ゼレンスキー大統領 23日に国会演説へ コメント「非常に注目」「まず真珠湾攻撃の訂正を」「真珠湾、例えとしては間違いでもない」「これ以上犠牲者が出ない事を祈る」


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【速報】ゼレンスキー大統領 23日に国会演説へ
3/18(金) 20:01配信 FNNプライムオンライン Yahoo!ニュース

ウクライナのゼレンスキー大統領の国会演説は、23日に行われることが固まった。与党幹部が明らかにした。

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/074b78edc119df78dc5d804eab1d0c66e2e62871

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/334019

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あロシアは極東から兵を送っているそうです。ということは和平交渉を進める積もりはないでしょう。


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ロシアに対しては、国連特別緊急総会が批難決議案を採択し、国際司法裁判所が侵攻停止を求める暫定措置命令を発出しました。今回の戦争はロシアによる侵略戦争であり、ウクライナは独立と主権の存亡を懸けた自衛戦争をしています。
日本にとってウクライナは、同じ民主主義の主権国家という制度的価値観を共有するのみならず、対ロシア関係では、地理的に近く、領土問題を抱え、軍事的脅威に晒される一方で、経済的・文化的な交流も深いなど共通点が多いことから、連帯し、その情勢を真摯に学ぶべき国家です。G7として世界をリードする経済文化大国として、演説の速やかな開催を希望します。
そしてこの演説は、大半の日本人にとって初めて、侵略を受ける主権国家の意思、そして戦争という国際社会の現実に直接向き合う機会となります。世界中から輸入する資源によって生存する国際社会の一員である日本人として、決して目を背けてはいけないものです。


賛否あるのは当然ですが、個人的には良い事だと思います。
外野は結局は外野で当事者ではないので現場の状況や当事者の想いなどを受け取るには温度差がありすぎます。
当事者が語るのを生で見るだけでも考え方、見方は変わると思います。
日本の過去の戦争での事や、一緒くたにするのはどうとか、色々ありますが、大きな被害を受け、仲間や同僚、友人や家族が目の前で倒れ傷付き亡くなっていくのを毎日目の当たりにしていたら発言にも語弊誤解が出ても仕方が無いんじゃないかと思ってます。
もし意図的にしていたとしても、それで少しでも負傷者死傷者が減るなら、それで良しかと。
過去の出来事は変わらないだろうけど、意味は変えて考えられますし。
訂正する事があるなら戦争が終わってからゆっくりやれば良いと思います。


戦争当事者の生の声を聞いてみたいという気持ちもあるが、頼むから日本を戦争に引っ張り込むような発言だけはやめてくれという気持ちもある。
日本で彼の演説をやるならそれを聞く日本側にも相当の覚悟が必要かと。与野党も政府もそこまで考えているのか疑問なのだが。
ゼレンスキー氏が、日米同盟もありながら憲法9条や非核3原則もあるという日本の特殊事情を理解したうえで発言してくれればありがたいが、今実際に戦っている国の元首にそんな余裕もないだろうしな。


真珠湾攻撃と911のテロ攻撃を同列視したゼレンスキー大統領です。
日本の国会で何を語るのか、アメリカ議会への演説の弁明があるのか、非常に注目されると思います。
私はロシアの攻撃から祖国を守るウクライナを、太平洋戦争当時の日本と重ね合わせていました。ロシアの空爆に怯えるウクライナ市民を、非戦闘員への空襲が行われた、B29による空襲と同じと思っていました。
ただそれは間違いだったかもしれない。
彼にとって日本という国はどのように見えているのか。敗戦を経験した日本がウクライナ市民に同情する特別な気持ちを理解できているのか。
石油資源の無い日本は、アメリカとの関係を維持しつつ、ロシアとの協力を地道に構築してきました。その地道に築いたロシアとの信頼関係を崩してまで、日本はウクライナを支援しています。その覚悟をゼレンスキー大統領は理解しているのか。
23日の国会演説で、明らかになると思います。


