報道されぬトランプ弾劾反対論 ネット「メディアが公平性を置き去りに」「これで世の中の多くの人が目を覚ました」

 

テキサス・メキシコ国境付近に設置された新しい国境の壁の前で演説するトランプ大統領(2021年1月12日) 出典:flickr; The White House


報道されぬトランプ弾劾反対論
1/17(日) 23:00配信 Japan In-depth Yahoo!ニュース

・民主党と主要メディア一体の「トランプ断罪」反対の声は報じられず。

・「トランプ弾劾」の目的は任期最後の2週間で「悪魔化」すること。

・大統領の言論の自由の権利行使を懲罰する民主党の動きも危険。


アメリカの国政の場ではトランプ大統領に対する弾劾の動きが最大の課題となった。連邦議会の下院は反トランプでまとまる民主党がすでに弾劾訴追案を可決した。ほとんど審議も討論もないままの一気の表決だった。

この民主党のトランプ大統領糾弾は主要メディアのほとんどに固く支援されている。というよりも民主党と主要メディアは一体の反トランプ複合体のようである。この場合の主要メディアとはおなじみ、一貫したトランプ糾弾キャンペーンで知られるニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、CNNテレビなどを指す。

この騒ぎの直接の原因は1月6日の一部トランプ支持者たちの議会への乱入だった。この暴力行為はすべてトランプ大統領が扇動したのだ、というのが民主党・メディア複合体の主張である。とにかく悪いのはトランプ大統領であり、同大統領はその責任をとって弾劾され、解任されるべきだ、というのだ。

「トランプが支持者に議事堂を攻撃することを求め、国家転覆につながる内乱を扇動した」「トランプの指示で動いた暴徒たちはテロリズムを断行した」――こんな非難である。この非難は日本の主要メディアにもそのまま反映されている。そして日本側の一般には、いまのアメリカはトランプ大統領の「悪」や「非」を断じる動きで国全体で結束したような構図が示されているのだ。

ところが現実にはアメリカでは国政レベルでも国民レベルでも、このトランプ断罪の動きに反対する声も広範に存在するのだ。まずトランプ大統領自身が支持者たちには議会に抗議をするにしても、あくまで「平和的に」と強調していた事実をあげて、民主党側の弾劾は根拠のない「魔女狩り」だと宣言する。連邦議会でも上院下院ともに共和党議員の大多数が民主党側の大統領弾劾には反対し、その弾劾には根拠がないと反論する。

だが主要メディアはアメリカ、日本ともに、その共和党側の主張をほとんど取り上げない。無視しているといえよう。この態度は公正ではない。一つの大きなテーマに対して二つの対立する意見があれば、メディアの任務としてはまず両方の主張を報じるのが基本だろう。客観的、中立的な両論併記である。そのうえで、メディア自体の見解として、どちらの主張に理があるかを伝えればよい。ところが現状ではトランプ陣営側の主張はまず報じられないのだ。その種の主張はまちがいなく、しかもかなり広範に存在するのである。


全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c4fbc34f311623dbd2205ee1654ed5314df3a51

Japan In-depth
https://japan-indepth.jp/?p=56355

コメント

今回の出来事で明らかになったのは、事実をそのまま報道しようとするマスメディアがほとんど存在しなかった、ということだ。
これで世の中の多くの人が目を覚ましたのではないだろうか。
バイデンが政権を取ろうが、トランプ政権が継続しようが、いづれにしてもこの流れは変わらないことは確かだ。
マスメディアの崩壊する日は近い。


報道すべきことはもっと他にあるでしょうよ!
ワシントンD.C.は25000人もの軍隊が配備されさらに1万人追加で35000人に膨らむとも。
2016年のトランプ大統領就任時は8000人弱だったからその異様さは誰の目にも明らか。
そしてポンペイオ国務長官は「中国共産党の脅威はすでに国中に及んでいる」と発信。
欧州ではイランが不穏な動きを見せ、この2日間で世界8カ国で政権交代か首脳交代が起きている。
明らかに何かが進行中。
なのにアメリカも日本のメディアも一切報じない。弾劾のニュース引っ張っていったい何から目をそらせたいの?


