混迷するアメリカ大統領選挙 ネット「記事のとおり、まだ大統領選は決着していない」「証拠がないと言う方が無理筋」

 

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混迷するアメリカ大統領選挙
12/12(土) 0:28配信 Japan In-depth Yahoo!ニュース

・米一部メディアによる「選挙不正疑惑」報道。

・ジョージア州ではバイデン候補の勝利3度目。各州で訴訟が続く。

・米民主党は一連の報道に対し、反論や否定をしたらどうか。

今年(2020年)12月7日現在、米大統領選挙は思わぬ方向へと進んでいる。本来ならば、同月8日、各州で勝者(トランプ大統領かバイデン前副大統領)が決まるはずである。そして、同14日には各州の選挙人が、原則、両者のいずれかに投票し、年明け、正式に勝者が決定する。

ところが、今回の大統領選挙は、いつもとは違う。そのため、現時点では、どのような結末を迎えるのか予断を許さない。

まず、最初に、『ニュースマックス(Newsmax)』「シドニー・パウエルからニュースマックスTVへ:トランプが選挙結果を覆す時間は十分ある」(2020年12月4日付)という記事を紹介しよう。

パウエル弁護士は、ニュースマックスTVに出演した際、「不正選挙事件が起きた場合、(各州が勝者を決定する)12月8日の期限は適用されない」と指摘した。そして、「私たちには少なくとも12月14日までの期限がある」と語った。

他方、『グローバル・ウェイブ・ニュース(Global Wave News)』(11月28日付)では、パウエル弁護士に関して「シドニー・パウエルの訴訟で透かしの投票用紙が確認された!」という記事が興味深い。

選挙後、まもなくトランプ大統領は、米民主党が不正を行うのを見越して、予め投票用紙に細工をしたという噂が流れた。不正投票をあぶり出すためである。この度、パウエル弁護士が裁判所にそれを証拠として提出したという。

さて、今度の選挙では、(不正操作が疑われている)ドミニオンやスマートマティックの他、驚くべき事件が発覚している。

第1に、『大紀元』(12月4日付)の「ジョージア州集計所の監視カメラ 選挙監視員を帰宅させ開票続行 スーツケースから大量の隠し票」という記事が面白い。

「トランプ大統領の弁護団は3日、ジョージア州議会の公聴会で、集計所の監視カメラの映像を提示した。映像には、投票日の夜に監視員を開票所から帰した後、開票作業が続行され、大量の票が入った複数のスーツケースがテーブルの下から引き出される様子が映っている」。

もしかして、YouTubeでご覧になった方が多いのではないだろうか。ジョージア州議会では、これが決定的な証拠となり、いったんバイデン候補の勝利が取り消された。しかし7日には、バイデン氏3回目の勝利が発表された。

ところがその後8日には、テキサス州他17州(少なくても合計18州)が、そのジョージア州を含む激戦州(ペンシルバニア州・ミシガン州・ウィスコンシン州)を憲法違反で連邦最高裁に提訴した。そのため、正確には、ジョージア州のバイデン候補勝利が確定していない。

第2に、『プロジェクト・ベリタス(Project Veritas)』(12月1日)の発表した「CNNの謀議 内部会議音声流出『トランプ大統領を退陣に追い込む』」が注目される。たぶん、これをお聞きになった方もいらっしゃるだろう。

また、翌2日、同メディアは「CNN社長のジェフ・ザッカー:CNN は『ハンター・バイデンのウサギの穴には行かない』」という記事を掲載した。CNNは、バイデン候補の息子のスキャンダルを暴露しないという意味か。

更に、翌3日、「ザッカーがジュリアーニを攻撃:『アメリカの市長から有用な馬鹿へ…』「[切り札」 はクレイジーな法律チームを指揮している人物だ … 『彼らが広めている汚物 児童ポルノ』 これらの申し立てを報道すべきではないと思う」という内容を載せている。

CNNは、報道機関の使命を忘れ、“トランプ叩き”に終始している感がある。



編集部注:
・この記事は日本時間2020年12月7日12時に書かれたものであり、一部、編集部にて追記しました。
・米大統領選を巡る訴訟の動きは日々刻々と変わるため、一部情報は掲載時には古くなっている可能性があります。
・本記事は、数々の海外の報道を引用し、筆者が独自の視点で考察したものです。個別の情報を拡散したり、特定の団体や勢力を支持したりする意図はないことを明記します。
澁谷 司(アジア太平洋交流学会会長)