このロシアによる侵略戦争については、ウクライナ及びゼレンスキー大統領をほぼ全面的に支援したい。ただ、日本の国会で演説する、支援を呼びかけるなら、彼が米国議会で行った「真珠湾攻撃」に言及した意味、どう理解しているのかについて説明があってしかるべきだと思う。
当時の世界状況を知り、米国の無差別攻撃による日本の一般民間人の犠牲者数、被害は、今のウクライナとは比較にならないほど甚大であったことを知っているのだろうか。支援の気持ちは変わらないが、大統領の米国での演説には違和感をぬぐい切れないので、それを払しょくする日本への理解を示した言葉を述べた上で、演説をしてもらいたいと思う。


ゼレンスキーはロシアのウクライナ侵略は9.11や真珠湾攻撃と同じで民間人を標的にした攻撃だと言ったみたいだが、真珠湾攻撃は軍需施設だけを攻撃し、しかも日本が米を攻撃したのは石油禁輸をやられて無条件降伏しか認めないと米が言ったからで、9.11と真珠湾攻撃は全く違うから間違わないように。それを訂正しなかったらウクライナ支援はいかがなものかと思います


演説を強く支持します。
正直、真珠湾を持ち出されたのは面白くないが、例えとしては間違いでもない。
先に手を出し、結果的に不意打ちになった点を取り上げれば、どんな事情があったにせよやられた側からすればロシアと同じかなとも思う。先の大戦を例に取るなら、欧州ならナチスの電撃作戦、米国なら真珠湾ということになるのだろう。
今、間違いなく歴史の転換点に立っている。
先の大戦の戦勝国が、未だに国際政治で強い力を持ってきたように、今まさにこれから新しい世界秩序を再構築する局面。西側の一員として役目を果たすべきなのは明白だ。日和見、静観の選択肢はない。ナチスや真珠湾が今でも語られるように、あの時日本と言う国がどう考え行動したのか、ずっと言われ続けるぞ。それは今後のこの国の立場を形作ることになるだろう。
真珠湾のことは大事の前の小事。それに何よりゼレンスキーが日本人に何を語るのか聞いてみたい。


自分はゼレンスキー大統領に演説してもらい、出来る事の少ない日本の良心を見せてもらいたいと思っているので賛成なのですが、意外にあっさり決まって逆に驚いています。一部から、ロシアを刺激して巻き込まれるのではないかという指摘がありますが、その可能性も十分あります。簡単に決まったから言うのですが、日本政府は、あまりにも素直に前のめり過ぎないように、今後のウクライナの対応を、ロシア、そして、中国の関係を見ながら慎重に取り決めて欲しいと思います。とはいえ、西側諸国でのゼレンスキー大統領の演説が、ドイツではドイツの批判、アメリカでは、日本の真珠湾攻撃といった何かと話題が出ている演説で、オンラインとはいえ、日本の国会で何を発言するのか、非常に興味深い。元コメディアンで、視聴者を意識したメッセージの発信の仕方は長けていると思います。注目です。


支援強化を求めるだけの演説なら良いんですが、他国での演説を見ると批判するような言動や扇動的な言動が目立っている気がします
ウクライナの方は言葉にできないほど悲しいですが、この大統領は周りを巻き込んだり国内の停戦より先に他国で演説して煽っているように見えます
アメリカも拡大は避けたいようですし、日本も立場を確立させて聞かないと、改憲にかこつけて現政権の都合の良いように世論を誘導される可能性もありますよ
ウクライナ国民は紛れもなく被害者ですし如何なる理由があってもロシアの無断侵攻は許されませんが、政権は内部に問題を抱えている部分も多いです
そこを妄信的に褒め称えて日本は平和ボケだの国力が足りないから軍力拡張だのと自衛隊で働く方に失礼な言動をする方も見受けられます
あくまで困っている国を支援するのであって、都合のいい改憲のきっかけ作りのための軍事演説でも愛国心を育てる為の教育でもありません


大統領の必死の演説をタダで聴くというわけにはいかないよね。拝聴したからにはお土産を渡さないと。
でも、欧米とちがう日本固有の事情として、中国やロシアとの関係を必要以上に悪化させたくはないというのがある。
地域としても経済の面でも繋がりがつよいのは、ウクライナより、ロシアや中国なんだもの。
最初は感情論と正義感で「ウクライナを助けなきゃ」と思ったものの、
日本が償いを終えている太平洋戦争のことをアメリカ議会での演説に持ち出されたのを知って、
この大統領である限りウクライナを完全に信用することは難しいと思った。
ウクライナ市民への人道的支援は続けるとして、戦争の方は、同盟国アメリカに言われたことだけやればいいんじゃない?
元々戦争に加担しないことを誓った憲法なんだし。


