上海の外国公館・企業に共産党員が勤務 多数雇用と豪紙報道 ネット「以前から懸念」「調査すべき」「内部情報が筒抜け」

 

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上海の外国公館に共産党員が勤務　多数雇用と豪紙報道
12/14(月) 11:27配信 共同通信 Yahoo!ニュース

　【シドニー共同】14日付のオーストラリアン紙は、中国共産党員195万人分の情報が記載された公式のデータベースを入手、分析した結果、各国が上海に置いている公館や世界的企業に多数の中国共産党員が勤務している実態が判明したと伝えた。

　データベースは、反体制派の内部告発者から上海のサーバーを通じて外部に提供された。党員の生年月日や民族、党内の地位などが記録されていた。外交専門家は多数の党員雇用で機密情報漏えいなど安全保障上の懸念があると警告している。

　同紙調査では、上海のオーストラリアなど約10の総領事館が、政府関連の上級専門家などに党員を雇用してきたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/457f5b5d254925f526cdb92a9220f0ecdea30a5b

英紙デイリー・メールが特大スクープ!中国共産党の世界中の協力者、つまりスパイ約200万人のリストが公開されたと、いう。シナの反体制派が流出させたもの。勿論大統領選と大いに関係ある。豪政府が公表するという話もある。数時間前から世界のネットで拡散中だ。今後は時々https://t.co/w4sHfXN88P

— 西村幸祐 (@kohyu1952) December 13, 2020

 

【中共スパイ】２００万人流出リストらしきもの、ねらーの解析が進む https://t.co/cIJgAhuDOD

— もえるあじあ ･∀･ (@moeruasia01) December 13, 2020

例の名簿確認。スパイ名簿というより195万7239人の党員名簿で、氏名/性別/民族/所属支部/身分証番号(?)/現住所/学歴などが書かれていますが、日本人名なし、1名のみ渋谷在住。住所記載は全員ではなく一部のみ。
日本関連はこの企業に党員多数。トヨタ取り込まれてないか？https://t.co/rJcJXcHqI7

— 坂東　忠信 (@Japangard) December 14, 2020

Column’s up: US companies riddled with members of Chinese Communist Party https://t.co/pW5zK0UDW1

— Miranda Devine (@mirandadevine) December 14, 2020

コメント

SNSで話題になっていましたが、フェイクでは無く本当でしたか。
「反体制派の内部告発者」が当局に見つけられないか心配ですが、195万人とは凄いですね。
公館や世界的企業に中国人スパイがこれだけいるのは恐ろしいと思います。


こりゃ～、相当な数の共産党員が入り込んでいるね。有名企業だけでなく、技術的に優れたノウハウを有する中小にも及んでいるはずだ。
これは、以前から懸念していたことだが、、、。怖いね！
きっちり調査すべきだね。
それからこの際、孔子学院も調査対象として調査してもらわないと。


一党独裁国家である限り党員以外の一般人ですら何らかの息がかかっているとみなして対応するべきだ。
大使館だけでなく進出企業においても機密情報にふれ得る立場に中国人を立たせてはいけない。
これは中国国内だけでなく日本国内においても同様の対応が必要だ。


これって驚くことなのかな？中国には共産党員が１億人近くおり、人口比で言えば10％を切っている。しかし、外資系企業や在外公館が欲しがるようなエリートは、まず100％党員だと思って間違いない。共産党員でなければ、社会で出世できないからである。したがって、現地採用で共産党員でない職員を採用するのは、事実上不可能だと言っていい。このような状況では、現地採用の職員から共産党に情報が抜けることを前提に、外資系企業や在外公館は対策を立てるしかない。


ある程度の内部情報が筒抜けになっていると考えることは想像に難しくないですね。


今さらですか。既に世界中のいたるところに配属されているでしょう。


もう霞が関職員や出入りしている企業にはたくさんいるんじゃないですか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/457f5b5d254925f526cdb92a9220f0ecdea30a5b/comments