立憲・小西議員が「サル」発言で陳謝 コメント「与党に対する数々の厳しい物言いに鑑みれば謝罪だけで済まないのは自明の理」「明確な憲法の尊重、擁護する義務違反の発言」「党としてのガバナンスが問われる問題」


Photo 立憲民主党本部 - Lombroso / wikipedia 

【速報】立憲・小西議員が「サルがやること」発言で陳謝「不快な思いされた方におわびしたい」
3/30(木) 17:22配信 FNNプライムオンライン Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bce35032c897bd03d4584023efa08c1659d765c


衆議院の憲法審査会について、「毎週開催はサルがやることだ」と発言した、立憲民主党の小西参議院議員が会見で陳謝した。


全文は以下(FNNプライムオンライン)
https://www.fnn.jp/articles/-/507007

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コメント

これは党としてのガバナンスが問われる問題。
小西文書で国会を空転させ、高市大臣に万死に値するとまで誹謗し、放送局の報道姿勢を非難し圧力をかけ、国民を訴訟すると恫喝する。
本件さすがに大部分のマスコミが取り合げたので国民周知のこととなった。党としてお咎めなしであればそれはそれでいいけど、統一地方選への影響は覚悟した方がいい。


謝罪は分かりました。では、しっかりケジメをつけていただくということでよろしいですね。これまでご自身が与党を厳しく追及していたのですから、まさか謝罪だけで済まされるわけが無いことは重々ご理解されていると思いますが。


普通に考えれば謝罪して終わりですよこれは。
ただしこれまで与党が謝罪した際の立憲さんの与党に対する数々の厳しい物言いに鑑みれば謝罪だけで済まないのは自明の理なわけで。
結局こういうところなんですよね、立憲の支持率がいつまで経っても低空飛行なのは。
一連の小西氏の行いが国民から「広く」支持されていれば数字で返ってくるはずですから。


こんな低レベルの議員の出所不明の怪文書で国会を空転させた立憲民主党の責任は重い。
なにしろ、報道機関への圧力を問題視した議員自身が自身のツイッター上で報道機関に圧力・恫喝をかけている。
立憲民主党の党首も党代表として責任を取るべきだ。


ご自分は公の会議の場でもない路上で自衛官と口論になったことを、和解した後も謎理屈で蒸し返して問題にしたのに、オフレコだから報じた方にも問題あるかのように言いながら謝って、これで問題ないと考えているんですかね。
こんな人の声が大きい立憲民主党では、いくら自民党が失策を重ねてもまた政権交代なんて起こらないでしょうね。


森喜朗氏は「女性の会議は長い」と他人の発言を引用して言っただけでマスコミから大バッシングを受け五輪委員会を辞任しました。森さんの発言は女性は優秀なので欠員が出たらまた女性を採用するというのが趣旨であったにもかかわらずです。それに比べても今回の小西議員の発言は弁解の余地がないでしょう。自分は国会の外の発言で辞職したりすべきでないとは思いますが、そういう世の中にしたのは野党とマスコミです。今回も同じ罰を与えるべきでしょう。


もう、ただただウザいし、こんな品のない輩が国民の信託を受けて税金で食っているというのは有り得ないこと。個人的には今すぐ辞めて欲しいが、このまま居座って立憲の支持が自然消滅していくのもアリかもね。


オフレコ発言で取り消して謝罪したのに首相補佐官の辞任要求しましたよね?
放送法の4条の解釈で高市氏に辞任要求しましたよね?
今回オフレコの場で国会軽視+差別発言 でしかもそれを報じた放送局に放送法4条などで圧力をかけたんだから とるべき手段一つしかないと思うんですが?


日本国憲法
第41条
国会は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である。
第九十六条
この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
第九十九条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
等を根拠に、唯一の場に対する冒涜発言。
明確な憲法の尊重、擁護する義務違反の発言でしょ。
到底謝罪等で許される訳がないですよね?!立憲の方々?!
最低でも党から除名、来る選挙では党の公認は取り消した上で党として、対立候補は立てますよね?!


平均的な日本人の「責任感」と「羞恥心」と「プロ意識」があれば、本件は陳謝だけでは済まない案件です。
でも、残念ながら彼にはそれらが著しく欠けているので、3日もすれば「おいおい、どの面下げて...」という感じで、また他人の上げ足とりを始めているんでしょうね。
永田メールも、この男が仕掛け人だったら、あのような最悪な決断はせずに済んだのでしょう。


与党議員に対しては散々辞職しろだの万死に値するだの罵詈雑言並べてるくせに、自分は謝罪だけですか?
この発言だけじゃないでしょ?
怪文書の入手ルートは?
麻生食品問題は?
国民への恫喝的な発言については?
自分の意に反するマスコミの取材拒否したことについては?
議員辞職はもちろん、全ての疑惑を解明してもらいたいですね。


「オフレコ」と理解していても、政府関係者のオフレコでの発言があれだけ報道され批判されたのだから言い訳になっていない。
発言やツイートを撤回削除しても無かったことにはならないと言ってきたのは立憲民主党です。
立憲民主党は小西ひろゆき議員を辞職させなければ、今後政府へ厳しいことを全く何も言えなくなりますよ。
その後のツイートからして「報道の自由を守る」が大嘘だったし、寄付を呼び掛けて圧力をかけようとしたのだから、小西ひろゆき議員は潔く辞職しなさい。
窮地に追い込まれているのは小西ひろゆき議員です。


https://news.yahoo.co.jp/articles/2bce35032c897bd03d4584023efa08c1659d765c/comments

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