先のアメリカに対してに演説が酷すぎて、本来なら国会演説すらあり得ない話だが…
それは置いといて、どっちにしてもウクライナに肩入れはするべきでは絶対にない。
ウクライナに肩入れする事はロシアを刺激する事。
しかも否定的な意味をもつ。
そして日本とロシアの関係は領土争いが現在進行形である事から非常に悪い。
そんな中こんな事をすればどうなるか…
自分がロシア側なら核兵器使用も視野に入れて攻撃する。


ロシアからしたら、先に議会で演説をしたイギリスやアメリカやドイツと、日本では全く見方が変わる。
同じように議会で演説させても、日本のリスクだけは相当高い。
経済制裁や支援以上の意味になる。
他国は、演説させた議会を発信し世界に与える影響やメリットデメリットまで考えてのことであり、日本にその算段が十分とは思えない。
これを理由にロシアが日本に攻めてきた場合の対策は万全ですか?
これが一番大切なことです。


アメリカのイラク戦争と、今のロシアの侵攻について、似通っている部分もあり、西側のプロパガンダだけを信じる訳にはいかないと感じている。ただ、ウクライナが善戦してくれていることで特に台湾に対する中国の圧力になっているし、日本もおかげで守られている部分もあると感じる…。
中立よりやや西側には立ちたいが、報道はもっとなぜこの戦争が起きているのかについても放送してほしいな


嘗て日本にも、国際連盟でイエス・キリストを引き合いに出して、「現在の輿論が日本を十字架にかけようとしているが、誤った輿論は数年のうちに必ず変化するであろう」と堂々と訴えた人がいたけど、キリスト教信者の多い他国への演説としては逆効果だったらしい
真珠湾攻撃は仕掛けられたアメリカ向けの演説としては的を得た演説と思うが、日本向けとして相応しい内容を期待している


アメリカでの演説で真珠湾攻撃を使用し、日本でも演説する事自体矛盾を引き起こしている。
勿論、支援は最低限必要ではあるがマナーにも程がある。
国を救ってくれる他国は、時間やお金が必要でありそれは国民の税金の一部であることを忘れてはならないと思う。


メディアは、ゼレンスキー大統領の国会演説に疑問を持っている人々が少なからずいるということも伝えるべきです。
日本は、すでに大きなリスクを背負い、可能な限りの支援をしているわけで、これ以上、ウクライナの政治家からの要請(要求)をされても限界があります。
それに、ウクライナが中国などに船(のちに空母遼寧になる)などを売り渡したことで、日本周辺の緊張が高まったわけですから、日本人として複雑な気分です。
もちろん、ウクライナの人々を支援することは大いに賛成ですが、、、。繰り返しになりますが、ウクライナの政治家からの強い要請(要求)が(日本の国会で)繰り返されるのでしょうから、違和感が残るのは間違いないでしょう。


人道的見地と感情論は切り離すべき。もちろん大統領は感情に訴えてくるだろう。しかし、今回の紛争の責任の一端は彼自身にもある。ウクライナで苦しんでいる人々を救うということと、この紛争に介入することは必ずしも一致しないこと、そのため、日本の安全が脅かされる可能性も秘めていることを我々は自覚して判断するべきではないか。


日本の衛星画像を貸して、と言ってきているらしいが日本は乗るべきではない。
衛星画像は攻撃に繋がるアイテムだ。そこまでのリスクを冒す義務は、ロシアの隣国である日本にはない。
事実ポーランドなどの東欧はウクライナに武器の供与をしたがっているのに、NATO全体が巻き込まれるのを危惧するアメリカなどに止められている。
どんなに感動的なスピーチになろうとも勢いに流されてはいけない。外交は狡猾なくらいがいい。日本はロシアの隣国なのだから。


2度の原爆を引き合いに出して「ウチもそうなるかもしれないから助けて!」とでも言うのだろうか。内容や演説の有無に関係なく、主権国家に対する独裁者による侵略行為を許さない姿勢を言動と行動で示すことは必須です。そして今回のことを踏まえて起こりうるであろう台湾有事などに備えるために核武装や改憲の議論を進めるべきです。とにかく今はNOをしっかりと示すことで中国を遠回しに批判するべきです。


