「民主主義を破壊」と中国非難 台湾外相、イタリア開催の会議で ネット「全くその通り」「このような強力なメッセージは非常に意味をなすもの」「台湾国だけの問題では決してない」

Photo 台北市（台湾）by TangChi Lee on Unsplash 

「民主主義を破壊」と中国非難　台湾外相、イタリア開催の会議で
10/30(土) 10:12配信 KYODO Yahoo!ニュース

　【台北共同】欧州歴訪中の台湾の呉ショウ燮外交部長（外相）は29日、日米英豪の議員らで構成する「対中政策に関する列国議会連盟（IPAC）」がイタリアで開催した会議にオンラインで参加して「中国は台湾の民主主義を破壊しようとしている」と訴え、台湾統一圧力を強める中国を厳しく非難した。中央通信社が伝えた。

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a2d5e638255bb342f6177b158bc515d4a20b675

KYODO
https://nordot.app/826987495862288384

コメント

全くその通りです
台湾が奪略された場合民主主義は崩壊するでしょう。
国民性が全く違う事を理解してもらいたいし
民主主義国家同士で阻止しなくてはならない


悪党中共に対して、各国が連携して悪どい覇権に対抗すべきですね。
民主国家中華民国を応援します！


民主主義というルールは、
政策内容である実体法ではなく、政策を決めるための手続を定めた手続法だと思います。
すなわち、より多くの意見が表明され、それらの問題点や良い点を議論して絞り込み、ある程度類型化された意見の中から最終決断をする者を選ぶためのルールだと思います。
より簡単に言えば、裁判所でやっていることとほとんど同じです。
独裁者が裁判をすれば、恣意的になってしまうので、許されないことはだれにでも直感的に理解できることだと思います。
ですので、台湾外相の言われていることは、適切だと思います。


裁判所は、少数派を救う所ではありません
国民の代表である議員が国会で審議し成立した法にもとずいて
判断が下される場所です
また思想信条は、自由ですが
少数派である共産主義者が共産党独裁を実行しようとすると憲法違反になります


世界平和と地球環境も破壊してると付け加えるべき。
もうこの国の悪業は台湾問題だけじゃない。


そもそも民主主義も共産主義も原点は似た様なもので
一般国民ありきの政治経済を目指す事を理想としている。
共産と言ってもマルクス・レーニン主義から観てね。
中国の共産主義の似非さの理由は、
一般国民が中心となった政治経済の体制でないことが一番の理由。
スターリンと同じで一部の特権階級が何事に対しても仕切る体制は
本来理想とする共産主義の在り方ではない。
日本で言うなら江戸時代以前の封建主義・社会と基本は同じ。
本物の共産主義なら強権と強引な立法で英国との約定を反故にしてまで香港を潰さない。
中国は共産主義ではなく、立派な封建・帝国主義国家である。


中国に忖度し情報統制などの導入で参考にしているらしい日本の政権政党も危険だ。日米その他の隠れ親中の、人権より経済と言わんばかりの動きも批判されなければならない。


長いあいだ、ひとつの国としての権利や、各国際会議への出席を制限されて来た。中国に追随する小国も多く、外交への道は半減させられてきた。
だがコロナ禍の中という事もあり、各国からの台湾への求心力が高まっている今、このような強力なメッセージは、非常に意味をなすものだと思う。
このような強い国の意志を示せた事にむしろ感動もする。
先日の蔡英文氏のアメリカ駐留を明かしたニュース映像も、毅然とした発表になった。いよいよ動き出した台湾情勢。
中国の反応は気になるところだが、ブレないで発信し続けて欲しい。


グローバル資本主義により蓄えられた富が、民主主義を破壊しようとしているという知見の、とても理解しやすく明示された具体例ですね。
お金持ちが単にスーパーカーを買い集めるといった平和な話では済まない、恐ろしいことです。


台湾は完全に国家ですし、完全な民主主義国です。
中国とは何もかも相いれないものです。
1度でも台湾に行った人はそう思うでしょう。
中国が台湾を統一する事は侵略そのものでしょう。
台湾を中国に取られたら次は尖閣を侵略し日本はさらに危険にさらされるでしょう。
それを知っている日本人がどれくらいいるか？
選挙でその事を論ずる政党はどれくらいあったでしょうか？


武力と経済力があれば、何でも自由になると思ったら、大間違いだ。
台湾外相よ。よく言った。その心意気、高く買いたい。
自由と民主主義、人権を尊重する国際社会は中国北京政府の力による現状変更の試みに対して、強力なスクラムを組み、これを阻止しなければならない。
ウイグル、チベット、香港で顕在化した中国の人権を蔑ろにする姿勢に「NO！」を突き付けなければならない。


台湾に中国が力ずくで侵攻し有事になったら、民主主義vs共産主義の第三次世界大戦になるかもしれない。
手を出した中国はアメリカ軍、NATO軍に嫌というほど叩かれるだろう。
そこで双方、核攻撃ともなれば国どころか地球は相当なダメージを受けるのは必至。
放射能に満たされた惑星に様変わりするだろう。
中国にとっても台湾侵攻はあまりにもリスクが大きい。
中国は現実独立国家の台湾を奪う考えや覇権主義、先軍政治はやめて、アジアの平和と安定に寄与してほしい。


台湾の政治家の勇気ある発言がこのところ目立つ。
それだけ中国からの圧力を強く感じ危機感を抱いているのがわかる。
中国にしてみればこのまま状況を放置すれば統一がますます難しくなる。台湾侵攻は早ければ早いほど良いと考えていると思う。
北京オリンピックが終わってすぐが1番危険なタイミングと思う。
民主主義国家がまとまって台湾を死守しなければならない。


日本の政治家も与野党問わず、同じレベルのメッセージを出してもらいたい。
日本の煮え切らない「自分だけ損したくない」という軟弱外交の方で、アジア諸国の方々からも信用を失いそう。結果、中国にもナメられる結果になり、国益にとってもマイナスのようにも思うが。


先日CNNのインタビュアーが、なぜ台湾は助ける価値がある？との質問に対し、蔡英文総統が「民主主義が保たれること、小さな国が大きな脅威に直面しても、国際コミュニティの助けがあれば、成り立って行けること証明できる」と答えられた。
まさしくその通りだと思う。
先般の津軽海峡通過も、大国らしからぬ行為で日本を含むアジア全体の平和を脅かすもの。
台湾国だけの問題では決してない。
政党だけでなく、国民としてもこの点認識する必要があると思う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a2d5e638255bb342f6177b158bc515d4a20b675/comments