報道されていないのはそれだけではないと思う。
事件当日の映像の分析、議会に押し入った暴徒の黒幕。
そしてその事件に使われたであろうGAFA等の分析。
当然の如く調査機関はすでに調べがついていて後は、
それらを立件する準備に入っていると見るのが当然!


とてもいい記事だと思う。思えば今度のアメリカ大統領選の報道には日米とも甚だしく偏りがあり、事実を報道していない。新聞やTVなどのオールドマスコミは当然だと思っていたが、TWITTER社やFACE BOOKもついに公平性や思想・信条の自由を捨て去った気がする。1月6日の議会への乱入にしても、警備の警官がバリケードを外してデモ隊を招きいれたりしていたし、発砲した犯人も犠牲者も何も発表がない。全てトランプ支持者の過激派がやっということで何も検証も議論もなされていない。トランプ大統領はデモ隊に冷静になれ、過激になるなとTWITTERで言っていたが、すぐにこの文章は削除された。アメリカ下院の民主党議員やメディアは全てトランプ大統領に罪を着せるつもりだと思う。目的は大統領失職ではなく、公人としてのトランプ大統領とその一派を葬り去ろうということではないだろうか。


どれほどDSに侵食されていることが明白になった。
昨今の精神面での様々な社会問題の原因も、そもそもここに起因するのでは?
『人と人との間に見えない壁を作り、自己の利益のみを追求する。』というDSの本質が知らずのうちに蔓延して本来の人間性を歪めてしまっているように思えてくる。


マスメディアは印象操作の世論誘導ばかりしないで、真実だけを報道すればいい。
マスメディアやどこぞの世の中の仕組みを知ったかぶりしてる似非学者の主観ありきの報道ばかりだから信用出来なくなる。
この異常なトランプ叩きにしても安倍叩きにしてもマスメディアの意図が見え見えで冷めるんだよね。


自他共に『自由の国』を代名詞にしていた米国だが、それも終わった。
党が議会や選挙で数字の争奪戦をするのは当然と言えば当然だが、どうやら今回はその度を越した感が有る。
それらを報道しチェックして賛否を論ずるメディアが、公平性を置き去りにして報道したことに闇の深さを感じる。
米国はもはや後戻りが出来ない所まで行ってしまったのではないか。


大統領を辞めさせる弾劾手続きがわずか2日で決められたことは、アメリカの歴史をみても異常で、将来に禍根を残すと思われる。
既に、マージョリー・テイラー・グリーン下院議員は、大統領就任式後の初日にバイデン氏を弾劾すると発表しており、今後、弾劾が連発されることが危惧される。
下院議長の父親に関する調査報告書も開示されるようで、今回、弾劾を急いだことと何か関係があるのかが明らかになると思われる。


証拠開示もせず、抗弁もさせず、公聴会も開かずで、まさしく全体主義の弾劾だった。
勝ったつもりかもしれないけれど、歴史的に見て、アメリカ民主党の大黒星だろう。


明らかな証拠が沢山あるにも関わらず、証拠が無いとか言ってるメディアや裁判所。中には認めたところもあるけど、日本では一切報道が無いから知るよしもないだろうね。
今のアメリカは完全にイカれてるね。
まるで日本で民主党政権が誕生した時と同じような状態になってる。
今後痛い目をみてわかるのかな?
アメリカが後悔している間、日本は自国の防衛を相当強化しないと、本当に中国にやられるぞ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c4fbc34f311623dbd2205ee1654ed5314df3a51/comments

コメント

人気ブログランキング

クリックのご協力をお願いいたします。

このブログの人気の投稿

中国 東シナ海のガス田で掘削開始か 日本政府は抗議 コメント「合意違反」「一回抗議し状況を悪化させてくるならもう協調関係は無理」「今一度原点に戻り資源調査等行うべき」

宇宙ごみと人工衛星の衝突、「高リスク」過去最多268件に…政府は「交通ルール」策定へ コメント「宇宙ゴミの除去は宇宙開発に不可欠な技術」「国籍も目的も不明な衛星が多い」「誰が処理して誰が払うのか」

「車検ステッカー」貼る位置が7月3日から変更に 指定の位置に貼っていないと違反になる?運輸局にたずねると… コメント「安全確認の邪魔に」「場所を変えて解消するような問題ではない」「誰目線の制度改革なのか」