宮古、八重山北方空海域で日米訓練 尖閣周辺で中国をけん制か 自衛隊が異例の公表 ネット「強力なけん制」「日米両国の隊員に感謝」「国民の信頼と期待を背に、訓練に励んでいただきたい」

Photo CV22オスプレイ（下段左）MC130J特殊作戦機（上）航空自衛隊UH60J救難ヘリ - 米空軍353特殊作戦群FBより

宮古、八重山北方空海域で日米訓練　尖閣周辺で中国をけん制か　自衛隊が異例の公表
11/12(金) 11:32配信 琉球新報 Yahoo!ニュース

　航空幕僚監部（空幕）は11日、沖縄県の宮古島と石垣島の北方空海域で、米空軍と9日に共同で訓練を実施したと発表した。尖閣諸島周辺とみなせる範囲での訓練を自衛隊が公表するのは異例。防衛省は制服組トップの山崎幸二統合幕僚長と米インド太平洋軍のアキリーノ司令官が8、9日に那覇基地、与那国駐屯地などを訪れたことも発表。尖閣の領有権を主張する中国をけん制する狙いがあるとみられる。

　空自からは、那覇を拠点とする航空救難団の救難捜索機U125AとUH60J救難ヘリコプターがそれぞれ1機ずつ、米空軍からは、空軍仕様の垂直離着陸輸送機CV22オスプレイ、MC130J特殊作戦機が参加した。捜索救難の訓練を実施したとしている。

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/70c50558ff3047bd889971c2241452b1fb8f8769

琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1422476.html

関連

11月9日、#航空自衛隊 は宮古島・石垣島北方の海空域にて、日米共同対処能力及び部隊の戦術技量の向上を目的として、日米共同の捜索救難訓練を実施しました。我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、#日米同盟 による抑止力・対処力を一層強化し、地域の平和と安定化に貢献していきます。 pic.twitter.com/8LJBGLNZQM

— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) November 12, 2021

コメント

日本の領域で、日本を守る姿勢を見せることが必要である。さらには、まさかの事態を踏まえ、米国に頼らない　自前の報復反撃力は必須である。防御だけではほころびが出る、攻撃力　反撃力の運用は早急に整備を必要とする。それが諸に対処する自衛隊員の生命を守ることに繋がる。日本を守り、国民の生命と財産を守る　自衛隊員の生命を軽んじてはならぬ。戦争　紛争に巻き込まれたくなければ、やられたら報復しうる攻撃力　反撃力を保有することである。


自衛隊さんや米軍兵さん達も日々の訓練お疲れ様です。理不尽な誹謗中傷もあるでしょうが、国民の大多数は、貴方方を応援しています。中国や北朝鮮の脅威が現実に迫る中、頑張って貰いたいですね。


米軍が参加するからこそ中国に対し強力なけん制になりますし、わざわざ遠い母国から日本に来てくれて感謝しております。確かに基地がある事で騒音被害もありますが、中国から日本国領土を守る為にも基地は必要と感じます。


中国を中心とした周辺諸国から守る為訓練や準備は必要です。よろしくお願いします。


岸田総理へ我が国の領海侵犯を繰り返し、漁船に対する威嚇行動もエスカレートさせている中国と関係改善などしてはならない。そんなことをしたら現状を受け入れたことになってしまうからだ。経済安全保障の考えから企業も部品のサプライチェーンを中国からインドやアジアの友好国に大きくシフトするべきだ。何度も不買運動や輸出規制、邦人に対する暴力など実害を受けてきたではないか。戦狼外交を前面に押し出してくる国に経済的にも技術的にも協力してはならない。自分を襲おうとしている者に武器を渡す奴がどこにいるというのだ。友好なんて価値観が全く違う相手とは絶対に成立しない。まずは防衛力強化、報復力獲得、スパイ防止に徹底して取組む必要があるだろう。


いざ実戦になったとき、水鉄砲しか使えないようじゃ困りますので、早急に必要な憲法改正も進めてほしいものです。


海上艦艇の訓練もすべきだ。中ロとも航空戦力が即時投入されくるのは予測済みであるから大した圧力とは感じていない。打撃空母群及び海自艦艇の訓練のほうがより圧力となり日米の本気度が相手に伝わるだろう。
日本独自で何も出来ない事が相手に知れ渡っている。自国防衛は国の存立の基本。それが出来ない状態を改善しないとだめだ。


沖縄本島は大丈夫ですが、宮古、八重山は余りにも無防備すぎます。
本島から遠く、中国が本格侵攻すれば1日も持たず占領されると思います。
占領後、中国は宮古八重山に桁違いの経済投資を実施し、10年単位で人心掌握を進めていくでしょう。
クリミアもウクライナからロシアに編入替えが行われ、経済状態は随分と改善されたようです。
沖縄がクリミアの二の舞にならないよう、自民党政府は沖縄振興に注力すべきです。


日本の対応は中国からの尖閣侵犯に対する対応を見れば分かる。
日本に守る気がないと中国が思っているなら何の牽制にもならない。


戦前ですね、まさに。
尖閣のどさくさに紛れてロシアも動くでしょう。
潜水艦配置などで牽制するのかもしれませんが
北方でもミサイル展開演習等を通じて同時侵攻
を跳ね返せると牽制する必用があります。
日米両国の隊員に感謝です。
国民の信頼と期待を背に、訓練に励んでいただきたい。


米軍は米国を守るため。
自衛隊は日本を守るため。
共通の敵である中国を抑え込むため協力する。
また、日本に米軍がいる限り中国は強硬（対インドのように）には出てこれないから抑止にもなっている。米軍がいなければ、沖縄県尖閣諸島はとっくに中国に落ちている。
日本も中国に少しでも抵抗できるように自衛隊を軍隊へと強化するなど、何らかの備えが必要だろう。


とうとう自衛隊もここまで来てくれたかと万感の思いがする、米軍と一緒だと尚安心感があると石垣島はじめ近隣諸島の人も思っているだろう、唯懸念すべきは重要人事を親中派で固めた岸田政権がこれを素直に受け入れるか疑問もある、中国に甘い岸田総理はこの緊張感を対中外交の為緩める可能性がある、結果論だが彼を総理に選んだ事には疑問がある。


これ、米軍の予想よりもっと早く台湾有事があるかもですね。
演習は練習ではなく、無駄な経費は使いませんから。
国内に発表は注意ということでしょうし、
でも中国の動きについて発表しないという事は、
中国軍が動いたのだけれども、中国の動きは把握しているぞと伝えたくない。
＞自衛隊統合演習（実動演習）を19日から30日にかけ実施すると正式に発表
中国は年内に決着をつけようとしているのか、と思いました。


台湾有事の際は尖閣と南西諸島も巻き込まれるのだから、ただ傍観するだけということはありえない。集団安全保障の発動によって戦いに参加することになるが、日ごろから東シナ海で日米共同の戦闘が機能するようにしなければ役に立たないであろう。
政治家の優柔不断がいちばん事態を損なう。


練度を増す事は絶対必要。

https://news.yahoo.co.jp/articles/70c50558ff3047bd889971c2241452b1fb8f8769/comments