米英、空母打撃群で協力 極東派遣で中国けん制か ネット「中国に対する強力な対抗力」

Photo HMS Queen Elizabeth NAVY LOOKOUT


米英、空母打撃群で協力 極東派遣で中国けん制か
1/20(水) 5:52配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース

 【ワシントン時事】米国防総省は19日、英国の最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群に米海軍と海兵隊が参加すると発表した。

 英メディアによると、同空母は今年、極東などに派遣される見通し。

全文は以下

https://news.yahoo.co.jp/articles/d34e033b493d8d2e103a38a407629a6e82c44e10

JIJI.COM
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012000189&g=int

コメント

尖閣、竹島、台湾海域での訓練をお願いしたい。当然自衛隊も参加するものと思う。
更に年内には豪印+独仏海軍を加えた合同訓練を西沙諸島海域で実現させて欲しい。
それでもコロナで勢いに乗る中国を抑えるには不十分なくらいだ。


イギリスだっていつまでも極東に派遣をしておく訳にはいかないと思います。いくら日本にロナルド・レーガンという空母打撃艦隊がいても、あくまで日本を守るのは日本の自衛隊です。なので護衛艦のいずも級を、6隻は必要かな。やはり日本を中国、韓国、ロシア、北朝鮮から守るのはあくまで日本です。旧民主党の連中がいる平気で日本を売る人間たち及び朝日新聞(ちょうじつしんぶん)には理解できない論理でしょうが。


今はまだ中国の牽制のために米英だけ通行するのを中国に見せつけるだけで良いが、それに日本、オーストラリア、インド、ドイツ、フランス他EUの海軍が空母、駆逐艦を引き連れて訓練をやれば西側は本気だと思うだろう。こんな時に日本主導を期待するが政府は弱腰で、リーダーシップを取ろうとしない政府に歯痒い思いだ。


自由主義諸国連合艦隊が西太平洋を遊弋する姿が今年中に見られそうだ、中国に対する強力な対抗力となろうし、米軍と自衛隊が突貫で整備増強している軍装備が数年内に戦力化すれば一層強力化する。潜水艦隊、空母戦闘群、ミサイル部隊、サイバー部隊、宇宙部隊・・・全てが対中包囲網化を完成出来れば第一列島線内に敵戦力を展開させないと言う中国の意図は完全に挫かれるだろう。・・・そして平和が守られる、尖閣も防衛できる、台湾武力侵攻も阻止できる。


バイデン政権が発足して台湾との国交を回復させれば、米英軍が台湾に軍事基地を設けて常駐させるかもしれない。
南沙諸島を含む南シナ海を常時防衛する為には補給基地が必要だ。
沖縄基地だと手狭だし海兵隊基地なので、使い難い。
佐世保基地は遠いし、台湾が基地を提供すれば、相当有利に展開できる。
台湾側も中国の軍事侵攻を防ぐ為に軍事基地提供は喜んで応じると思うので、今後は米英艦隊が急遽、台湾に入港する可能性もあるだろう。


世界の覇権を握ろうとしている中国に対して圧力をかけることは大切なのだが,あまりに圧力をかけると,中国はロシアやインドと軍事同盟を結んでしまう危険性がある。
現に昨年12月には,中国の戦闘機4機とロシアの戦闘機16機が合同で韓国の防衛識別圏に侵入し竹島(独島)上空を飛行している。
欧米や日本にとっては,中国を追い詰めた結果,中国とロシアが同盟を結ぶことだけは何としてでも阻止しなければならない。


空母機動部隊は洋上航空基地がない、持てない、持ちたい海軍がつくるたんなる戦術部隊です。その維持コストは異常で、費用対効果を考えたら全く無用の長物。最低3個機動部隊で、年間1機動部隊が稼働になります。開発費は高いですが、ミサイルロケット部隊を陸海空自の叡智を集めて創設してください。いずも、かがは一発で仕留められますよ。


台湾に配備してください。
そしてもう一国、信用できない国にも注意して下さい。


日本は潜水艦部隊で協力している。
日本の潜水艦能力と対潜水艦探知能力は世界トップクラス。

コメント

人気ブログランキング

クリックのご協力をお願いいたします。

このブログの人気の投稿

中国 東シナ海のガス田で掘削開始か 日本政府は抗議 コメント「合意違反」「一回抗議し状況を悪化させてくるならもう協調関係は無理」「今一度原点に戻り資源調査等行うべき」

宇宙ごみと人工衛星の衝突、「高リスク」過去最多268件に…政府は「交通ルール」策定へ コメント「宇宙ゴミの除去は宇宙開発に不可欠な技術」「国籍も目的も不明な衛星が多い」「誰が処理して誰が払うのか」

「車検ステッカー」貼る位置が7月3日から変更に 指定の位置に貼っていないと違反になる?運輸局にたずねると… コメント「安全確認の邪魔に」「場所を変えて解消するような問題ではない」「誰目線の制度改革なのか」