政府、中国にらみ防衛費増額 中期防を前倒し改定へ ネット「倍額でもいいくらい」「これは強力に進めていただきたい」


Photo DDH-183「いずも」 出典:海上自衛隊ホームページ 

政府、中国にらみ防衛費増額 中期防を前倒し改定へ
8/14(土) 6:00配信 KYODO Yahoo!ニュース

 政府は、防衛装備や部隊編成の整備目標などを定める現行の2019~23年度「中期防衛力整備計画(中期防)」を前倒しして改定する方向で調整に入った。台湾情勢の緊迫化や中国の海洋進出に備え、抑止力強化の一環として防衛費を総額で増額し、整備を急ぐ必要があると判断した。

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/276c6895d723626846961b784423b4b3f72ee190

KYODO
https://nordot.app/799020365727498240?c=39546741839462401

コメント

倍額でもいいくらい。日本は金をかけなければならないところに金を使わず、金をかけなくていいところに金を使わない。利権が絡んでどこかに金が流れている。もちろん、防衛費にも利権は絡んでいるだろうが、核を放棄している日本だからこそ、国民の生命と財産を守るために専守防衛にもっと金を使わなければいけない。


税金を上げてでもやらないといけない措置。
中国との軍事バランスが変わっていくなかで、戦争をせず、領土領海を守るには、必要不可です。
尖閣防衛、台湾有事、みな絡んでいます。
「百年兵を養うは、ただ平和を守るため」
外交で解決するにも、バックに力がなければ、交渉のテーブルにもつけません。


30兆は少な過ぎる。中国に対してのメッセージにならないと感じました。
海軍力の更なる強化が急務ですが、高額です。でも、中国は待ってくれません。
年末までという事ですが、例え、総裁が変わっても選挙で大敗しても、これは強力に進めていただきたいと思います。


予算の中身が書いてないけど、有事の現実性が高い今、継戦能力増強に予算を配分していることを願います。
平時は最新の正面装備に予算を使えば良かったけど、有事は予備弾薬が豊富なこと、補給能力(昔から日本が苦手な分野)が高いこと、が重要です。


すばらしい。正面装備、開発費、人件費、訓練費、備品整備その他全て増やしていい。
艦艇更新も遅い。練習艦、試験艦、輸送艦、補給艦、掃海母艦も古いし、こんごう型、むらさめ型の後継、ffm、哨戒艦。年6隻建造でいい。


防衛費GDP1%は平穏な時代の話‥‥‥
今は2%でも少ない!


https://news.yahoo.co.jp/articles/276c6895d723626846961b784423b4b3f72ee190/comments

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