巨大労組「全トヨタ」の与党連携強化 共産と協調の立民に不満 自民は期待


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巨大労組「全トヨタ」の与党連携強化 共産と協調の立民に不満 自民は期待

11/29(日) 20:30配信 産経新聞 Yahoo!ニュース


 旧民主党系議員を支援してきた「全トヨタ労働組合連合会」が、与党も含め旧民主系以外との政策上の連携の強化を検討している。与党との連携は今に始まったわけではないが、連合内には「旧民主系が集う立憲民主党からの離反」と見る向きが強い。背景には共産党との連携を強める立民への不満があるようだ。


(田中一世、今仲信博、奥原慎平)


 全トヨタ労連は産経新聞の取材に「われわれの政策の実現のスピード感と実効性を上げていくため、党派にこだわらない連携を検討している。選挙は念頭に置いていない」と狙いを説明した。連合幹部も支援先が与党に変わるわけではないとした上で「連合執行部が傘下労組に求めている『立民支援』ではなく、議員を個別に見極めて支援するとのメッセージだ」と語る。


全文は以下

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f5ceba5a4283cd71df81f000a7f038790265b8c


コメント


政権批判だけで実行力のなさに苦言を呈され、労組にも愛想をつかされた立憲民主党では日本国を守れない。


やっと与党と連携した方が得だってことに気づいたのだろうか。医師会がなぜ力を持っているかというと与党を支援しているからだと思う。立民を支援するのでは自分たちの要求は実現しないだろう。


立憲支援・支持ってそのうち自治労と日教組だけになったりして。
このコロナ渦の中、『相変わらずの野党・立憲に物申すより政府・与党に
支援を求めた方が』ってなるだろうし。


選挙に勝つために共産党と連携したはずなのに思惑が外れたようですね
普通に考えたらこのような結果になる
それがわからない人達だからしょうがないですね


役立たずの立憲民主党を支持している方がおかしい。国民民主党の方に行くかと思ったけど違うのね。


そりゃいくら支援しても何の見返りもない政党を支援するなんてやってられないだろう。
挙句の果てに共産と連携強化など、そりゃ労組側の不満もたまるでしょう。
直接、自民を支援ってわけにもいかないから、議員別にって支援するしかないよな。
これでまた民主もミニマム化していくな。数年後には枝野氏1人になり、福島と合流とかなw


アメリカの選挙の酷い展開に辟易して、久しぶりに国内ニュースに戻ってきました。
これはとてもいい傾向ですね。是非そうしてください。愛知県も少し目が覚めるでしょう。ついでに「大村」を落選させてくださいね。関心あればですが。
アッメリカ頼りでなく日本自立に邁進しましょう。


これからの世の中で日本企業が生き残っていくには雇われる側が利益を生み出すことにこれまで以上に貢献しなければならない
正社員の立場に甘んじて金だけもらい続けるようでは会社がもたないことに労組が気づいて、会社への貢献度を高めようとするのは良い風潮。
日本企業はトヨタのやることを真似る企業が多いので、ここは他の企業も真似てほしいところだ


労組の組合員でも共産党に忌避感を持つ人は数多くいると思う。立眠が共産党と組んで政権を取るなんて悪夢にしか過ぎない。日本共産党がいくら中国共産党を批判しても所詮共産党であることを皆知っている。枝野氏が二度あることは三度あると言っていたが1000%ないと思いますが。


自動車産業、環境問題などで、
大きな負担を迫られてるし、
維持管理費の負担が、
若者の車離れを助長してるから、
与党側に付いた方が、
得策と考えるのは労組としても、
妥当な選択か。
ただ、他産業からしたら、
貿易障壁で自動車産業を守る為、
農業など他の産業が衰退するのは、
避けなければならない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f5ceba5a4283cd71df81f000a7f038790265b8c/comments



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