Japan In-depth
https://japan-indepth.jp/?p=55479

コメント

CNN社長ジェフ・ザッカーが会議で「嘘でトランプを陥れ、バイデンの不祥事や不正を報道するな」と指示していた。
そして米国と日本のほぼ全てのマスコミがCNNと同じ論調で報道していた。
この偏向報道したマスコミをTwitter、facebook、YouTubeは「権威ある報道機関として信用しろ。他のニュースソースは削除する」と検閲宣言した。
トランプ大統領が負ければ米国は自由な発言ができない検閲だらけの社会主義国家になってしまう。


日本のメディアとしては、珍しく、事実を報道している記事。記事のとおり、まだ、大統領選は決着していない。アメリカの大統領のことなので、我々、日本人は、意見を持ってもなんの意味もないが、問題は、大手メディアはこの記事とは異なり、事実を伝えるのではなく、なんとなく、次期大統領はバイデンに決まったような報道を続けている点。中国共産党が、台湾総統選にも影響を及ぼし、さらに、今回、アメリカ大統領選まで、影響を行使しようとしていたことが問題。中国共産党は、我々、民主主義国家に対して、自由で開かれた社会を利用し、超限戦をおこなっている。自分たちは、国内統制し、さらに、国安法までつくり、自分たちの主権が海外まで及ぶというとんでも法律を制定している。これを伝えないメディアが多すぎる。近年、多くの日本人が中国公安によって理由もなく拘束されている。 こんなやつらに、世界を牛耳らせてはならない。


まだバイデンやトランプかはわからないが、
選挙違反で、州が州を提訴したのはファクト。
恐ろしいのは、日本のメディアもそうだが、
不正をすべて陰謀論で片付けて、こういった事実を「すべて嘘」と片付けた左派コメンテーターかな。
>>トランプ信者は英語が読めないのかな? 
と煽ったのはひろゆきだったかな。
>>トランプ氏は選挙を不正なものだと主張し、平和的な権力の移譲を拒んでいる。どう考えてもやってはいけないことだ。
これはパックンの主張だったかな。
他にも山ほどいて、書き切れない。
彼らは何を見たんだろう。


あれだけ不正を告発する証言が出ているにも関わらず証拠がないと言う方が無理筋
しかもジョージアであれだけわかりやすい証拠ビデオが出てくるし、議員がなぜか開票作業に出かけていく始末
本人出なくてもヒェーってなるわな
あれだけの不正をしなければ、バイデン・ジャンプは起きないという証拠のはずなんだが、どうしてもトランプを大統領にしたくない勢力が相当数あるということなんだろうな
選挙の背後にチャイナがあるという疑惑が出ているのに、4年前延々とロシア疑惑を追及したメディアがだんまりとはお里が知れる


トランプが再選すれば中国に対する圧力が維持されるため
中国側にしてみれば部が悪い。だから多額の資金を提供して
ドミニオンのサーバーへアクセスした。CIAもスパイ活動を通して昔から中国と癒着していた。こうなれば不正選挙にもつじつまが合ってくる。
次期大統領のバイデンを擁護しているCNNはトランプ降ろしに躍起になっているようだが、これが覆りトランプが勝利すればCNNは解体に持ち込まれるだろう。
はたまた、最近ではマスコミ各社による偏向報道が少なくなった気がする。危機感を感じているのでわ?ドミニオンのサーバーの件が明らかになれば国家反逆罪が待ち構えているからね。


ヤフーのトピックスに、これまでのバイデンで決まりの画一論調から、このような「事実」に近い記事が出てくるのは形勢がトランプ有利に傾いている事を示しているのだろう。事実のリークは、信用されにくいマイナー媒体やネットから意図的に出され始め、やがて主要オールドメディアで取り上げる連携プレーがマスコミ業界の流れと聞く(最もオールドメディアは時すでに遅し、誰も信用しないで廃業への流れ)


