公明党が初めて中国批判をした背景 ネット「媚中には我慢の限界」「ダブルスタンダードが独裁専制国家に通じる訳がない」「国益を考えて正しい投票行動を」


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公明党が初めて中国批判をした背景 「媚中」に自民党内部から不満、選挙対策の側面も
10/26(火) 5:56配信 デイリー新潮 Yahoo!ニュース

 衆院選の投開票日が想定より早まり、にわかに慌ただしさを増す昨今の永田町。各党が選挙対策に取り掛かる中、注目を集めたのは、公明党の選挙公約だった。

 政治部記者が解説する。

「公明党といえば、支持母体である創価学会の方針により、中国共産党批判は長らくタブー視されてきました。実際、これまでの選挙公約でも、外交政策は中国・韓国・ロシアなど近隣諸国についてまとめて言及されるのがせいぜいだった」

 そもそも、学会と中国共産党との蜜月には50年近くの歴史がある。きっかけは、1974年に池田大作氏(現・名誉会長)が2度目の訪中をした際のこと。池田氏はがんに冒されていた周恩来首相に請われて、急遽会談。以来、学会は“日中友好の懸け橋”を自任してきたのだ。

「ただ、最近はチベットやウイグルでの民族粛清など看過できない人権問題が続出。日本共産党にまで“毛沢東を一番礼賛していたのは公明党”などと嫌味を言われる始末です。それでも公明党は“池田名誉会長の偉業を批判することに繋がる”と、表立って中国共産党を批判することはできずにいました」(同)

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/cef4ca9a8ee634c34e0fb4db4e859d8c0e985c5d

デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/10260556/





2021/10/6
<独自>公明が衆院選公約に中国人権問題明記、改憲項目も列挙 保守層にアピール - 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20211006-DYL3UVEG45JGLHAPAXWW2AL2GI/
中国への融和姿勢や改憲への慎重論が目立つ公明だが、最近は変化の兆候もあった。中国に関しては党中堅や若手議員を中心に厳しい見方が広がる。公約をまとめた竹内譲政調会長も、外交部会長時代から毅然(きぜん)とした対中姿勢の重要性を訴えていた。支持母体の創価学会も同様で、先の国会で自公が中国による少数民族弾圧を非難する決議案を見送った際は、多くの非難の声が寄せられた。

コメント

自民党の長尾議員が公明党推薦が無いのは、そういう理由なのね。
しかし、今日は安倍晋三元総理が応援、金曜日には高市早苗議員、青山繫晴議員が応援に入るので、是非、当選してブレずに今後も活動して欲しいね。


長尾さん頑張って。正論を言われて逆上するのは創価学会に非があるのを認めたようなもの。YouTubeの文化人放送局でも、ずっとご意見を拝聴していますが、素晴らしい政治家です。尖閣列島へ漁船で行こうとして水産庁に止められたり、アグレッシブな行動力には驚嘆ものです。


風見鶏とみるか、柔軟性があると考えるかは国民の判断です。投票は友達に頼まれたかではなく自分自身で精査しなければならない。


そもそも自民党だけでは与党になれないというところから自民党が民意を反映していないということの証。
いまの与党は組織票だけでなりたってるようなもの。
公明党が与党であることによって
創価学会支持者がまるで日本の民意を反映しているかの様相を呈しているのはおかしい。
ただの数合わせのためだけに連立しているのだから
確固とした国家観をもてなくて当然。
中国に対する態度がそれに表れている。


本質的な媚中は変わらないでしょう。
対中避難決議が出来ないのは我が身に巣食っている公明党だったとは驚きですが、さもありなんという思いです。
自民党は公明党と連立している以上中国に対する毅然とした態度は取れないでしょう。組むのなら維新だと思います。


