ウクライナ大統領、首都防衛を宣言 自撮り動画公開 ネット「ロシアの想定とは違う状況に」「今は耐えるとき」「1日でも早く平和が訪れることを祈る」


Photo ウクライナ ウォロディミル・ゼレンスキー大統領FBより 

ウクライナ大統領、首都防衛を宣言 自撮り動画公開
2/26(土) 5:18配信 JIJI.COM AFP BB News Yahoo!ニュース

【AFP=時事】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は25日、首都キエフ中心部で自ら撮影した動画を公開し、ロシアの侵攻から首都を守ると宣言した。

 緑色の軍服を着たゼレンスキー氏は、首相や参謀長ら側近と共に大統領府前に立ち、「われわれは全員、ここにいる。軍はここにいる。社会の市民もここにいる。皆、われわれの独立と国を守るためにここにとどまる」と言明した。

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/81cfad1b88fdac3a6a9855b6e3eab6ef2362a0e2

AFP BB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3392036

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コメント

わざわざプーチンがテレビに出てクーデターを促すのは焦っている証拠。
確実にロシアの想定とは違う状況になっている。
そして戦闘が長引けば、ロシア国内からは経済制裁からのダメージやウクライナ侵攻に反対する勢力のデモや暴動が起き、ロシアは国内にも軍を派遣して兵力の分散などの問題が起きるだろう。
今回の戦いの戦況は中国が今後の動き方を決める重要な資料となるでしょう。
つまり台湾、日本の今後に大きく関わることになる。
なんとしてでも戦闘を長引かせてロシアを追い詰めてほしい。
でもウクライナの人々からしたら一刻も早く戦争は終わってほしいよね。。。複雑。


犠牲になることで世論を動かせる可能性もあります。
ロシアも大統領を殺害しての制圧は望んでいないはず。
世論の風当たりが更に厳しくなる。
ロシアが傀儡政権を作ろうとした時に、この事実が各国介入への糸口になる可能性もある。
戦争が始まってしまった事実は変えられない。結末はどうなるか分からないが、終結後にウクライナ国民のため世界が動くことを願う。戦いには参加しなくとも、敗戦後に介入することだって出来る筈なので。


これから追い込まれるのはロシア側
初手で大打撃を与える事は出来るが占領するのは容易ではない
ましてや占領を継続するには兵力が圧倒的に足りない
兵士にも食事・睡眠・休養が必要
敵国内でどうやって確保するのか
市街戦だから遠距離ミサイルや空爆は使えない
多数の一般市民を巻き添えにすればロシアの主張は全て崩れ、ただの戦争犯罪になる
ウクライナが市民に留まる様に呼びかけているのはそのため
ロシア兵士の安全を確保し、ウクライナ国民を巻き込まずに、ウクライナを制圧するには、ウクライナ軍の三倍の兵力がいるのは軍事的常識
各国の軍事専門家がロシアの侵攻は無いと言っていたのもこれが理由
現状でロシアが勝つにはウクライナ国民を巻き込んだ殲滅戦しかない
退役ロシア将校会も「ロシアは負ける」と断言してプーチンを非難し、退陣を要求している


今回のロシア軍侵攻により大きな被害が出てしまったことは、ウクライナにとってNATOに加盟するための大義名分となるかもしれない。
当初掲げていて目的(東部2つの共和国を守る事)は、最初からウクライナがNATOへの加盟を断念させるために、大打撃を与える理由付けだったわけで、あまりにも傍若無人な行動だと思いました。
しかしプーチン氏の思惑とは違いウクライナ側は抗う姿勢を見せています。そのため、ウクライナ側は今後市民を含めたくさんの犠牲が出てくると思います。
今回のロシア軍侵攻の行く末がどうなるのか。ウクライナのNATO加盟が叶うのか。ロシア軍による徹底攻撃により大打撃を受け、ウクライナがロシアの統治国になるのか。NATO軍の応援進出により、さらなる大きな戦となってしまうのか。
今後の動きについても注視していきたいと思います。