州と州のトラブルは連邦最高裁で解決することになる。
取り上げるとか取り上げないという話じゃない。
テキサス州が他の州を提訴した時点で連邦最高裁に行く事が決定してます。
反論があれば出して来いという事でしたが、
出すには出したみたいだがまともな反論が出せてません。
さて最高裁の采配はいかに・・・


11月4日の「バイデンジャンプ現象」のあたりから、なんかおかしいとは思っていましたが、当初は「選挙不正などない、そんな話をする輩はすべて陰謀論者」と片付けられて、形見の狭い思いをしてきました。しかし、12月に入ってからかなり情勢が変化してきたと思います。
アメリカでは共和党支持者の7,8割近くの人が「選挙不正はあった」と信じているようですし、今や「選挙不正などなかった」という人の方が少数派になってきたんじゃないかと思います。
問題は連邦最高裁がどういう対応をするか?ということですが、テキサス州の訴えを退けるにしろ、あるいは違憲として疑惑4州の選挙結果を無効にするにしろ、もはやただではすまない、ということです。暴動や内戦、アメリカ合衆国の分裂にすら発展しかねませんね。
バイデン側がこの状況に対して何ら声明を出さないのも無責任だし、日本のメディアはほとんどスルーしているのも異常です。


12月8日の選挙人の確定は、未定?
連邦最高裁判所での審議も継続中で、14日の選挙人投票も延期せざるを得ない?
大変なことやなってるのに、日本のマスコミは呑気なもの。
特にNHKは大枚叩いて、世界各国に特派員を置いて、さらにNHK本部にも、米国、EU、極東などの担当部署があるのに、何を情報収集してるのかな?
していて報道しない?
視聴料踏んだくっといて、こんなザマじゃ、もう解散ですね。


╭( ・ㅂ・)و 米大統領選 
不正州 テキサス訴訟に反論 
憲法守ってないのに憲法を根拠に反論する勇気
ブルームバーグ 記者が中国に捕まった
司法省 バイデン息子報道許可 
コメント
・4州の反論に、テキサス州が主張していた「郵便投票に至る過程に
 違憲の疑い」に関する話が見受けられない 
・合衆国憲法を守ってない奴が憲法を根拠に反論したらアカンやろw
・米ブルームバーグ通信は11日、同社北京支局の女性スタッフが
 中国国家安全局によって拘束されたと報じた 
・CNNがハンターの件を報道したのは? 
・12/8過ぎたから司法省が解禁した 
・CNNはともかくFOXもだから報道規制されていた 
・史上最高得票数の男なのにホント影薄い 
・バイデンとは何だったのか 
さもありなん


>CNNは、報道機関の使命を忘れ、“トランプ叩き”に終始している感がある。
本当にこれ。
バイデン氏の疑惑は選挙前に中国ですら報道したのに、中国忖度の日本メディアは最近まで「報道しない自由」を駆使して無視していた。
SNSも信者とアンチが入り乱れて、もう何が何だかわからない。
安全保障をこんなアメリカ頼みにするのは不安だと思うようになりました。


『テッド・クルーズ米上院議員が連邦最高裁で弁論へ。テキサス州の訴訟に参加』
テッド・クルーズ米上院議員(共和党)は、大統領選挙の投票不正をめぐるテキサス州の訴訟で弁論を行うことがわかった。トランプ米大統領から要請があったという。米メディア「ワシントン・エグザミナー(Washingtion Examiner)」が報じた。
テキサス州は12月8日、ペンシルベニア州、ジョージア州、ミシガン州とウィスコンシン州での大統領選挙のプロセスが憲法に違反したとして、最高裁に提訴した。他の17州が9日、テキサス州の提訴に追随する方針を示した。トランプ陣営も同日、同訴訟の参加を表明した。
ということは、テキサス州などの訴状が審議入りしたということですね。ますますバイデン側、左翼メディアは追い詰められたことになりますね。頑張れ寅さん。


 



Chairman Allen West's Response to SCOTUS Decision - Republican Party of Texas
https://www.texasgop.org/chairman-allen-wests-response-to-scotus-decision/



コメント

  1. 民主党バイデンの不正勝利証拠はたくさん出てますトランプ大統領第2期円滑に移行

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