もう、自公連立は解消するべき時期に来ているのではないか。
自公協力を解消すると、当選できない議員が多く出てくるが、日本国民はバランス感覚があるから、自民党が一度負けて、政権交代が本当に起こりそうになったら、自民党に投票するようになるだろう。
(この「バランス感覚」は決して良いものではない。)
自公協力を解消すると、一時的に自民党単独での過半数割れが起こるだろうが、維新や国民民主と協力することにより、政権運営は可能だろう。


実際組んでる限り、尖閣諸島でまともな対応も出来ないし
改憲なんて絶対無理
国交大臣を自民に取り戻さないと、地方の自民党票も伸びないでしょう


国土交通大臣は、海上保安庁を所管する重要ポスト。
公明党の大臣では、毅然とした対応が取れない。


本音ではやれないでしょうね、事前に相手に話をして了解をを得て筋を通してのパフォーマンスって感じでしょうか。
世の中こういうやり方で国民に公表してる例が多く、国民は何も知らずニュースを信じるって構図ですね。
公明党には限りませんが。


選挙前のいつもの事だ。久しぶりに学会のある人から電話がきていたが、この手の選挙前のやり方は徹底している。以前はいい迷惑だったが、最近は慣れてしまっていた自分に気が付き、身を引き締めたところだ。


公明党は自民党の中で長尾さんだけ推薦を出してないのでそれは公明党が中国に人権侵害を非難してないのと長尾さんの意見と違うからだと言われていたが、公明党内部でも色々議論があったのかな。


日本の将来を守るために、どの政党を応援するためにも、多くの人が投票することが必要です。


公明党は選挙対策で媚中を控えてるだけ。選挙が終われば何事もなかったように媚中に戻るでしょう。自民党は何としても単独過半数を取り本来の保守政党として存在意義を示し公明党を切るべき。


中国がロシアと組んで日本に対して威嚇する「砲艦外交」を仕掛けているのに、あたかも何もないかのような態度をとる、自民の親中派、公明、立憲その他野党の態度は許せない。ときまさに総選挙のときであり、これらの議員を国会から排除するチャンスなのだが…  外交・安全保障をほとんど重視しない平和呆け民は、国を失ってやっとわかるのだろう。


自民単独過半数超えたら連立は解消した方が憲法改正などの重要な政策を実現しやすい。


自民党の一部と維新以外はだいたい親中、媚中ですね。
EUの様に経済分野と政治は別として中国と付き合おうとしている様ですが、どこまでお花畑なんでしょう。
そんな都合の良いダブルスタンダードが独裁専制国家に通じる訳がありません。
中共は鼻で笑ってますよ。
さっさと目を覚まして欲しい物です。
家の鍵をかけなくても済んだ戦後まもない頃とは違います。
今は個人宅でも防犯が当たり前の様に、国家の防犯も必要です。
そうしないと日本終わりますよ。


この辺りが公明党の政治的な限界だと思う。
自民党は関係を見直す時が来たと思います。


公約で中国批判するだけでもたいしたもんでしょ。
日本の人権派は東京五輪反対運動した共産党が応援した宇都宮けんじ先生ですら
中国のウイグル人迫害については黙認、北京五輪の黙認ですから。
念のために言っときますが、「日本共産党が応援した」ですよ。


創価学会の方々は中国共産党のウイグル人弾圧になにも感じないのかな?日頃人権人権と騒いでいるのに。公明党は、やっと公約に掲げたが、実際国会でウイグル人弾圧非難決議に賛成するか注意深く見ていきたい。


長尾さんは高市さんの総裁選挙の時に陣営幹部として頑張っていました。今回もグッドジョブですね。


公明党の媚中には我慢の限界です。
自民は公明党と組むべきではない。
まだ知らない人たちもいるので、記事にしてもらえてありがたいです。
どんどん拡散していきます。


国益を考えて正しい投票行動をしよう。
主権者は誰なのかを再認識しなくてはならない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cef4ca9a8ee634c34e0fb4db4e859d8c0e985c5d/comments

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