日本に対してどのような話をするか気になる。
日本に戦争の恐ろしさを訴える上で、アメリカの顔色を伺いながら、中国のご機嫌も取り、敗戦国として貶めずに演説するのはウクライナ大統領じゃなくても難しいと思う。
ロシアの脅威という点では北方領土だが、当時はソ連側としてウクライナも日本と敵対関係にあったわけで、そこも難しい。
そういう意味では外国にとって日本は扱いにくいというか、価値観が全く異なるのでどう訴えればいいか分からないんじゃないか?
とりあえずどう話すか気になる。


ウクライナの現状からすればなりふり構わない言動や行動も理解できるし同情もするが、ここ最近焦りが見え始め真珠湾の話題「日本は軍事施設のみ無差別攻撃はしてない」衛星データを寄越せとかもっと武器や資金の援助を求めてるが、当然の権利みたいに聞こえるときがある。
今一度冷静になってこの先の祖国のために頑張って欲しい。


まず真珠湾攻撃の訂正を求める。日本は金銭援助と少数の難民を受け入れるぐらいだ。
現段階では日本は憲法上、交戦権もないんだから軽はずみにロシアを刺激するような事は言わないように。
しかしながら日本人の国防意識の向上、憲法改正、核武装等については寧ろ言及して活を入れてほしいところ。


個人的にはゼレンスキー大統領の国会演説はいいと思う。日本もいつ攻められてもおかしくない。ここでゼレンスキー大統領が平和を呼びかけ、日本も他人事では無いということをもっと持つべきだと思う。ただ、これでロシアがこっちに目をつけ、中国などの国々とさらに結託をしないことだけを祈りたい……


日本の上の天の声、鶴のひとこえがあったのだと思います。
バイデン大統領がゼレンスキー大統領の演説を受け入れろと。
アメリカはウクライナや周辺国に大量の武器を売っている。
金がないと武器は買えない。
日本はそのウクライナの武器購入資金を支えるためにある程度の金を出す事にはなると思います。
ウクライナで使用される武器は日本が買い支えるということだと思います。
またその見返りにロシアの日本に対する軍事的な脅威から守るとアメリカと水面下で約束していると推測します。


何はともあれ、パールハーバー引用発言は置いて、既に、イギリス、ドイツ、アメリカ等で演説しているのですから、日本の国際的地位を示す機会になります。
また、たぶん、ロシアの侵略に被せて、ロシアに不法占拠された北方領土に触れると想像していますが、演説で北方領土占拠を出してくれれば、全世界に北方領土問題が知れ渡る機会でもあります。
パールハーバーはひとまず置いて、大統領演説を注目しましょう。


米国での「真珠湾」発言は日本国民には不評であった。恐らくウクライナ大使館を通して、本人の耳にも入るだろうから、日本国民の琴線に触れる内容を演説することになるだろう。
「ヒロシマ」「ナガサキ」は米国では大戦を終結させたと評価しているが、現在ロシアの核の驚異にさらされるウクライナ大統領は、原爆の問題に触れるだろうか。米国に遠慮して被爆国の議員の前で原爆に触れなければ、日本人は「真珠湾」発言に違和感を残すだろう。
臆することなく原爆の話しに触れれば真珠湾発言には深い意図はなく、自国に置き換えて真剣に対応して欲しいという意味になるだろう。


ロシアが良いとか悪いとか、ウクライナが良いとか悪いとかではなく、ゼレンスキー大統領の演説が、我が国にとって安全保障上、メリットがあるか無いかで、演説の承認を判断して欲しい。
ウクライナは決して同盟国ではなく、今後、ウクライナが中国などと同盟を結ぶ事も十分に有り得る話である。


皆さんが言っているように、日本はロシアに近いのだから、巻き添えにならないように対応してもらいたい。
ウクライナ寄りにならないよう、あくまでも中立の立場で話しを聞いた方がよいのでは。
それより早く戦争が終わるように、第三者が入って仲裁してくれる事を願う。これ以上、犠牲者が出ない事を祈る。


https://news.yahoo.co.jp/articles/074b78edc119df78dc5d804eab1d0c66e2e62871/comments

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