「敵基地攻撃能力」野党の差鮮明 立共反対、維国賛成 ネット「立憲共産党は東アジアの現状が見えていない」「冷戦時代とは日本の安全保障は全く違う」「安全保障は国の根幹にかかわる話。もっと危機感を持つべき」


Photo 12式地対艦誘導弾 出典:陸上自衛隊HP 

「敵基地攻撃能力」野党の差鮮明 立共反対、維国賛成
1/9(日) 15:29配信 産経新聞 Yahoo!ニュース

岸田文雄首相が検討課題に挙げる敵基地攻撃能力の保有について、主要野党の党首が9日のNHK番組で賛否を示した。野党第一党の立憲民主党と共産党が反対、否定的だったのに対し、日本維新の会と国民民主党はおおむね賛同する考えを示した。

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/377d8f8c7c1a65b1cffa061620146be3b5e3b36d

産経新聞
https://www.sankei.com/article/20220109-ZSTL7NKWXFLOFFOQHJ3BFG33TY/

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公明、敵基地攻撃能力の議論必要 山口代表「安保環境大きく変化」- KYODO

https://nordot.app/852840213027815424
 公明党の山口那津男代表は9日のNHK番組で、弾道ミサイルを相手国領域内で阻止する「敵基地攻撃能力」の保有是非を巡る議論は必要だとの考えを示した。「日本周辺の安全保障環境が大きく変わり、(中国や北朝鮮の)技術的な進歩もある」と理由を語った。これまで山口氏は敵基地攻撃に関し「ちょっと古めかしい議論だ」と否定的な見方を示していた。

コメント

「日本に戦禍を呼び込むことになる」
やっぱりこの人に安全保障なんか任せられないな。戦争は一人でやるものじゃない。相手が必ずある。相手は戦争をやると言ってこない、戦争をやルのは日本だ、という前提で志位さんは凝り固まっているようだが、これほど真実から遠い考え方はない。
中国を見よ。習近平などが敬い奉っている毛沢東の言葉にこういうのがある。
「我々の目的は平和を構築することだ。そして、そのための唯一の手段は戦争だ。」
こういう国が隣にいて、既に我が国の領海に侵入を繰り返していることを忘れてはならない。


戦争は絶対にダメ。それは、重々承知していますが、日本が戦争放棄していると言えども、他国は、攻めてくる可能性があり、隙を見せれば、攻め入って来る可能性がある。
そう言った意味で、防衛能力の強化及び敵地攻撃の戦力の保有は必要と思う。中曽根さんが総理大臣の頃、日本は防衛費の多くをもっと防衛するためのミサイル開発に費やすべきだと言っていた政治家がいましたが、このときにミサイル防衛システムや敵地攻撃のミサイルの開発に注力していれば、今の北朝鮮などのミサイル開発の抑止力になっていたはずで、戦力=戦争ではなく、抑止力が発揮できる戦力を持ち、バランスを保つことでこそ、戦争を防げる最善の方法と思う。なので、まずは、議論始めること。それだけで、抑止力になるはず。


日本に攻撃されるかもしれないと言う心理を相手にもたせるだけでも違う。冷戦時代とは日本の安全保障は全く違っているんだからしっかりと議論してください。


立憲と共産党はお花畑。
安全保障は国の根幹にかかわる話。
残念ながら外交力とは武力が伴います。北朝鮮やイランが核開発をする理由はそこにある。
日本は今のところはアメリカに守られているが、アメリカの都合なんていつでも変わる。
もっと危機感を持つべきだとおもう。


今回は漠然とした「攻撃能力」でしたが、毎回この種の議論については立民をはじめとする野党の論戦には疑問を持っています。例えば自衛隊の武器使用等について、「こういう場合はどうなのか?」「では、こうだったら?」などと事細かに問いただしていますが、それを「ほうほう、そうなのか」「そういう場合は使わないわけね」などとほくそ笑みながら聞いている敵対国のことは考えないのでしょうか。とことん平和ボケした人たちだと思います。


敵基地攻撃能力を保持する事は当然の事だと思う。
侵略者達は戦闘能力が無いからと遠慮なんかはしない。
これ幸いに侵攻してくる。
北朝鮮さえ我が国を太平洋に沈めるのは簡単だと言っている。
立共などに耳を貸す必要はない。
政府は祖国防衛の為に防衛予算も増額し軍備増強して欲しい。
国民の命は責任持って護るように願いたい。


敵基地攻撃能力を持たないと、相手は躊躇なく日本を攻撃してくる。核の保有や超音速ミサイルの保有などにより、日本を攻撃したら自国も悲惨な目にあうということを自覚させることが、日本の安全保障となる。


北側のみならず南側への抑止力にもなるというのに立共はわかってないですね。


中国やロシアにとっても日本が核保有国になることは避けたいと思っている。
限られた財源や防衛費、ミサイル開発能力を取ってみても費用対効果での戦争が出来ない抑止能力で考えるなら核保有以外の選択肢は無くなっていくのではないだろうか。
敵基地攻撃能力よりも一歩先行く議論だけはしておいたほうがいい。


敵基地攻撃能力は必要だと思う。
中身に関しては色々議論は必要だと思うが選択肢として敵基地攻撃能力はあった方が良い。個人的に敵基地攻撃能力に関しては国民民主や維新の政党の考え方に近い。


共産党の主張は全て中共が言いたい事を代弁しているだけ。米軍基地反対、自衛隊違憲、9条遵守等でもし中国が侵攻しやすい状況を言ってるにすぎない。


立憲はダメな党。超排他的すぎる。自分達とは違うものには全て反対する。長年考え方を凝り固めてきたせいで、思考能力が著しく少なくなっている。人間ならば少しは考えてほしい。彼らに思考力と融和という概念は存在しない。


憲法改正が必要です。
日本の戦闘能力が高くなれば抑止力になり、実際の戦争を回避し国民を守る事が出来るのです。
被害を受け、戦力を奪われてからどうやって国を守るんでしょうか。
まずは憲法を改正して防衛システムを盤石にしませんか?議員さん方。


守る為には何でもするという姿勢が大事で、出来る出来ないの問題じゃない。何も起こる前から降参してどうするんだ、そんな情けない国無いだろう。どんな方法でも絶対に守るという強い気持ちを示す事が抑止力になる。


立憲共産党は東アジアの現状が見えていない、または、理解できていないのか?chinaでは日本各地の主要都市に照準を定めた長距離ミサイルが準備されているし、north koreaでは、いま、正に大量破壊兵器が完成しようとしている。日本は過去の歴史を踏まえたうえで、当然のことながら自ら戦争行動を起こすことは、断じてあり得ない。しかし、国家間の戦争や紛争、領土問題には相手があるもので、領土、領空、領海内に行使を限定した
自衛力だけで主権国家として守るべき、国民の生命および財産、領土、領空、領海を死守できるのか。いま一度冷静に東アジアと北方の脅威を認識し、抑止力としての敵基地攻撃能力を配備すべき。安全保障問題は先送りすべきではない。敵国が実力行使に出た場合に、立憲共産党はどのように対処するのか、ぜひ聞いてみたいものである。


https://news.yahoo.co.jp/articles/377d8f8c7c1a65b1cffa061620146be3b5e3b36d/comments

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