住民に「黙ってろ!」 “太陽光”事業者が説明会で恫喝 “暴力”も コメント「背後関係などの調査が済むまで事業停止を」「儲かるのは日本ではなく海外の企業というのが現状」「再エネ賦課金を回収し本来の収益レベルに戻すべき」


Photo めざまし8 / FNN

【独自】住民に「黙ってろ!」 “太陽光”事業者が説明会で恫喝 “暴力”も
11/4(金) 13:31配信 FNNプライムオンライン Yahoo!ニュース

「黙ってろって!!」

住民に怒号を上げ、制止しようとした部下の脇腹を殴るなど、暴力を振るう男性。
太陽光パネルの設置事業者が、住民に向けて行った説明会での一幕です。

住民をどう喝する男性は、事業者側の人物だといいます。この男性は別の日にも、大声をあげて女性を威嚇したり、暴力を振るうしぐさをみせるなど、どう喝行為を行っていました。

太陽光パネル設置をめぐり、何が起きているのか?「めざまし8」はその現場を独自取材しました。

「俺が決めたんだろ!!」住民をどう喝 “太陽光パネル”説明会の一部始終

事業者が住民をどう喝するという異様な住民説明会が行われたのは、山梨県北杜市。

東京まで車で約2時間半という利便性と、山岳地帯に囲まれた豊かな自然環境から、「住みたい田舎ランキング」で1位に選ばれるなど、移住先としても人気です。

北杜市は「日照時間が日本一長い」とされ、太陽光発電施設の設置が積極的に行われてきました。一方で、市民の間には、環境への影響や安全性に不安を覚えることから、「説明が不十分だ」という声も上がっています。

そこで北杜市では条例を制定し、事業者が太陽光パネルを設置する際には、地域住民などへの周知が必要と定めています。

そんな中で、ある事業者側の「A氏」が行っている説明会が、波紋を広げているのです。

住民の女性:
説明会を住民として聞きに行って、まさかあの場所で怒鳴られるとも思わないし、手を上げられるとも思わないですし、全部が本当に驚くことばかりなんですよね

「驚くことばかり」と語る住民の女性が見せてくれたのは、2022年5月と7月に行われた説明会関連の映像。そこには、A氏の不可解な言動の数々が捉えられていました。

5月7日に撮影された映像には、説明会の受付で腕を組みながら、聞きに来た住民を追い返すA氏の姿が。A氏は「チラシを配った人だけを受け付けている」と主張します。

住民が「(説明会に参加できる人間を)誰がどう決めているんですか?」と聞くと、A氏は急に声を荒らげ「俺が決めたんだろ!!何が決めて悪いんだよ!?ああ!? 俺が決めたんだよ!」と激高します。

さらに、腕組みをしていた住民に「なんだよ!その格好は!」とけんか腰でつめより、止めに入った住民たちに対しても「けんか売りに来たのかよ!そしたらなおさら帰ってもらおう」と威圧的な態度を続けます。

住民が“そんな権限はない”と言っても、「ハイダメ、権限はあるの!ない!?俺がやってるんだよー!誰がやってんじゃない、市役所がやってんじゃないんだよ!」と態度を改める様子はありません。その後も、住民に殴りかかろうとするなど、“どう喝”ともとれる行動を続けました。

説明会の出席者によると、事業者側が市に提出した資料と、説明会の内容が違うことなどが問題視されていると言います。住民側がそのことを指摘すると、出席者が持参した資料を強引に取り上げ、「黙ってろー! 黙ってろ野次馬め!黙ってろ」と、住民たちを「野次馬」呼ばわり。

また、A氏を制止しようとする部下にさえも、怒りをあらわにし、腹部を殴打したのです。

全文は以下(FNNプライムオンライン)
https://www.fnn.jp/articles/-/440284

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コメント

太陽光パネルの設置事業者に中には、政府に補助金などを目当てとした反社のフロント企業が紛れ込んでいるので、気を付けた方が良いと思います。この事業者に関しては、背後関係などの調査が済むまで事業を停止させるべきです。
政府もガスの排出量などの問題もあるとは思いますが、狭い国土で日照時間も長くない日本にはそぐわない方法なので、一部の推進者の利権などの為に、強引に進めず、政策の見直しを検討しては如何でしょうか?
太陽光パネルの設置による伐採が原因で土石流など災害による被害が増え、一部の悪徳業者による詐欺行為も頻発している事業を、敢えて進める必要性は無いと思います。


