPOの日本人理事長 退避の状況語る - NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230424/k10014047111000.html
スーダンで医療や教育などの支援に取り組むNPO法人「ロシナンテス」の川原尚行 理事長(57)が日本時間の25日午後、退避先のジブチでNHKの取材に応じました。

川原さんによりますと現地時間23日午前4時に首都ハルツーム市内の集合場所に集まり、車列を組んで東部の都市、ポートスーダンを目指したということです。

川原さんはほかの在留邦人も乗せてみずから車を運転し、ポートスーダンに到着したのは30時間以上たった翌24日午後1時ごろだったということです。道中では、食事休憩の途中に危険が迫っている情報があるとして休憩を中断したこともあったということです。

川原さんは「いつ攻撃されるかわからない中をかいくぐって長い時間運転して、退避してきたので、自衛隊に会えた時は本当に安心しました。感謝の気持ちしかないです」と話していました。




2022/06/17
気温50度!? 自衛隊唯一の海外拠点、アフリカ「ジブチ」で暮らす隊員たち - MAMOR
https://mamor-web.jp/_ct/17508565
ソマリア沖・アデン湾の海域は、多くの日本関係船舶が通航する、海上の要衝。しかしその周辺海域では2008年以降、海賊が出没して安全を脅かすようになったため、日本を含む各国が協力して海賊対処任務に取り組んでいる。
自衛隊では「海賊対処法」に基づき海上自衛隊の護衛艦とP−3C哨戒機2機を常時派遣し、広大な海域をカバー。部隊を効率的に運用するため11年6月に設けられたのがジブチの自衛隊拠点だ。

コメント

退避を希望していた大使館員を含む全ての在留邦人の退避が完了したとのことで、本当に朗報です。フランスはじめ人道的見地から邦人避難に協力いただいた各国は勿論、危険な状況下見事にミッションを果たされた自衛隊の皆さんのご尽力に最大限の敬意を表したいと思います。
なお、今回の件を教訓に、自国民の救出を他国の協力に依存せずに遂行可能となる法整備(自衛隊法他)を真剣に国会で議論して貰いたいものです。特に左系野党はいつまでも極楽とんぼ的、無責任な論議はやめて貰いたい。有権者は自衛隊を強く支持しているし、自国で救出活動を完結できる能力の整備を期待しているぞ。


比較的安全な空港まで邦人が車で移動したので自衛隊幹部はほっとしていると思う-とはいえ危険な任務であることに違いないが
フランスや国連などにも感謝したい


自衛隊の皆様お疲れ様でした。内戦は残念ですけれど、隊員の方も全員無事で、邦人も全員無事だったことは不幸中の幸いでした。
フランスやカナダ軍にも感謝いたします。直接、邦人救出にご尽力くださりありがとうございました。スーダンの内戦が収まり住人の方も難民ではなく安心して暮らせる国になる事も願っています。


左翼は自衛隊を批判するけど、
今回のような任務を完遂することで
国民に大きな安心感を与えているのは事実。
任務完了の陰にどれだけの苦労や日頃からの訓練があるかと思うと、待遇などちゃんとしてあげてほしいと思う。


本当に危険を顧みず任務遂行ありがとうございました。色々言う方いますが、私は自衛隊の皆さんを誇らしく思います。常に不測の事態に備えて訓練されているから私達が普通の生活送れ居るのだと思います。気をつけてご帰国下さい


任務にあったった自衛隊員の方々と
退避した邦人の方々が無事であったと言う事がなによりです
そして法人退避にあたって協力して下さった
フランスを始めとする諸外国の方々の協力には感謝の念しかありません
正直言ってスーダンからの退避にあたり
交戦などと言う事態にならなければいいんだけどと思ったりしたものですから
しかしこれが世界の現実
いつまでも改憲するしないだのと言ってないでいつでも即応体制を取れる
陸海空三軍と言う形にするという事を
躊躇うべきでは無いと思いますけど


様々な考え方が混在していて危機管理が困難な日本にあって、今回のミッションを無事に成し遂げたこと、心から感謝するとともに、今後に向けてあらゆる事態に対応出来るような法整備が必要だと再確認しました。


派遣された自衛隊の皆様、命懸けの勤務無事果たし本当にありがとうございました。
未だに自衛隊廃止を主張している政党や団体がありますが、情けないの一言です。
最後の砦である自衛隊を憲法違反と言わせない為にも、一刻も早く占領憲法を破棄し軍隊にすべきです。


まずは、ご無事の帰国なによりです。
そして自衛隊の皆様、お疲れ様でした。
一点だけ再確認。
スーダンにはまだ少数の日本人がいますが、彼らは自衛隊が退避させなかったのではなく、自らの意志で残留したということ。
これだけは、はっきりさせておかないと。
後日、メディアが批判材料に使いますからね。
力不足で救出できなかったのではなく、自ら望んで残った人達です。
労使関係は分かりませんが、危地で雇用しているのはメディアです。
過去、勾留されたこともあるし、最悪は亡くなったこともありました。
これは、国や自衛隊の過失ではなく、メディアの問題です。
ハイリスク・ハイリターンで危地に残ったジャーナリストの、ハイリスクの結末、ハイリターンで雇うメディアの問題でもあります。
まだスーダンに残っている日本人の方は、自衛隊が取りこぼしたのではなく、自ら望んで残った人達です。


スーダンからの日本人の避難が無事完了してよかったと思います。
任務に従事した方々の無事な帰還を願います。
それにしても日本のマスコミは依然として自衛隊に対しては冷たい対応しかとれないのかな。ご苦労様でしたの一言が何故いえないのだろう。


お疲れさまでした。
アメリカ(1万6千人だが退避希望者数は不明)や中国(1100人)など未だ退避が完了していない国がある中、100に満たない人数とはいえ迅速に終えられたのは良かったと思います。
今回はタイやインドネシアなども自国軍部隊を派遣しての退避を行っており、それぞれ無難に成功させています。
かつて途上国と呼ばれていた東南アジアの国々の国家としての成熟を見るに、いまだに自衛隊に出来る事と題して国論が割れるような状況は早くどうにかしないといけませんね。
ちなみにタイ軍もインドネシア軍も自衛隊が持っていない装甲救急車を持ち、彼らの衛生兵は自衛隊の衛生兵が法的にできない医療行為を施せます。


日本国自衛隊本当に頼もしい限りです。
左翼手には色々酷い事や嫌味を叫ばれるかも知れませんが自衛隊の皆さんを応援している国民も大勢いる事を忘れないで下さい、いつも災害などで文句も言わずに国民を助けてくれてありがとう。


https://news.yahoo.co.jp/articles/3d646d19d3d655983792ab93371eb2bb84f207db/comments

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