中国、BBCを放送禁止に ウイグル報道に反発か 英外相「容認できない抑圧、中国の評判を損なうだけ」 ネット「露骨になって来た」「独裁性が加速」
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中国、BBCを放送禁止に 英国への対抗措置2/12(金) 6:14配信 KYODO Yahoo!ニュース
【北京、ロンドン共同】新華社電によると、中国でメディアを管理する国家ラジオテレビ総局は11日、英BBC放送の国際放送について中国での放送を禁じることを決めた。英当局が中国国営の国際放送の免許を取り消したことへの対抗措置。
英国のラーブ外相は「報道の自由に対する容認できない抑圧であり、国際社会での中国の評判を損なうだけだ」と批判する声明を公表した。
国家ラジオテレビ総局は、BBCの番組が「中国の国家利益を損ない、中国の民族団結を破壊した」とし、放送免許の年度ごとの更新申請を受け付けないことを決定した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c997810ec2a52aa17349446b8ee511223a510d59
中国で英BBC放送禁止 政府がウイグル報道に反発
2/12(金) 5:36配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース
【北京時事】中国国家ラジオ・テレビ総局は12日未明、英BBC放送の国際ニュースチャンネルが中国の関連法に違反したとして、中国国内での放送を不許可にすると発表した。
BBCは新疆ウイグル自治区での人権侵害を指摘し、中国政府が反発していた。
全文は以下
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日本のマスコミは、中国政府に目を付けられることを恐れて、中国政府のプロパガンダに協力しているのが現状。
当然のように、中国政府に都合に合わせて報じる内容を決めている。
本来のマスコミは、そういう国家権力と戦うのが当たり前。
戦わず、自分の存在価値を影響力で確かめようとするために「クダラナイ話」をでっち上げようとするものは、マスコミではなく、ただのマスゴミでしかない。
その点、BBCは戦う姿勢を明確にしているだけ、まだ信用できる。
国際社会は「中国は価値を共有しない危険な国では？」と、
かねてから「疑念」を抱き続けられて来たと思うが、
それが「確信」に変わる新たな一例になったのは間違いない。
しかしそんな国際社会からの逆風も、今やどこ吹く風で居直るところか、更に拍車をかけているのだから質が悪い。
しかしやることなすこと露骨になって来たものだ。
イギリスは香港人に英国の市民権を与えると発表したことで責任を取るつもりだが、イギリスが中国へ本格的な圧力をかけ始めたのは、責任ある先進国の態度として賞賛されるものだと思います。
いっぽう日本は、切り取り報道で辞任させられた森もと会長を、石持て追い払うように朝日新聞がまたまた海外のインタビュー記事を載せてます。自分たちに都合の良い発言者の記事だけを作成して報道する、この新聞社の悪しき姿勢には反吐がでます。目的のためには手段を選ばす、中国共産党の政策にソックリですね。
BBCは何も悪いことはしてないはずですよ。
報道の自由を守っているだけだし。こんなことするならやましいことを認めた、って事でいいのかな。
それと日本のNHKはBBCをお手本にしているはず、今回はどうするのかな。
日本のマスコミがBBCを放送禁止にした事を森氏発言以上にニュース・ワイドショーでキャスター・コメンテーターが批判し北京オリンピックボイコット・開催中止まで言うか、日本のマスコミの現状が良く分かる機会だと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c997810ec2a52aa17349446b8ee511223a510d59/comments
EU離脱してから英国は変わったと思う。
日米印豪連合にも加入しそうだし…
アジアに目を向ける欧州が増えて欲しい。
中国政府が発表した中で「BBCは中国の国家利益を損ない、民族の団結を破壊した」とあるが、「意にそぐわない他民族を破壊中」の間違いだと世界中が確認した上で批判しているだけだと思うけど。
中国はウイグル報道が虚報なら堂々と公開すればいい、中国が言っていた公開性・透明性の中国の名が泣く。都合悪くなると直ちに勝手で傲慢な核心的利益を持ち出し、報道に反論なら良いが報復を仕掛けてくる陰険な国に成り下がった。中国国民は与えられた自由の檻の中に暮らしているか、国の先兵となり現地でのスパイや草で活動し、深刻な問題を引き起こす国となっている。日本は他の勇気ある国が行動を起こしているのに忖度優先では済まされない、人権蹂躙に声を上げるとともに国内体制強化のためにスパイ防止法を早急に制定するべきではないか。何時までも中国の経済に取り込まれていては国の矜持はあり得ない。
だんだん独裁性が加速してきてますね。
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