初の「電力需給逼迫警報」で東電、電力7社から最大141万kw融通 コメント「自由化と再エネの弊害」「当たり前に使っている電気、当たり前ではない事に気付かされる日となれば良いが」
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初の「電力需給逼迫警報」で東電、電力7社から最大141万kw融通
3/22(火) 8:26配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース
送配電会社の東京電力パワーグリッドは22日、全国の電力大手7社から午前7時~午後4時の間に最大141・78万キロ・ワットの電力融通を受けると発表した。
全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/034e3272454ed9579e076b19c50f87fc15421373
読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220322-OYT1T50059/
関連
特務機関NERVから緊急のお知らせです。(第2報・訂正報)
— 特務機関NERV (@UN_NERV) March 22, 2022
東京電力・東北電力管内の皆さま、最大限の節電にご協力ください。 pic.twitter.com/4ShKpJ5OZi
電力需要は異例の高水準、需給次第でさらなる節電要請も=萩生田経産相 https://t.co/HQXfhLYxLX
— ロイター (@ReutersJapan) March 22, 2022
<9時時点の電力需要実績について>
— 東京電力パワーグリッド株式会社 (@TEPCOPG) March 22, 2022
揚水発電を含む供給力の計画値に対して、電力需要実績が225万kW上回っています。揚水式水力発電所の上部調整池の水の使用量節約のためにも、引き続き、節電にご協力いただきますようお願いいたします。 pic.twitter.com/vwis9QkVvv
コメント
日頃は当たり前に使っている、生活に便利で、欠かせない、電気であるが。当たり前ではなかった事に改めて気付かされる日となれば良いが、大規模な停電でライフラインでも優先順位の高い、医療、介護、警察、海保、消防、自衛隊 等に影響が出なければ良いが。個々が出来るだけ節電に心がけ、大規模停電だけは防がなければならない状況の様である。
脱炭素の大きな流れ、化石燃料の供給体制に戦争が影を落とし、そして震災大国であることを否応なしに認識させられる我が国において、より安全な原子力発電技術の開発に力を注ぐべきである。 高温ガス炉は次世代の主流であり、安全性においても現在主流の軽水炉とは比較にならないレベルを目指せる。 日本人特有の核アレルギーは勇気を持って振り払う時に来ている。
人類は火を恐れ,そしてそれを使うことで進化してきた。原子の火を安全に使いこなすことを諦めてはならない
西からは周波数の違いで十分な融通を受けられません。かといって、東北電力からも十分な融通は受けられません(東北電力管内も90%を超える見通しのため)。
東京電力管内にとって、141万kWなんて誤差程度の量です(山梨県の最大消費電力量とほぼ同じ)。これでも全然足らないと思われるため・・
最悪の場合、予告なしの緊急の計画停電を行う可能性もありますね。大停電を引き起こすよりははるかにましですから。
特に、EU主導で進められている脱炭素化というものが、現実にはどれだけ難しいことかがわかる。 原子力発電に頼らない方向性を堅持するなら、火力発電を増やさざるを得ないだろう。 太陽光や風力発電の割合を増やしていく試みは、まだまだ緒に就いたばかり。 SDG’sという方向性は間違いではないのだろうが、ことを急いて、現実と乖離させてしまうと、これまでの生活様式に慣れきってしまった社会や産業が破綻しかねない。 やがては、発電効率や新たな発電システムに資する技術というものが生まれてくるだろう。そういう技術開発を国として支援しつつ、足下の危機を回避する施策をしっかりと構築してもらいたい。 理想的な社会を目指して歩みを進める努力は不可欠だが、政治は現実を見据えていくべきものでもある。
ウクライナ侵攻で原油や天然ガスが高騰していること、先の地震で火力発電所がダウンし、電力量が逼迫しているのであれぱ、緊急避難的に原発稼働してもやむを得ないのではないか。
凍死するくらいなら、原発稼働の方がマシだた思うのだが。
計画停電への布石ですね。
来月ぐらいから天然ガスも入ってこないでしょうしね。
戦争の次は地震。地震の次は電力制限か。
電力が逼迫してる時は原発反対派の人には送電ストップすれば良いのでは?
自分達がそれを望んでる訳だし。
あと電気料金も上乗せで払わせるべき。
融通といっても全国的に厳しい状況ですからね
いつから日本はこんな後進国のような電力需給になったのか?
自由化と再エネの弊害ですね
原発反対している人が有意義な解決策を提示してくれるでしょう。
もちろん全く期待はしていません。
電気なんて普段当たり前のように使っているから、電力需給逼迫警報なんて言われてもピンとこないと思う。
こういう警報が出て、どれだけの人が節電するか、案外普通に使ってしまう人は多いのだろうと思う。
電気の有難味なんて、普段感じながら使っている人など殆どいないのではないのか、それより今月はいくら使ったとか、電気代が高いとか、そちらの方に気持ちは向かうと思う。
豊かな生活が送れるのもやはり電機のお陰、安定した電気が送られてこそである。
脱炭素が言われ始め火力発電に批判が出てきているが、この発電が全くできないとなれば、あとは太陽光や風力、地熱などの発電に頼るしかなくなるが、安定した電力供給は難しい。
東日本大震災で大きな問題を残した原発だが、やはり現段階では原発は必要なのだろう。
反対する人にとっても、電力は無くてはならないもの、綺麗ごとを言っているだけでは今の豊かな生活を維持するのは難しい。
電気はあって当たり前で「今まで通りでいい」って選択肢が選べないことを国民も理解して選択しないとダメでしょうね。
原子力を稼働させるか。
さもなければ火力発電所を大量に増設して、史上最高値圏で今後も価格が上がるであろう石油、石炭に頼った発電インフラを整えて電気代数倍になるか
輪番停電や年に数回のブラックアウトするような状況でも受け入れるか。
全部反対、嫌だって選択肢は無理ってことです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/034e3272454ed9579e076b19c50f87fc15421373
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