偽レビュー業者を米独で提訴 日本版でも掲載例 アマゾン コメント「レビューは今や言論空間みたいなもの」「対応に賛同」「反映させるまでに審査をしっかりした方がいいのでは」


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偽レビュー業者を米独で提訴 日本版でも掲載例 アマゾン
5/6(金) 15:38配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース

 【シリコンバレー時事】米アマゾン・ドット・コムは5日、インターネット通販サイトの商品に対する「偽レビュー」の書き込みを仲介する香港の業者「エクストリーム・リベート」を米国とドイツで提訴したと発表した。

 北米や欧州に加え、日本版のサイトにも誤解を招くような偽レビューの掲載事例が確認されており、裁判を通じて活動停止に追い込む考えだ。 


JIJI.COM
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022050600827

コメント

レビュー(コメント)ってある程度参考にします。
でも、星の数とか点数って曖昧に受けとめます。
身内が甘く評価したり、変な輩(競合他社など)が低く付け過ぎたりの疑心か残るからです。
ショップがレビュー投稿を依頼しまくって特典を付けたりするから「商品が思ったより早く届きました」とか、「使ってみないと効果はわかりませんが楽しみです」など、参考にならないレビューが多々見受けられる。
フェアーなレビューで本当に参考になる評価をしていただきたいのですが難しいのでしょうね···
とにかく、偽レビューと確実にわかるのであれば運営会社が取り締まる必要はあると感じます。


レビューは消費者が購入の際に参考にするものです。
特に、実際に商品を手にとって選ぶことができない、インターネットを媒体とする購入では、消費者は商品選択の際にレビューを参考にすることも多いでしょう。
しかし、偽レビューが多いのでは消費者の利益にはならず、悪徳業者の利益につながってしまいます。
法制度の活用や整備も必要と考えますが、実際問題としてはその違法性を立証することは至難のわざでしょう。
刑事訴訟はまず不可能ですし、個人が民事訴訟で誰かを訴えるにしても、証拠集めや訴訟費用を考えると訴訟を起こすことは困難といえます。
だからといって、偽レビューで利益を得ようとするものを野放しにすることは消費者にとってもショッピングサイト運営会社にとっても、そして正直なレビューで真面目に販売している業者にとっても不利益になります。
前述の通り個人での対応は困難ですので、アマゾンの対応に賛同しております。


こうした業者は、昔から問題視されている。問題となっている業者がやめても次々湧いて出るでしょうね。結局は購入側もこうしたリスクがあることを認識してサービスを利用するしかない。
レビューは、マイナス評価の内容を参考にしたり、色々な販売店から出している商品なら色々なサイトのレビューをチェックし、販売店そのものを判断するなら、別の扱っている製品のレビューをチェックすることで、少しはリスクを減らすことが出来る。


レビューってこういう業者が意図的に星の数の操作のためにやっているんだろうなと思っていた
ただ個人のレビューが参考になるかというと、個人にも色々いて上から目線で評価したり、そこまで悪口を書くかというくらい憂さ晴らしにしているものもあって、個人差がかなりある
個人名でレビューを数百件も書き込んでいる人を見ると、この人って本当に個人なのかと疑ってしまう
ネットではできるだけ定番商品を価格を比較しながら購入するようにしている
定番以外の商品で買う場合は当たりはずれは覚悟している
画像なんていくらでも加工ができるんで、本当の物を見ないで購入することにはリスクが伴う


アマゾンも食べログもグーグルマップも星1つや評価の低いものから参考にする。
いい評価が、必ずしも自分に合うとは限らない。
サクラってどこにでもいる。
批判的な評価もあるが、なるほどと思うものもあり、その口コミの方が自分の損失を防いでくれる。
あとはその店や物の価値も当然だが、会社の中でもいい人に当たるとあの店のあの人は微妙だけど、あの人はすごくいい対応をしてくれる、自分に合うと言うこともよくある。
行政機関等もしかり、対応者が変わると状況や考えがいい方向に進むこともある。


他社がライバル社の悪評レビューを依頼するケースもありますよ。


カスタマーサービスの電話番号が中国のやつとか、日本語対応が明らかに厳しい出品者とかは「玄人向けコーナー」として隔離してくれないかなぁ。良く言えば「個性的な商品」だけど、「購入は自己責任」なので一般客向けではないから、そういうのはトラブルの元になるよ。
「ここから先は海外からの出品です。サポートが十分ではない場合がありますので、購入は自己責任になります。」「同意する/同意しない」で踏み絵させるぐらいでないと。