大国の応援が得られない中、孤軍奮闘のウクライナの取りうる唯一かつ正しい選択だと思う。
しかし実質的な支援がどの国からも得られないウクライナが気の毒すぎてならない。
戦争はもちろんいけないことだ。だが、圧倒的な暴力にいままさに蹂躙されようとしている人々を前に、「戦争はよくない」と言うだけでいることが本当に助けになるのだろうか…
答えなんか分からないけれど、考え続けなきゃならない気がする。


時間の問題でしょうが素晴らしい大統領です、こういった場合は大統領や家族は国を離れます、まぁ死にたくないかですからね。
事実上、ロシア派の国になってしまうのは避けられませんが、西側も納得だと思います。NATO加盟を目標にしていた国ですが、国の位置的な問題からNATO側が加盟を避けていたのが事実ですから。安全保障を約束し核廃棄を同意させたロシア、アメリカが、攻撃する側とそれを傍観する側となり、事実上ウクライナは騙されたようなものです。一部の核保有国だけは安全を確保できるのですし、ロシアへの経済制裁も決定的なダメージはなく、スイフトを使えば効果は大きいが、西側の国もダメージが大きい事から今回は制裁に入れていない。結局綺麗事を世界中で言っているだけの話しで、強い者が勝者になり、リスクがある事には傍観するだけが現実ですよ。一般社会でもそうでしょう?人間なんてそんなもん。


戦術的にも士気の面からも正しい選択だ。
ロシアはこの時期を選んで侵攻したわけだが、裏を返せばこの時期しか侵攻出来ないということ。
すなわち冬期が過ぎれば地盤が緩み大規模部隊を移動させられない。
ウクライナとしては緒戦は完敗で今も負け続けているが、ここを耐えればロシアとて増援は難しい。経済制裁も効いてくれば戦局を逆転させるチャンスは十分ある。
そもそも戦争における戦闘は全体から見れば小さな一事象に過ぎない。野球で言えばまだ2回表で2点負けてる程度のもの。
まだ始まったばかりだ。時節が味方してくれるまで今は耐えるときだ。


ウクライナの大統領は元俳優であり見栄えがする。
自分の勇姿を使った発信力の高さが武器であることをよく理解している。
ドラマの大統領役で有名な俳優だったとのことなので、その若さや見栄えの良さや勇敢さ、言葉の選び方や発信の仕方には長じている。
対してウクライナの戦意を挫き早期に戦争状態を終わらせたいロシア。
軍隊に作戦を実行させて継続的に運用するにはカネがかかる。
ロシア軍は規模も大きく装備も充実しているからその出費も相応に大きい。
ロシア軍にはNATO軍の軍事介入に対する懸念もあるだろう。
ウクライナ国民、ロシア国民、世界中の人々にとってこの戦争状態は早期に終結されて欲しいことであろうが、ロシアの傀儡政権がウクライナに強引に作られても本質的な問題解決にはならないことは明白だ。
双方の思惑がどういう結果を生み出すかは不明だが貧困と暴力と憎しみの連鎖を断ち切る結果になることを期待する。


プーチンの目がウクライナに向いている今こそ、ロシア国民は自分達のロシアを取り戻す行動をして欲しい。
ロシアは短期戦を想定しているはず。
ウクライナはゲリラ戦で時間稼ぎをして欲しい。
アメリカには今回のロシア侵攻にはバイデンの個人的な事情があると遠藤誉さんが言っていた。 日本もこれを機に核の重要性を考えるべきだ。尖閣、台湾が中国から攻められても、核保有国である中国にアメリカが戦争を仕掛ける事はないだろう。やはり自分達の国は自分達で守る、しかしいくら軍備増強しても核が無ければ戦争を仕掛けやすい。
アメリカが日本の為に核を使うのか、本当に戦ってくれるのか? 日本の今後を考えるタイミングだ。


