中国の裁判所、カナダ人被告の死刑判決を維持 別のカナダ人に懲役11年、非公開の審理 トルドー首相「まったく受け入れられない」 ネット「共産主義の裁判は恣意的」「明らかに政治利用」「対岸の火事ではない」

ドミニク・バートン、カナダ駐中国大使は、2021年8月11日に中国の丹東でカナダのマイケル・スパヴァーに会うために拘留センターに足を踏み入れました。(Ng Han Guan / AP)
中国の裁判所、カナダ人被告の死刑判決を維持 別のカナダ人に懲役11年
8/11(水) 13:58配信 BBC NEWS JAPAN Yahoo!ニュース
スランジャナ・テワリ、BBCニュース
中国の裁判所は10日、麻薬密輸の罪で死刑判決を受けたカナダ人被告の上訴を、「十分な」証拠があるとして退けた。11日にはスパイ罪に問われた別のカナダ人被告に、懲役11年が言い渡された。
カナダと中国は関係が悪化した状態が続いており、そうした中での判決となった。
ロバート・ロイド・シェレンバーグ被告は裁判で当初、懲役15年の刑が言い渡された。しかし2019年になり、高裁は刑が軽過ぎると判断。差し戻し審が開かれ、死刑判決を受けた。
カナダのドミニク・バートン駐中国大使は判決を非難。中国の通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)幹部、孟晩舟氏の身柄引き渡しに関する争いがカナダで続いている間に今回の判決が出されたのは「偶然ではない」と述べた。
ファーウェイ創設者の娘の孟氏は現在、アメリカの逮捕状に基づいてカナダで拘束されている。
カナダはこれまで、中国が「人質外交」を展開していると非難してきた。中国政府は、2つの事件に関連性はないとしている。
(中略)
■別のカナダ人の裁判
一方、別のカナダ人をめぐる注目の裁判の判決が11日、中国北部・丹東市の裁判所で言い渡された。
スパイ行為の罪に問われたビジネスマン、マイケル・スパヴァー被告。この日、懲役11年の実刑を受けた。被告は2年前に中国で、カナダ人の元外交官マイケル・コヴリグ被告と共に拘束された。カナダで孟氏が拘束されてから、ほどなくしてのことだった。
裁判所は声明で、「スパイ罪と国家機密を違法に外国に提供した罪により、懲役11年の刑と、5万元(約85万円)相当の所有物の没収、強制送還を言い渡した」とした。
強制送還がいつ実施されるのかは不明。
AFP通信によると、バートン駐中国大使は裁判所前で記者団に、判決を「非難する」と述べた。また、「上訴の機会がある」と述べた。
スパヴァー被告の審理は今年3月、丹東市の裁判所で2時間ほど開かれ、判決に至らず終了していた。
その際、カナダの外交官は、駐中国公使を含め、誰も法廷に入ることができなかった。
カナダのジャスティン・トルドー首相は当時、非公開の審理について、「まったく受け入れられない」と述べていた。
スパヴァー被告は、北朝鮮とのビジネスや文化交流を手掛ける団体「Paektu Cultural Exchange」の創業メンバー。
全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/03fa2d625e060e314e1614e6364c9068b82fbc73
BBC NEWS JAPAN
https://www.bbc.com/japanese/58168446
Please read my statement on China’s unacceptable and unjust conviction and sentencing of Michael Spavor: https://t.co/HkclGFeWCB
— Justin Trudeau (@JustinTrudeau) August 11, 2021
昨日もツイートしたが、カナダ人起業家の不当判決は、ファーウェイ副CEOのカナダ司法当局への牽制の意義大。写真のように北京の25ヶ国大使館(日本含む)の代表が抗議の意思を示した。韓国は見当たらない。
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) August 11, 2021
また、拘留中の日本人社員もいる。これが佐藤が習近平国賓訪日の反対理由の4つのトゲの一つ https://t.co/zIrQshijhL
茂木外相 カナダ外相と電話会談 “中国も法の支配の保障重要” #nhk_news https://t.co/bKGg15YB01
— NHKニュース (@nhk_news) August 12, 2021
コメント
冤罪なのか、それとも実際に薬物を扱ったのかはわからないが、この判決が恣意的であることは間違いないだろう。民主主義の国ではないから、国が有罪だと言えば罪に捕らわれるのがこの国だ。これから旅行や出張を考えるなら、これも重要なチャイナリスクだと覚悟して行くべきだ。
日本政府や日本の中国大使もカナダ大使を見習って貰いたい。変なスパイ罪で日本人が拘束されても一言も抗議しない。
覚醒剤は230キロ?1キロでも死刑になると聞いたことがある。中国の近代にアヘン戦争があるからね、仕方ない。逆に日本は軽すぎると思う。テレビで主婦でも手を出してる人がいるくらい氾濫してると思う。有名人がやってもしばらくしたらまたテレビに出てるし、、
実際薬物を運んでいたことを知っていていつか取引のカードにするため泳がせておいたというところだろう
しかし、この事件だけに拘らずいつ揚げ足取るかのような方法で人質にされるかわからないから行ってはいけないね。
いつかは行ってみたいところだけど、あと100年は無理だろうか?
元々中国では麻薬密輸は死刑
ただし今回の件は明らかに政治に利用されている。まるで人質
国が人質を取って交渉ってタリバンとたいして変わりないじゃん。
共産主義の裁判は恣意的に行われる。
よって、日本も中国とのお付き合いは慎重に行うべきである。
覚せい剤なんて、警察密着24時でしか見た事ない私でも中国で麻薬絡みの犯罪を犯すと即死刑になる事ぐらいは知ってる。
このカナダ人が本当にやったのかは知らないが、もし本当にやってたのなら仕方ないような。
犯罪者だってその辺は下調べしてからやらないと。
リスク無しに成功すると思ってたのか?
にもかかわらず国交断絶もしない。中国マネーに未練があるから。大使召還、国交断絶すべきでは?アメリカも同調したらいい。アップル、マック、コカ・コーラ、GM、みんな手を引けばよい。
このカナダ人が本当に密輸してたのかはわからないけど、被告の量刑を外交や政治の手牌に利用したら駄目だろう。チャイナ怖いわ。
日本もアメリカに付いたわけだから、今後駐在員などいちゃもん付けられて牢獄入れられるかもよ。行かない方がいい。
日本人にとって決して対岸の火事ではない。
例えば尖閣に不法に上陸した中国人や海保や漁船に暴力行為を働いた中国人を逮捕勾留したら、中国も難癖を付けて中国滞在日本人を拘束するだろう。
この先、中国とは関わらない方向に舵を切る必要あるが、もし日本人が中国を訪れるなら拘束される事を覚悟して渡航する必要がある。拘束されても日本政府に助けを求める事はせず、自己責任で解決して欲しい。
中国とは関わらないのが一番!
中華には、タダ(無料)でも行きたいと思わない。
冤罪を受け死刑になる可能性が少なからずある。死にたくなければ、無理して行く必要がない国の1つ。
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