「われわれは中華民族ではない」 在日ウイグル人が書籍出版 民族のルーツや弾圧の背景に迫る コメント「中国に侵略されたそもそもは別の国」「一読してみたい」「滅気ずに頑張って欲しい」


Photo 新疆ウイグル自治区の砂漠の道 - PhotoAC 

「われわれは中華民族ではない」 在日ウイグル人が書籍出版 民族のルーツや弾圧の背景に迫る
12/18(日) 17:53配信 産経新聞 Yahoo!ニュース

中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区の出身で日本ウイグル協会(東京)理事、サウト・モハメド氏(44)が、ウイグル人のルーツや中国当局が少数民族を弾圧する背景を分析した「ウイグル人と民族自決―全体主義体制下の民族浄化」(集広舎)を10月に出版した。中国当局に弾圧される当事者による初の日本語学術書で、「漢族と異なるウイグル人の考えや歴史を知ってほしい」としている。

全文は以下(産経新聞)
https://www.sankei.com/article/20221218-PSZI3A32TZOATHUNYYBQX2XG4A/

コメント

左の団体が、ほとんど声も上げない。
中共とのつながりを感じるなぁ。
共産党や社民党もね。


要するに、ウイグルは中国に侵略されたそもそもは別の国と言う事ですね。


中共に弱腰な日本で恐縮だけれど、滅気ずに頑張って欲しいですな。


100万人の内、男性は去勢され年頃の女性は中国人民と結婚させられる。その間思想教育で洗脳し一切抵抗させない。緩やかな民族ジェノサイド。隣国で恐るべき事態が行われているが、我々日本人はどれほど危機感を持って対処できているだろうか。
次のウクライナに日本がならないよう、監視を怠らないようにしてゆきたい。


彼らウイグルのアイデンティティーを尊重したうえで、あえてこの著者に反論。
8世紀のウイグル汗国や匈奴にルーツを求めるよりも、やはり18世紀まで続いたモグーリスタン汗国にそのルーツを求めるべきだ。チンギス汗の2男チャガタイの子孫を仰ぐ、誇り高い民族(チャガタイ族とも言われた)にそのルーツを求めるべきだろう。
著者がこの事実を知って、無視しているわけではなく、史料が完全に中共により焚書されたのだろうな。安心しなさい。英訳だけど、今のウイグル人に直接つながるモグーリスタン汗国の正史「ターリーヒ・ラシーディー」(原文はペルシア語)は日本なら、普通にネットからダウンロードできますよ。
どうぞ、本書の改訂版を作るときは、モグリースタン汗国人の継承民族ウイグルについても触れてください。


独立を護るには力が必要、綺麗事では済まない。
弾圧されちゃってからじゃあそう解決出来ない。
だから富国強兵こそが日本の目指すべき方向だ。


マスコミの左系はウイグルの記事は少ない。
産経はマスコミだけど右側だから取り上げてくれる。その点安心できる。


これが本来のウイグル族なんだろう!歴史的にねじ曲げた現代社会は資料も散逸したりするからな!政府も国も滅亡したりするからな!今後の見解はいろいろあるだろう。一読してみたい!


https://news.yahoo.co.jp/articles/12358bfb5df99cbddcda31ed054e0300b616ea04/comments

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