米、親ロシア派独立承認署名に対抗措置へ ネット「欧米諸国が認めるわけが無い」「自国の安全をもう一度考える時期」「国内親中派はウクライナ情勢をよく見るべき」
Photo ロシアのプーチン大統領のクレムリンからの中継映像を映し出した米ホワイトハウスの記者会見場内にあるテレビ=21日、ワシントン(ゲッティ=共同)
米、親ロシア派独立承認署名に対抗措置へ
2/22(火) 5:51配信 KYODO Yahoo!ニュース
【ワシントン共同】米ホワイトハウスは21日、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派独立承認の大統領令に署名したことへの対抗措置として、親ロ派地域における米国人による新たな投資、貿易、融資を禁じる大統領令を出すと明らかにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a80d3d348331468d52d809465d2f6605b576606d/comments
KYODO
https://nordot.app/868596413870227456
https://nordot.app/868617174162276352
関連
I have signed an Executive Order to deny Russia the chance to profit from its blatant violations of international law. We are continuing to closely consult with Allies and partners, including Ukraine, on next steps. pic.twitter.com/ZS81ivAPgs
— President Biden (@POTUS) February 22, 2022
【これで終わった訳ではない。2国の独立維持に19万の露戦力は要らない、第一歩として露軍平和維持部隊を両共和国に進軍→プーチン氏、親ロ派独立を承認 停戦合意崩壊、ロシア軍介入も―ウクライナ重大局面】
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) February 21, 2022
ミンスク合意は一方的に崩壊、仏大統領も、独首相の顔に泥を。 https://t.co/md7baoH1P3
予測されていた通りの行動に、露は出ました。軍事を抜いた政治は、楽器を抜いた音楽だと言います。とても残念な現実ですが、露による一方的な現状変更は認められないと言葉で言い続けても通じない国があるという現実に、民主主義国家等がどう立ち向かうのかが問われています。 https://t.co/I6jHMIKLck
— 中山泰秀 Yasuhide NAKAYAMA 大阪4区 (@iloveyatchan) February 21, 2022
プーチンが『ドネツク人民共和国』と『ルガンスク人民共和国の』独立を承認
— mei (@mei_m298748) February 21, 2022
プーチンは『ドネツク人民共和国』と『ルガンスク人民共和国の』独立と主権を直ちに認めると宣言し
🇪🇺は「国際法などへのあきらかな違反であり、確固たる決意で対応する」と反発
事態はエスカレートhttps://t.co/a8MMovdrug
【米主導の対露制裁 日本も参加調整】https://t.co/FgXMPlvWSJ
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 21, 2022
政府は、ロシアがウクライナに軍事侵攻した場合の経済制裁について、米国が主導する輸出規制に参加する方向で調整に入った。緊張緩和の働きかけが受け入れられなければ、先進7カ国で足並みをそろえ、対露包囲網を築くべきだと判断した。
プーチン氏、親ロ派独立を承認 停戦合意崩壊、ロシア軍介入も―ウクライナ重大局面 - JIJI.COM
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022200118
【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナ東部の親ロシア派の独立を承認する大統領令に署名した。親ロ派「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の幹部が同日承認を要請していた。大統領令ではロシア軍による平和維持活動も指示した。
コメント
これは楽観視できないですね…日本も自国は自国で守るを真剣に考え論ずるべきだ。憲法9条が我国を守ってくれるとか、米軍が必ず守ってくれるとか甘えた考えを捨てなければならない。どこの国もみな、自国利益を優先させます。リスクをとってまで他国を守るほどお人好しではない。甘えた考えを捨てなければ、今日のウクライナが、明日の我国となる。日本の甘い考え方は、世界では全く通用しない。まずは台湾や尖閣を巡る有事を、真剣に考えましょう。
ゼレンスキー大統領にしてみれば、やはり歯痒いし、欧米批判もしたくなると思う。
この対抗措置自体は、ロシアのウクライナ侵攻に対する抑止には直接的な効果は薄いと思うし。
一方この紛争が一段落した後のロシアへの制裁の前段階としては、一定の効果は見込めるとは思うから、今危機に直面しているウクライナを、米国やNATOは助ける気はあるのか?と。文字通り盾としてしか見ていないのか?とも思うでしょうね。
とは言え迂闊に戦力投入しては泥沼化する上、最悪の場合世界各地で中国等のレッドチームもこの紛争似合わせて蠢動し、世界大戦のようにもなりかねない訳で…。
難しい判断なのかもしれないけれど、米国やNATOも呼応して軍を展開させて、即応体制は取るべきではないか?とは思う。それ自体を抑止力としないと、ロシアの思う壺にはまってしまう。
こう言う事例を教訓にして、自国の安全をもう一度考える時期に来ていると思いますね。いざとなったら米国が助けてくれるなどと言う幻想は持たない事です。日本が友好国として使い道が有るから日本に対して安全保障をしているだけで、自国の利益よりリスクが高ければ日本は見捨てられると言う事を自覚しなければなりません。身近に中国や北朝鮮、ロシアなどの友好的とは言えない国が有ると言う事を本気で考えないと痛い目を見ると考える時期に来ていると思いますね。専守防衛で本当に日本が守れるか良く考えて見て頂きたいですね。相手は核爆弾を持っている危ない国だと言う事を!