こういった行動をしているのに、なぜか会社名も説明会の人間の顔も名前も出さないのはどこかの国が背後にいるからマスメディアは配慮して出さないんだろうか。
太陽光発電事業は何かしら国民に公表しておくことが多いような気がする。マスメディアは熱海の土砂災害も追求しないけれど何があるんだろう。マスメディアが報道しないことには国民は何も知らされないままいろんなことが進んでいるんだよね。国会でも問題提起する議員の方を潰しにかかったり、潰す報道をしているのに誰も疑問に思わないんだよね。


この人物は中村某、最近は営農型太陽光を広めるために『ボランティア』として活躍してるそうですが、ウナギの産地偽装から住民対策等、不正に手を染めては利益を得てる人みたいです。
太陽光事業者も社長が数々の逮捕歴のある人物で、儲かる事業へ転々とする会社のようです。
これではまともな説明会になるはずもありませんね。
今回は傷害罪で書類送検されてるみたいですが、このテの輩が事業できないよう規制をすべきだと思いますね。
これで工事してパネル設置したとしてもその後のケアは期待できず、パネルほったらかしで倒産してドロンは間違いないでしょうし。


太陽光パネルは投資として知り合いでも設置した人いますが、よくその事業計画で融資がおりたもんだと少し驚きました。
ソーラーパネルは住宅用として昔からありますが、未だなかなか普及してませんよね。
その原因も昔から色々とありますが、そのような諸々の問題をクリアせずに今日まで来ていて、結果助成金やメリットばかりアピールして問題がまた発生したら下火の繰り返しです。
これはそのような民間事業者も問題ですが、税金より助成金を捻出し、デメリットやリスクをあまり説明せずに安易に薦めている行政にも大きな問題があると思いますね。


改めて説明会開いても、参加する人も信用しないでしょうね。
初期からそんな輩が説明会仕切る事業者ですし、発言から幹部か下手したら代表とかでは。
おそらく、説明会はするけど結局住民が反対のままでも法的に設置は問題ない、という前提があって強気な姿勢なのでは。
法律や条例はそもそもの欠陥や、進歩していきかつては無かったものがでてくる時代に対して不足することっては多々あると思います。
国民市民の代表である政治家は、そこをしっかり法整備していって欲しいです。
市民も政治家任せでなく要求陳情したり、選挙で選んだり。


これだけも問題を起こしているのにも関わらず、何故説明会自体を許しているのかが疑問。
何方かの指摘にもあるように、反社が絡んでいる事も確かに。であれば、反社との取引に敏感な金融関係の如くこのような輩のいる企業の内情を調べ倒すべきではないかと。設置しましたはいいが後々問題起きた時にはその地区の住民方々の泣き寝入りは必至。その点行政主導で企業をチェックしてから行政からまず説明しての企業参画ではなかろうか。


買い取り価格が高すぎるために、金の亡者が集まってきてしまい、ひずみを生じさせてしまった。
日本人は膨大な再エネ賦課金を負担していながら、結果的に反社会的勢力にお金を流してしまっている。
環境のため、という綺麗ごとで誤魔化されているが、事業者は社会のために実施しているのではない。自らの利益のためだ。
太陽光発電税を設けて国民から集めた再エネ賦課金を回収して、太陽光発電を本来の収益レベルに戻すべきではないだろうか?
もちろん、銀行から借り入れをして投資している事業家もいるだろうから、その事業家は損切してもらって、破産が必要ならスムーズに破産できるように支援はする前提とはなるが。


私の知り合いの地域でもこれよりひどくはないですが強硬に進められ市に掛け合っても「法律上は問題ないから当事者で話を進めて」の一点張りで結局稼働してしまっています。
確かに再生可能エネルギーをすすめる政策はこれからの未来には必要かも知れませんが、太陽光施設があることで起こった災害、稼働終了したとしてもパネル投棄など事業者のモラルが問われる事例が数多くあります。
各地方公共団体に任せているだけでは地域差や情勢によって違いが出てくるのでぜひ法律を整備してほしいです


