米補佐官、中国への強い対応示唆 日豪印と協力「香港・新疆ウイグル自治区での行為、台湾に対する脅迫への対価払わせる」

 

Photo サリバン大統領補佐官 CHANDAN KHANNA/AFP/Getty Images


米補佐官、中国への強い対応示唆 日豪印と協力「対価払わせる」
1/30(土) 7:10配信 KYODO Yahoo!ニュース

 【ワシントン共同】米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は29日、中国に関して「香港や新疆ウイグル自治区での行為や、台湾に対する脅迫への対価を払わせる準備をすべきだ」と述べ、バイデン政権として強い対応を取ることを示唆した。日米とオーストラリア、インドの4カ国協力などで民主主義の価値を高めて対抗する考えも明らかにした。

 首都ワシントンのシンクタンクのイベントに参加したサリバン氏は「中国は米国内の分断や機能不全を挙げて、中国モデルの方が米国より優れていると主張している」と述べ、トランプ前政権下での混乱が中国を利する結果になったとの見方を示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c121b04099a2355a4ebbf08734e98172920457fd

コメント

中国人は、昔からの性格は時代が変わってても野望は変わらない。世界征服を目指しているようだ。アジアやアフリカの国々に援助の名目で99年間使用にして港や施設を取り上げている。現在版の植民地にして中国軍の基地を作っている。これこそ世界征服の野望の為です。一帯一路も同じことが言える。


再度 米は日・豪・印を強調した。
韓国に対しては懸念される北朝鮮問題を見据え米韓軍事演習の実施を強調。


前総理が習近平氏国賓招待を決定し、現総理が親中派の親玉に担がれている日本政府が、中国への対抗策を本気で打ち出すとは思えません。


出る杭は叩く必要があるし、今叩が無いと取り返しがつかない。


チベットもね。
まともに戦ってないのに戦勝国面して、ロクでもない党。


対中強硬路線は維持していただきたい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c121b04099a2355a4ebbf08734e98172920457fd/comments

対中は補佐官の指摘を待つまでも無く、首尾一貫が大切です。外務省と経産省と防衛省と内閣府が首尾一貫共通の価値感と方針で臨むべきですね。特に、安全保障を最優先にする価値観を共有化して欲しいね。


過去十年位前から中国に経済の依存を加速して利益を得ていた結果が現在の状況です。
その間急速に国力を増し習近平が政権を握ってからは、なりふり構わない帝国主義的な行動に出て来た。
今その行動を止めなければ世界の国は中国の植民地化してしまいます。
その点今回の米国の報道を歓迎します。


悔やまれるのは、中国の南シナ海開発を完全に許したオバマ政権だ。
あれは、取り返しのつかない最低な政権の政策だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2c23fa3c992d26ff006883cd493ed1fbd9a87fe/comments

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