ロシアはウクライナがNATOに加盟したいという意向を変えられないのはわかっている。しかし西側と直接国境線で対峙することは避けたいし、手ぶらで軍を撤退させたら「強い指導者」大好き国民の支持が揺らぐから何らかの結果を出して撤退の口実にしたい。そこで親ロシアを「国家」として承認し、新たな緩衝地帯を作ることにした。これでとりあえず一旦終息させてまた様子見したいのがロシアの本音だろうけど、かつての満州国のように国際社会は認めないだろうし、アメリカはいくさ大好き民主党政権。直ぐドンパチかはともかくまだまだ緊張状態は続くと見てる。
日本にとって考えないといけないのは、このロシアの軍事力を背景とした強引なやり方を中国が見ているという事 ロシアに対して米国が欧州が世界がどう動き、どんな対抗措置をとるのかを中国は注目して見ているでしょう
そして、それは台湾やその先の沖縄への侵攻のシュミレーションと考えていると思う
外交はどうしても「比例報復」となる。同程度の反撃を小出しにしてしまう。全面戦争にならないためには段階的な報復しかない、その間に話し合い、譲歩を引き出し妥協点を見出していく。
だが、その話し合いで有利に導くためには裏付けたる実力が必要。ちなみに「核」は防御威嚇になっても攻撃威嚇にはならない。先制使用に踏み切れる政治家などいないだろう。気が狂わないかぎりはな。後は戦術的な戦力と経済的な戦力の組み合わせ。少なくとも「9条」は究極の戦力であり、相手が「善の神様」のような夢見る夢子ちゃんだったら有効だがふつうの人間相手にはまったく無効だからな。
欧米が本気でウクライナを助ける気があるなら、今の時点で強力な経済制裁を実行するべき。ただ、脱炭素や脱原発を推し進めるヨーロッパにとって、ロシアの天然ガス供給がなくなるのは痛いし、アメリカなどからの輸送はコストも時間もかかる。
ドイツなど大国が期間限定でもいいので火力発電や
原発の再稼働を発表するほうが、ロシアにとっては脅威に感じると思います、環境保護も大事なことだが今は後回しにするしかないのかもしれない。
こんな事が許されるのなら隣国の紛争地域へ武力介入で接近し自国では無い個々の独立国家を造り意の侭に属国の形で動かせるではないか。
我が国に置き換えても中露の様に軍事力を増してきた国に対しては何も出来ない事を痛感。もしかしたら日本の未来の姿がウクライナかもね。
この期の国会論議を見聞きしても危機感などは何も無い様にしか見えない与野党。
憲法改正などを含む国民全体を巻き込む様な重要な問題を逃げずに最大の議題として論議して欲しいね。国家を二分する様な論議になる事をやるのが国会議員の職務ではないのか。
もし、沖縄に米軍がいないと、日本なも同じことが起きるかもしれない…
すでに、沖縄を中国のものにしようと、工作員がいっぱい来ていると思う。
今はまだ、潜在意識の中に独立思考を発生させるのが第一目的。次の段階は、元来、大陸との方がより親交があった。日本は薩摩侵攻による縁でしかない。などと親中の意識を植え付けて日本離れを促進させる扇動。
そして、次に独立派(その実態は中国工作員)を結成させ、蜂起。
琉球を救う為、と沖縄本島に中国軍進駐。実効支配。
これ、アメリカ軍が沖縄にいれば防げる。
アメリカ軍がいない場合、自衛隊だけで守れるだろうか?
国内にいる親中派の国民や議員は今回のウクライナ情勢をよく見るといい。内部から全面ロシア化していく過程がよく分かる。これを見なくても香港が内部から中国化した戦略を見れば分かることだが、日本もこのまま放置すると同じようになる。戦争を仕掛けなくても日本完全中国化することは可能なのだ。自分田舎ですが、かなりの土地が中国人に買われていってます。しかも住まない。ここまで侵されていると国は本気で何とかしないと日本が中国に変わる日が必ず来ます。
欧米が苦しいのはこれまで「ウクライナのNATO加入はウクライナの意志を尊重」と言ってきたこと。
今回の新ロシア地域の独立も「地域の意思を尊重」と言われてしまうと対抗できない。
強かなロシアに先手を打たれている印象が強い。
国が10あれば10の正義があるといいますからねえ、米欧露といろいろ言い分はあるんだろうけど、自分からすれば、これが生活に大きく影響しそうなことが嫌ですね。
エネルギーとか経済的に影響出てくると、財布を直撃するからねえ。
政治的なこと、こういう世界情勢をやってる一部の人間はいいかもしれないが、一番そのつけが回ってくるのは、どこの国でもその国民になるんじゃないの。もういい加減にしてもらいたいね。
ここまで来たらプーチンも振り上げた拳の落としどころはこの辺にあると踏んでいた筈。
米国もその辺は読んでいただろう。
双方とも想定内の探り合いの中での妥協点といったところだろう。この辺は突飛な出来事ではない。
あとは西側がどの程度の経済制裁で落とし前をつけるかに焦点が当たる。
力による現状変更をロシアはやろうとしているのだ。これを欧米諸国が「はい。そうですか」と認めるわけが無い。
米露首脳会談前に独立承認だと。プーチンはいい度胸をしているな。首脳会談がどうなっても構わないとでも思っているんだろうか、それとも外交的駆け引きのつもりか。
緊張状態を益々、高める様な行為だ。何処に落とし所を持って行こうとしているのか。戦場になるのはワシントンやニューヨークじゃ無いんだ。ウクライナと南ロシアなんだぜ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a80d3d348331468d52d809465d2f6605b576606d/comments
コメント
コメントを投稿