ウクライナがロシアの支配下になって、独裁者の言いなりでは幸せな国にはならない。
民主主義を享受してきたウクライナ国民なら分かるはず。そして、今回の件でロシアを恨んでいる。
ロシアは短期決戦を望んでおり、長期戦に持ち込めればロシアも苦しくなり、世界的にも苦しくなる。ロシア国内の経済も世論も無茶苦茶になるだろう。
西側諸国の支援が期待できない中、何とかウクライナに頑張ってもらうしかないが、もっと強烈な支援策を投入してウクライナを助けるべきだ。
ウクライナ陥落したら、特にEUは不安定になるだろう。


援軍が期待できない戦いほど絶望的なものはない。SNSでの応援は悲しいかな心理的以上のものにはなりえないし、経済制裁も効果は中長期的にとどまる。
戦で負けが見えている中、ウクライナの大統領は、司令官として人命とウクライナ人としての誇りを天秤にかけるという最も難しい選択を迫られている。
現在彼はウクライナの誇りをかけて全ウクライナ人に戦いを強いる選択をしたわけだが、これが後世のウクライナ人によってどのように判断されるのか。
日本は先の戦争で瀕死になりながら黄色人種の意地を欧米に見せつけた。それが修羅と血に塗れた結果とはいえ、故に勝ち取ったものもあっただろう。
ウクライナの意気と意地を見守るしかない。


停戦でロシアの侵攻が止まっても、経済制裁は長期的に継続してほしいものです。
一時といえど武力で攻撃をしかけた場合は、ロシア側のトップが交代しない限り徹底的に経済制裁を継続するよ、という意思表示を世界に示さなければいけない。
早い話、ロシア一国が経済的に消滅しても国際社会は動じない、という強い姿勢を示さなければならない。
でなければ今回のプーチンのような輩が誕生してしまう。
これは現タリバン政権にも通じるところがあると思います。


この国際社会で決して許されない一国の権力者の野望でなされた侵攻に驚愕しました。しかし、侵攻を受けている大統領の断固たる決意と、侵攻した側の国家権力者とは真逆のカリスマ性に心震わされる想いで見守っています。
究極の非常時ではありますが、この様な非常時こそいかに国家元首の方針、決意を示せるかが、国民を団結させ大統領に付いて行く国を守りたい想いを強くさせるのだと再認識させられました。少なくとも今のウクライナ大統領にはそれがあるのだと感じました。
日本をはじめ世界各国も、決してウクライナへの支援を途絶えさせることなく継続していただきたいです。
見守ることしか出来ませんが、ウクライナにとって最小限の被害におさまり、1日でも早く平和が訪れることを祈っています。戦争反対です!


ウクライナの銃砲店は商品が全て売り切れ、女性までもが拳銃を買うために列を並んでいたと聞く。
これなんだよな大事な点は。
日本がもし、ウクライナと同じ状況になって、国民も戦う羽目になっても、一般国民には武器がなく、銃の扱いすら分からない。
地上戦になれば降伏するしかない!
かと言って日本での拳銃などの販売はまずあり得ないだろう、
やはり、抑止力としての軍事力強化は必須だと思う。


今回はロシアと言う国の侵攻と言うよりプーチン個人が仕掛けた侵攻としか思えない。確かにNATOとの緩衝地帯ではあるが、世界を敵に回し、ウクライナを破壊するメリットは無いと思う。なんでこんなにスピード感を持って攻める必要があるのか。多分、国力でロシアを超え国際社会で力を増している、隣国である中国の習近平に対し、ロシアの存在感を高め凶暴性を見せ付ける為のメッセージだと思う。そう考えるとなんとなく理解できる。それ以外では理解不能の侵攻。


https://news.yahoo.co.jp/articles/81cfad1b88fdac3a6a9855b6e3eab6ef2362a0e2/comments

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