中国、軍艦3隻同時就役 「南シナ海支配」へ海軍強化 ネット「力づくで追い返す事を考える時期」「独裁国家の恐ろしさに気が付いてほしい」「日本は先ず国内の敵を打破しなければならない」

２３日に就役した中国海軍の強襲揚陸艦などの３艦艇（中国国営中央テレビより）JIJI.COM

中国、軍艦3隻同時就役　「南シナ海支配」へ海軍強化
4/25(日) 14:54配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース

【北京時事】25日付の中国共産党機関紙・人民日報や軍機関紙・解放軍報は、23日に南シナ海に面した海南島で行われた初の強襲揚陸艦を含む主要艦艇3隻の就役を一面で伝えた。

人民日報系の環球時報（電子版）は主要艦艇3隻が同時に就役したのは初めてで「南シナ海を支配する決意を鮮明にした」という見方を強調した。

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/8dcc2a45c752622b1b36c0b307b0d752699dfed6

JIJI.COM
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042500260

コメント

1968年に石油資源がある可能性が指摘された後に、中国は尖閣の領有権を主張しだした。
尖閣諸島は日本固有の領土であり、中国の我がままを許せば沖縄も中国になってしまう。
日本は懸念砲や遺憾砲を連発するだけでなく、力づくで追い返す事を考える時期に来ていると思う。


中国にこれ以上力を付けさせては益々他国に圧力をかけて来ます。
今からでも中国依存の経済の見直しをして中国離れを加速しなければならない。
ミャンマーでも分かる通り独裁国家の恐ろしさに日本も気が付いてほしいものです。
経済の事しか頭に無い政治家と自分本位の官僚達ではコロナや防衛問題は何時も後手後手です。
国民も将来の事考えて一時の困難を耐える覚悟が必要かも・・・。


中国が急ピッチで進める軍備増強は、台湾、日本への侵攻と攻撃の為の戦力の増強だと思います。
日本は自衛隊が現場判断で動けるように法改正が必要なことと、中国が台湾や日本に侵攻と攻撃をしてきた時に、私達の頭上にミサイルが雨あられのように降り注がないように、対抗できる新型兵器の大量の保有と、これの使用と自衛隊員の増員が必要と感じます。
また、台湾、日本、アメリカと手を組んで、ファシズムと化した某国の野望に対抗していかないと、自由で民主主義的な世界は守ることはできないと思います。


いつでも尖閣諸島取れる取れる中国は自信があるはず。日本は抵抗できない上に米軍基地も絶対にその時に動いてはくれない。日本が尖閣を守る為に自衛隊を全力で出動させないのになぜ他国の防衛で米軍が全力で中国と戦うと信じている日本国民が怖すぎる。自国防衛は自国でやらないと本当の有事の際に何もできないままになる。何もしないものに対して相当額の税金を払っている。日本は平和ボケしすぎている。自国の防衛は自国でやらないと防衛国が命懸けで他国を守る理由は絶対とかありえない。いい加減国防について議論して憲法改正し日本の領土と国民を守る為に税金を使ってほしい。


日本人には「絶対に受け入れたくない」事実である事は見えていますが
055級や054A級などの中国海軍の艦艇は
日本の「まや」級や、アメリカのアーレイ・バーグ級フライト4のような最新艦よりも性能においては秀でているんですよね、、
実際にアメリカ海軍の高官が
「今のアメリカ海軍は中国海軍に対して質・量共に劣勢である」
と議会で発言しているくらいです。
こんなのが300席近く展開しながら、ステルス戦闘機数百機が一緒に展開する南シナ海に於いて、
日本は九州沖縄地区の僅か60機のFー15戦闘機と　僅か6隻のイージス艦で対峙することを余儀なくされています。
宮崎にFー35部隊が配備される事になりましたが
質・量共に劣勢である事実は、
どんなに認めたくなくても、きちんと認めてから対策を考えないと
「バスに乗り遅れてはいけない」
を再現するようなものです。


これだけ最新装備の戦力が整い・配備されると現場の司令官達は、実戦で是非使用したくなるでしょうね。
そんな高揚感に包まれた状況で、偶発的な衝突が起こり、早期に収束しない場合は、軍のプライドもあり、過激化したあげく、大戦へと発展させてしまうのかもしれません。


これでも危機感を覚えない左翼を中心としてきた政治家は憲法審査会を妨害し続けるのだろうか。特に第一野党で質問時間配分を恣意的に決めている立憲ミンス。安倍総理が辞めるまで審議しないと言っていた理由はもうないだろ。
中国を儲けさせているメディアは放送免許停止して早く潰してくれないかな。これもやはり右派議員の多数が必要か？中国と取引する企業には大幅関税増を。


じわりじわりと中国の脅威が近づいて来ました。日本も憲法を改定して防衛力を増強したいのですが、日本の場合は先ず、国内の敵を打破しなければなりません。とても厄介です。日本の未来が心配です。


時間が経てば経つほど中国は軍事力を増強させてくるのですから、早急に手を打つ必要がありますね。オバマが中国に無駄に時間を与えたのが悔やまれますね。

これは海上自衛隊の護衛艦群に代表されるような対空・対艦ミサイルを装備した標準的な巡洋艦群ではないことを理解してほしい。
強襲揚陸艦を含むということは、陸海空軍の有機的な連携による上陸作戦を前提した投射能力を保有していることを示し、想像以上に非常な高度な戦闘システムとして機能している。


今は中国の軍艦が3隻による南シナ海支配と虚勢とも言える行動をしているが、果たして有事となれば何処まで支配出来るか？クアッド＋英仏独の艦船と対峙するのは歴然、いつまで支配出来る事やら？まさに第二次世界大戦の繰り返しも想像出来るが一国による覚醒的野望を捨てぬ限り現実化は広がるばかり。世界の平和を考え鉾を納める勇気が無ければ、それは単なる世界を戦乱に導く独りよがりな考え方。協調性のひとかけらも持ち合わせていないと言える。だが現実的に馬の耳に念仏、しかし責任は重大如きは分かると思うが?無理っポイかな！


韓国を米中を両天秤にかけたとか日本は批判しているが、日本の政府も大半の議員も、中国に真剣に反発できないことは親中派が政治の中枢にいるからではないか。天安門事件後に世界の大半の意見に反して中国を助けたのは日本である。経済をよくしたのも日本の貢献が大である（技術も盗まれたが）その中国が日本を攻めようとしていることに、首相や政府、経済界はへらへらしていないで真剣に対応をするべき時に来ている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8dcc2a45c752622b1b36c0b307b0d752699dfed6/comments