レビューアーが過去、どんな商品をレビューしてきたか。どういう物品に
趣向性が有るのか。その投稿数はどれくらいか。
手間が多少かかるけど、ざーっと、それらを見た上で、最後に参考になった数を見ると大よそ、そのレビュー内容が信用出来るか、大よその傾向はつかめる。
過去、ある商品に肯定的なレビューが有り、それにたった10分で「参考になった」が300程付けられたのを見た時「何か有るな」と思ったし、逆に否定的なレビューに(今は無いが、当時は存在した)「参考にならない」に対し、やはり10分で300程付けられたのを見た事が有る。違法とは言えないんだろうけど何か、組織だって動いてるんだな、と思った。
あと、日本語のおかしいレビューも有る。「そうだ!大変良い商品!私は明日も買いに行きます!」という、海外の人間が翻訳ソフトでも使ったのか、という例も珍しくない。「あくまでも参考」にとどめましょう


アマゾンで色々な物を購入してきたが,確かにレビューの高い評価と実際の品物との差が大きく違うと感じた事は何回かあった。レビューでは,まず悪い評価1星から確認するようにしている。また質問に対する答えも重要視している。あとアマゾンから,あなたのレビューは多くの人が見てますみたいなメールをもらった事があるな。何か,この人のレビューは信用が高いというような評価の基準でもあるのかな。


ネット通販では実際のモノを見て触ることができなくとも商品レビューによって
他の人の体験をシェアすることができる、、、
この「シェア」という手法の強力さを理解できなかったが為に、
ネット通販を甘く見た多くのリアル店舗業者が敗れていった。。。
ここからが「第2ラウンド」であり「シェア」を巡ってのバトルが始まった。
如何に自製品の良い評判を広めるかが勝負になった。
レビューは今や言論空間みたいなもの。新聞の投書欄よりずっと大事。
書籍のレビューの場合は政治的な影響力さえ真面目にあり得る。
ここが難しい点だが、ビッグテックの準備したシェア空間は元より公ではないので、
公正というものはそもそも存在しない。
EUではこういう議論が盛んだが、日本はまったく追いついていない感じがする。


つい一昔前なら、レビューも参考になっていたと思うが、AIやRPAが当たり前のようにレビューを作成出来るであろう今はレビューすら信用にならない。
Amazonは消費者の仕事をも奪っているんだから、そんな小手先の事をやってやった感をアピールするより、自主的なクーリングオフのような制度を構築する等、消費者をもっと守ることを率先して欲しい。
Amazonへの忠誠心高めの投稿者からでした。


以前は文章を書かなきゃ投稿できなかったAMAZONのレビューが、
星の評価だけで投稿できるようになってから一層信用できなくなった。
 本とか星評価が高いから見て見ると、感想がしっかり書かれてる方のレビューは酷評だらけ、なんてよくある。
自分が読んだ漫画の、他の人の感想が知りたくてレビューを覗くとびっくりする事がある。
大量の「星だけ高評価」で「低評価」を打ち消してる状態。逆もあるのかな?
星の評価だけ見てると全く参考にならない。


例えばGoogleのクチコミで星1を連続で意図的につけられると平均点はグッと下げられます。また、あくまでも個人的主観がその店の全てのような書き込みも多く見受けられ、とてもじょないがお店のサービス向上につながるとは考えにくく個人のストレス発散になってる気がします。もちろんそのような書き込みが全てではなく事実だけを書き込みしてる方もいるでしょうが…レビューでの評価制度は見直した方がいいと思う


商品レビューも人によって基準が違いますからね。。同じ製品でも
上位製品を使ってて、安いものを買って使ったら、低性能だ、、、と感じますし逆に
下位製品を使ってて、少し高いものを買えば、快適性もあって良レビューにもなるし
ただ、レビューしてる人の中には、何故かけなす言動や喧嘩口調の人とかのは、非表示にしたいことはあります。
他にも、本来の用途では性能がどうたらで、別の用途で使って満足してます!とか、参考ならないとかより、レビューはもう少し反映させるまでに審査をしっかりした方がいいのでは?と思いますね。


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