安倍晋三元首相ご逝去 誠に痛恨の極み。心よりご冥福をお祈りいたします。

Photo 安倍晋三元首相 - REUTERS

安倍晋三元首相のご逝去の報に接し、誠に痛恨の極みです。

極めて卑劣で残忍なテロリストによる蛮行は、決して許される事ではありません。

在りし日のお姿を偲び、心よりご冥福をお祈りいたします。

KOKUMINnoKOE 管理人一同

政治に興味の無かった私が安倍元首相の名前を聞いたのは、他界した父親からでした。

その頃は第一次安倍内閣で、父親は私に「安倍さんは頭いいぞ」と頻りに言っていた事を今でも鮮明に覚えています。
勿論、当時は何の事だろうと思っていました。

その後パチンコにはまっていた私は、パチンコの事を調べていく過程で政治に興味を持ち、初めて買ったノートPCで２ちゃんねるやツイッターを知り、ネット上のニュースを調べていくうちに、日本が危機に瀕している事を知りました。
スマホもまだ持っていなかった頃です。

それはちょうど自民党の麻生政権から民主党の鳩山政権に政権交代した2009年でした。
この時、妙にテレビ局がきらびやかに民主党政権を紹介（特に某テレビ局）していたのを覚えています。

そして民主党政権が作成した「国民の声」と言うツイッターアカウントを知り、
全然国民の声が反映されていないと思った私は翌2010年1月、ツイッターで「KOKUMINnoKOE」と言うアカウントを作成し、マスコミによる偏向報道の実態、反日勢力の存在などを知り、テレビや新聞で報道されないニュースをピックアップし紹介していました。

その頃の民主党政権の有様は、ここで語るまでもないでしょう。

そして2012年に自民党は政権を奪還、第二次安倍内閣は「危機突破内閣」としてスタートしました。
そしてマスコミによるいわゆる「安倍叩き」も本格的にスタートしたのです。

上の動画は2017年、ちょうどマスコミが森友学園をピックアップし、偏向報道を加熱させ始めた頃に拙い知識で作成し、フェイスブック等で公開した動画です。

功績は語られることなく、揚げ足を取り大げさに追及する特定野党やマスコミの姿勢に我慢がならなかった。

多くの良識ある皆さんは、同じ思いでその頃の報道を見ていた筈です。

そして私もその一人だったのです。

特に「セキュリティダイヤモンド構想」は、「自由で開かれたインド平洋（FOIP）」の概念の確立、米国による対アジア戦略である「インド太平洋構想」に採用されるなど、とてつもない功績である事は皆さんご存知の通りであると思います。

安倍元首相の成し得た事、成し得なかった事を永らく見てきたひとりの日本人として、今回の卑劣な行為によるテロ事件での他界は本当に悔しく、許される事ではありません。正に痛恨の極みです。

安倍元首相には本当に沢山の事を教えていただきました。感謝の念に堪えません。

そのご遺志は必ず受け継がれ、多くの日本人を目覚めさせ、これからも日本を加速させる原動力になっていくと思います。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

管理人代表 太原雪政

内閣総理大臣の談話(安倍元内閣総理大臣の逝去について)を掲載しました

▼全文はこちらhttps://t.co/GoznPxmKnI

— 首相官邸 (@kantei) July 8, 2022

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安倍元首相が銃で撃たれて亡くなったことを受け、各国の首脳が追悼のコメントを寄せています。
https://twitter.com/i/events/1545431757230485504

TIME's new cover: The legacy of Shinzo Abe, Japan's longest-serving leader https://t.co/0xoSGlCiB2 pic.twitter.com/uVnGxFXSfs

— TIME (@TIME) July 8, 2022

【追悼写真館】凶弾に倒れた安倍元首相の足跡 https://t.co/qiCSMMGfWE

安倍晋三元首相は山口県出身で、母方の祖父が岸信介元首相、父方の祖父が安倍寛元衆院議員、父は晋太郎元外相という政治家一家に育つ。

— 産経ニュース (@Sankei_news) July 8, 2022