英、「日米豪印」に参加も 対中で連携の可能性と報道 ネット「クアッド加入はありがたい」「必然的な流れ」「大歓迎」
ロンドンの「ビッグベン」と英国旗＝ロンドン（AP＝共同）
英、「日米豪印」に参加も 対中で連携の可能性と報道
1/31(日) 6:49配信 KYODO Yahoo!ニュース
【ロンドン共同】日本と米国、インド、オーストラリアによる中国を念頭に置いた4カ国連携の枠組みに関し、複数の英メディアは30日までに、英国が参加する可能性があると伝えた。香港の旧宗主国である英国は、香港民主派弾圧などで中国との対決姿勢を強めており、日米などとの同一歩調を模索しているとみられる。
4カ国の枠組みは、トランプ前米政権が「自由で開かれたインド太平洋」構想の下、中国に対抗する手段として連携を進めた。バイデン大統領も、菅義偉首相との初の電話首脳会談で4カ国の連携推進を申し合わせている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ab5dbe8472384873fe182bbceac331c3f41ec5d
コメント
歓迎いたします 英国はかつてのSEATO（東南アジア条約機構）の一員だったし
NATOは中共をロシアと並ぶ脅威国と位置づけ
その加盟国からは仏独もアジア太平洋への関与を強めると明言しており皆が本気モードになるのは良いことです
NATOのような堅固な同盟にはならずとも実在性は備えた多国間連帯の見本となり
NATOのような堅固な同盟にはならずとも実在性は備えた多国間連帯の見本となり
ここに南シナ海問題を抱えるASEAN内の有志国が加わり
同盟化へのステップを歩んでいってほしいものです
英国参加の結果として米中コウモリ外交で曖昧な態度の国がはっきり不要になる副産物もあるかもですし
大英帝国のクアッド加入はありがたい。もう軍事超大国の中国に単独で立ち向かうのは無理なので、５ヶ国あるいはもっと増やしてNATOのような防衛協定にまで高められればいい。そのためには日本は自衛隊を国防軍に規定する憲法改正は必須なんだけど菅政権が支持率急低下で潰してしまったなあ。
地政学的に海洋に権益を保有してきた国々が、中国の膨張政策に対抗し始めた。
政治体制は違うが、歴史的に中国と戦い続けてきたベトナムも加わるかも知れない。
フィリピンからも新海警法に対して非難が上がっている。
日本政府は態度を明確にしないままこの連携に組み込まれ、事実上の反中国家認定される可能性がある。このまま行けば間違いなくそうなるし、私はそれを期待する。
習近平失脚まで持ち込むことが、当面の目標となるだろう。
ＦＰＤＡ（Five Power Defence Arrangement ）
マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、英国による五カ国防衛協定（準軍事同盟）の強化でしょう。
「ユニオンジャックの矢」の復活を目指しているのです。
ＥＵのくびきから解き放たれた英国は、資金が集まるアジアの西の金融センターを目指しているのかもしれません。
日本の場合、外国軍と連合するための対等な軍隊組織が存在していない。日米同盟以外の国と、共同作戦を可能にする法律・整備が遅れている。侵略を受けてから始めたのでは遅すぎる。このため、野党・マスコミの反対勢力を一時活動停止処分にしてでも、迅速に連携体制整備を着手しなければ駄目だろう。
ぜひイギリスにもこの枠組みに参加して頂きたい。ＥＵからの参加する国が出てくれば尚更いい。
中国は中国で、包囲網だと反発するでしょう。
対抗する必要性ができた、と当然のように軍備を増強するはずですから、軍拡競争の典型的なパターンではないでしょうか？
中国の拡大路線が摩擦を招いていることは明白ですから、そこを断念させる方策を考えるしかないですよね…
軍拡による諸外国との摩擦は、中国自身の経済的不利益につながって、民衆の不満が強まる、という構図まで持っていけないと、この状況はエスカレートする一方だと思います。
並の国であれば経済封鎖になるかも知れませんけど、それが難しい以上、諸外国の戦略の綿密な擦り合わせが必要不可欠でしょうね。
もちろん中国に対して、封じ込めが目的ではない、というシグナルを常に出すことも必要だと思います。