今、太陽光パネルは全国的に色々問題が取り沙汰されているのに、こんな業者では設置後問題が発生しても誠実な対応は期待できないと思います。
太陽光パネルは維持や廃棄に至るまでを視野に検討した上で設置しないと、一度環境破壊してしまったら元に戻すまで相当時間を要するでしょうし費用も掛かると思います。
太陽光パネルに限らずですが…行政は住民説明会にも同席して申請内容通りか確認、さらに問題が発覚した場合には許可を即取り消しできること・現状復帰まで責任を持つこと等を申請の際に業者に同意させるようにして欲しいです。
熱海の盛り土問題などを教訓に、同じような被害・問題が起こらないようにして欲しいです。


いま世界ではこうした環境保全・自然保護問題は住民等の運動では限界がある為に、法曹界を介入させ法的手段で保全・保護を訴える動きに変わってます。
日本でもこうした問題が起こった時には、住民だけで動くのではなく、そうした関連で動いてくれる弁護士等を同伴して対峙すべきですし、弁護士会もそうしたアナウンスを社会に対して行うべきです。


後日改めて説明会を開いても、彼らのいうことを信用する人はかなり少ないでしょうね。太陽光パネルの設置事業者の中には補助金目当ての反社組織も混ざっていると聞きますし、今回はその幹部クラスの人かもしれません。
太陽光パネルは一見すると地球温暖化対策に効果的なように見えますが、その過程で場所確保のための森林伐採などもあると聞きます。
太陽光パネルを普及させたいのであれば、環境や社会のためではなく自らの利益のみで動く反社組織や悪徳事業者が太陽光パネル設置に関われないようにする法整備をし、国民をそのような事業者や組織と関わらないようにしてもらいたいです。


太陽光業者なんてこんなのばっかりだよ。
反社や外国人らしき企業がここぞとばかりに続々参入したから。
効率も悪く環境にも悪いんだから太陽光、風力などは禁止にするぐらい思い切って欲しいな。
火力は燃料費も上がってるし、結局安全安心で環境に優しく効率の良い原発が一番だね。


私の地元の静岡でも同じような事があったと両親から聞きました。強引に太陽光発電を進め森林を伐採、それで設置するのかと思いきやすでに2年程放置してあると聞いています。さらに静岡の方であった大規模な土砂崩れも太陽光の強引な設置が元になったと聞いています。太陽光は最近では採算に合わないという検証なども出てきており、全国的に今一度考えた方が良いと思います。


先ずは当該事業者の事業許可を取り消すべきです。
記事中のA氏は警察に被害届を出される前にも同じような行為まで行っていますが、被害届が出されるまでA氏を説明会に出席させないなどの措置をとっていません。
ということは当該事業者にはA氏の行為を問題視していなかったか、問題視していたとしても声を上げることができなかったか握りつぶされていたということですよね。
住民の皆さんはそのような事業者に安心、または信頼して事業を任せることができるでしょうか?
太陽光発電を促進することが悪いとは言いませんが、住民の皆さんとの良好な関係を築ける事業者に見直すべきだと思います。


太陽光発電をやろうとする事業者は問題が多い。こういう暴力的な説明会をやる事業者は名前を公開すべきだ。また、太陽光発電は上海電力のような問題が指摘されているのだから、こういうことを日本国内でやらせるべきではない。国はしっかりしてほしいし、太陽光発電を進めたがる菅直人などのような政治家は排除しないといけないと思います。


太陽光でも風力でも、再生可能エネルギーによる発電を導入すると、儲かるのは日本ではなく海外の企業というのが現状。太陽光に限って言えば圧倒的に中国。導入前に日本の国土・海洋に・海底に関する様々なデータも提供され、日本が丸裸になる。環境も景観も破壊するし、マスコミや政府は報じないけれど、健康被害も生じるし、山野を切り開くので自然災害時には土砂崩れの危険も高まる。微々たる量の電気の為に費やすコストは膨大で、ツケは結局国民全員に回ってくる。犠牲を払ってまで進める発電方法ではない。


昔はこういうやり方でごり押しで利権を回していたのだろうが
今はこうして動画に出回ってしまう。いい傾向。
全国の太陽光発電の背設置安全を支給調査し、危険であれば即刻中止、設置業者にパネルを回収させるべき。
不法投棄は許されない。
東京都知事の小池百合子も各家庭で太陽光パネルの設置を義務化させようとしているが、即刻撤回すべき。
どこの国を見て政治をしているのか。
恥を知ってもらいたい。


https://news.yahoo.co.jp/articles/6847709de5600b2578c9b087c61af351c33e26f1/comments

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