熱海の土石流 死者9人に 国 盛り土規制の在り方検討 ネット「自然災害でなく、人災」「メガソーラーの設置規制もして欲しい。保安林の上に置かないとか当たり前」
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熱海の土石流 死者9人に 国 盛り土規制の在り方検討(2021年7月8日)
2021/07/09 テレ東BIZ YouTube
静岡県・熱海市で発生した大規模な土石流で、熱海市は、新たに2人の死亡を確認しました。死者は9人になり、残る安否不明者は、22人となっています。きょう現場を視察した赤羽国土交通大臣は、盛り土の規模が計画を超えていたと指摘し、谷などを埋める盛り土の安全を確保するため、国として、規制の在り方を検討する意向を示しました。
全文は以下
https://youtu.be/4A81ISMwHck
関連
盛り土、産廃、太陽光パネル…「人災」疑われる熱海土石流 - 大紀元
https://www.epochtimes.jp/p/2021/07/75710.html
2011年の民主党政権によるFIT法改正による1キロワット40円という常軌を逸した「太陽光バブル」が発生し、あちこちの急斜面に太陽光発電所が続々と建設されていることは衆知の通りだ。
その中には上海電力のような中国系企業、熱海市に隣接する伊東市で反対運動が起きている韓国企業「ハンファ」など、多くの外資系企業が含まれる。
しかも太陽光発電所にびっしりと敷かれる太陽光パネルの生産トップ5のうち4社は中国企業。2020年の出荷量は67%を占め、安価なパネルの販売攻勢にアメリカなど先進国企業は次々に撤退を余儀なくされ、いわば中国のひとり勝ちとなっている。
たまりかねたトランプ政権は、2018年1月、結晶シリコン太陽電池(CSPV)の輸入製品に4年間、関税を課すことを決定した。
一大マーケットを失った中国製パネルが日本に殺到するのは目に見えている。そのなかで、環境省は2030年の目標値として「原発20基分の太陽光発電を積み増す方針を決めた」のだそうだ(読売新聞7月6日配信)。
手前味噌で恐縮だが、2017年ごろから、産経ニュースで35回、「太陽光発電は人を幸せにするか」という企画取材をやった身からすると、これだけの人災が起きるまで、様々な人が太陽光発電の問題点を指摘していたのに、無視を続け、拡大一辺倒に突き進んだ菅義偉政権には憤りすら覚える。ましてFIT法を改正し、建築基準法の工作物からの適用を除外させた当時の民主党、菅直人政権の責任は大きい。
熱海、メガソーラーの設置場所「土砂流出防備保安林」ではないかと話題に… → 「水源かん養保安林」との指摘も - ShareNewsJapan
https://sn-jp.com/archives/45155
虎ノ門ニュース(2021/07/08)
説明写真中の北側の”崩落”のように見えるのは谷側に繋がっていないかもしれません。さらに詳しい現場観察が必要になります。継続調査。南側は崩落以外、考えにくい。
— 高田純 理学博士 (@gatapi21) July 9, 2021
自衛隊は引き続き、令和3年7月1日からの大雨に係る災害派遣活動を実施しています。添付の写真は、陸上自衛隊第1戦車大隊(駒門)の隊員が、熱海市役所において、関係機関と捜索救助活動のための調整を実施している様子です。 #熱海市 #災害派遣 #捜索救助 #陸上自衛隊 #1戦車大隊 pic.twitter.com/qUgVOMksfp
— 防衛省・自衛隊(災害対策) (@ModJapan_saigai) July 8, 2021
また、添付の写真は、航空自衛隊の隊員がドローンを操作し、被災現場の情報収集及び映像伝送を実施している様子です。 pic.twitter.com/vIVx4yJmos
— 防衛省・自衛隊(災害対策) (@ModJapan_saigai) July 8, 2021
また、添付の写真は、捜索救助活動後、隊員に体を洗ってもらった災害救助犬が、隊員と一緒に休んでいる様子です。 pic.twitter.com/D6Ak4Ntm9w
— 防衛省・自衛隊(災害対策) (@ModJapan_saigai) July 8, 2021
【おしらせ】令和3年7月1日からの大雨に係る災害派遣について 令和3年7月8日(成果) pic.twitter.com/LFnez8zrxg
— 防衛省・自衛隊(災害対策) (@ModJapan_saigai) July 8, 2021
また、添付の写真は、第1戦車大隊の隊員が重機を操作し、瓦礫等の除去をしている様子です。 pic.twitter.com/c2SM14erLn
— 防衛省・自衛隊(災害対策) (@ModJapan_saigai) July 8, 2021
熱海市に派遣中の警視庁広域緊急援助隊の部隊は、現地での活動を他部隊に引き継ぎ、昨日、帰庁しました。たくさんの温かなメッセージや激励、本当にありがとうございました。依然として安否不明の方々も多く、被害の全容も明らかではありませんが、次回の派遣に向け、準備を進めていきます。 pic.twitter.com/aZm1oR1XH5
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) July 7, 2021
【消防庁 大雨災害に対する消防機関の活動状況を更新しました】
— 総務省消防庁 (@FDMA_JAPAN) July 9, 2021
令和3年7月1日からの大雨による災害に対し、緊急消防援助隊等が500人以上の規模で、引き続き救助活動等にあたっています。
※現地活動写真を消防庁ホームページに掲載(7月9日更新)https://t.co/W8zKLjXfH5
コメント
誰も責任をとらず、処罰もない結末はみたくない。
そもそもこんな重要な土地の開発許可を出した行政の責任。安全な開発を制御もできない行政に開発許可の権限を与えていることが最も危険。
自然災害でなく、人災であり殺人。
認可した県の責任と、ソーラー開発業者には、責任を取らせるべき。
余りに酷い、人災である。
土砂崩れで亡くなった人達も1年前の九州豪雨の土砂で亡くなった人達をニュースで見ている。 そしてまさか1年後自分も土砂に埋まって生涯を終えるなんて当時は考えてすら居なかっただろう。 そしてこのニュースを見ている視聴者の貴方も私ももしかしたら数ヶ月に同じような最期を迎えてしまう可能性だってある。
今このニュースを見ている瞬間も無意識に。
そもそも谷に産廃残土を突っ込ませるなと
メガソーラーの設置の規制もして欲しい。保安林の上に置かないとか当たり前だと思うのだが。
太陽光パネル経営社に関わらず、全ての企業に。「法と秩序」の無視、道徳の欠如。が見られる。若い人と経営者の方々に新しい事を創めること前にその事を十分考えてほしい。法律に無いから、それは問題ないと解釈する事は間違いと思うけどなあ。会社を設立する時は50年以上継続出来るようにしないと会社とは言えないと思うけどなあ。またコメントの言葉尻をとらえて会社じゃないからこれはいいのだ言うのも遺憾と思うけどなあ。
今度の雨でこんな惨事になるとは、誰も思わないししかも、人災とか、盛土の件で揉めそう。
メガソーラー規制もセットで
有数な観光地で何故こんな悲劇が起こらないと行けないのか?
産廃処理施設を作ろうとしたらしいがその業者が一生周りから憎まれそうです。
なにもかもが遅い。いつも大勢が犠牲になってようやく重い腰を上げる。
https://youtu.be/4A81ISMwHck
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