必然的な流れ
相手は国際法、条約を守れない国だからね
フランス、カナダ、も お待ちしております
英国参加大歓迎。民主主義を共有する国家が団結して自国のルールを押し付けようとする独裁国家中国に立ち向かわなければ民主主義は滅びる。経済の誘惑に縛られると自らの首を絞めることになる。
お待ち申し上げておりました。
英連邦の盟主は初めからその資格を有しています。
カナダも太平洋に面した重要国ですので是非どうぞ。
万全の状態で台湾を迎え入れたいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ab5dbe8472384873fe182bbceac331c3f41ec5d/comments
英国参加の結果として米中コウモリ外交で曖昧な態度の国がはっきり不要になる副産物もあるかもですし
大英帝国のクアッド加入はありがたい。もう軍事超大国の中国に単独で立ち向かうのは無理なので、５ヶ国あるいはもっと増やしてNATOのような防衛協定にまで高められればいい。そのためには日本は自衛隊を国防軍に規定する憲法改正は必須なんだけど菅政権が支持率急低下で潰してしまったなあ。
地政学的に海洋に権益を保有してきた国々が、中国の膨張政策に対抗し始めた。
政治体制は違うが、歴史的に中国と戦い続けてきたベトナムも加わるかも知れない。
フィリピンからも新海警法に対して非難が上がっている。
日本政府は態度を明確にしないままこの連携に組み込まれ、事実上の反中国家認定される可能性がある。このまま行けば間違いなくそうなるし、私はそれを期待する。
習近平失脚まで持ち込むことが、当面の目標となるだろう。
ＦＰＤＡ（Five Power Defence Arrangement ）
マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、英国による五カ国防衛協定（準軍事同盟）の強化でしょう。
「ユニオンジャックの矢」の復活を目指しているのです。
ＥＵのくびきから解き放たれた英国は、資金が集まるアジアの西の金融センターを目指しているのかもしれません。
日本の場合、外国軍と連合するための対等な軍隊組織が存在していない。日米同盟以外の国と、共同作戦を可能にする法律・整備が遅れている。侵略を受けてから始めたのでは遅すぎる。このため、野党・マスコミの反対勢力を一時活動停止処分にしてでも、迅速に連携体制整備を着手しなければ駄目だろう。
ぜひイギリスにもこの枠組みに参加して頂きたい。ＥＵからの参加する国が出てくれば尚更いい。
中国は中国で、包囲網だと反発するでしょう。
対抗する必要性ができた、と当然のように軍備を増強するはずですから、軍拡競争の典型的なパターンではないでしょうか？
中国の拡大路線が摩擦を招いていることは明白ですから、そこを断念させる方策を考えるしかないですよね…
軍拡による諸外国との摩擦は、中国自身の経済的不利益につながって、民衆の不満が強まる、という構図まで持っていけないと、この状況はエスカレートする一方だと思います。
並の国であれば経済封鎖になるかも知れませんけど、それが難しい以上、諸外国の戦略の綿密な擦り合わせが必要不可欠でしょうね。
もちろん中国に対して、封じ込めが目的ではない、というシグナルを常に出すことも必要だと思います。
必然的な流れ
相手は国際法、条約を守れない国だからね
フランス、カナダ、も お待ちしております
英国参加大歓迎。民主主義を共有する国家が団結して自国のルールを押し付けようとする独裁国家中国に立ち向かわなければ民主主義は滅びる。経済の誘惑に縛られると自らの首を絞めることになる。
お待ち申し上げておりました。
英連邦の盟主は初めからその資格を有しています。
カナダも太平洋に面した重要国ですので是非どうぞ。
万全の状態で台湾を迎え入れたいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ab5dbe8472384873fe182bbceac331c3f41ec5d/comments
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