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中国が東シナ海で構造物設置の動き 外務省抗議 コメント「こうやって中国は狡猾に既成事実を作り上げる」「日本も施設を建て採掘すべき」

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Photo 2022年5月に設置が確認された土台(第13基) 出典:外務省HP(画像、防衛省提供) 中国が東シナ海で構造物設置の動き 外務省抗議 5/21(土) 0:40配信 産経新聞 Yahoo!ニュース   外務省は20日、中国が一方的にガス田開発を進める東シナ海の日中中間線の西側で、新たに1基の構造物設置に向けた動きを確認したと発表した。同省の船越健裕アジア大洋州局長は在日本中国大使館の楊宇公使に強く抗議。東シナ海の資源開発に関する平成20年の合意に基づく交渉再開に早期に応じるよう求めた。 外務省によると、中国は東シナ海において資源開発を活発化させている。 全文は以下(産経新聞) https://www.sankei.com/article/20220521-2BA2BIOCQNLBTEMA3KKGMNQT7M/ 関連 【完璧に舐められている。日中外相会談を行ったばかり、会談では何も言及せずに、新たな構造物を構築】 バイデン大統領の日韓訪問と日米韓連携のへの苛立ち、対抗措置の一面も https://t.co/QplkiJgSL1 — 佐藤正久 (@SatoMasahisa) May 20, 2022 コメント この問題が起きたのは、平成20年でしたか。  いつの間に、17基のガス開発構造物ができていたのですね?  昨今の尖閣諸島への、中国の挑発を見ながら、なんとなくこの問題も気になっていたのですが、お花畑的親オールド左翼でいつも高邁でいて、そのくせ屁のツッパリにも成らない御高説を、我々一般庶民に宣っている朝日新聞や、毎日新聞は、このことを報道しているのですか?  日本も、中国のガス開発構造物の隣に、同じような物を作っていると思っていました。  今からでも遅くないと思いますので、早急に同様の物を作りましょう。  それと、尖閣諸島に、日本の構造物を作りましょう。  いざとなれば、生い先短い私一人でも、食料をもらえれば、そこに住んでも良いです。 日本も直ちに、中間線の日本側に施設を建てて、地下を採掘すべきだ。地下でガス田はつながっているので、中国に取られ放題になるぞ。小泉政権以降、日本はしなくてもいい構造改革で、国力が低下し、中国に追い抜かれ、引き離される一方だ。日本企業の外資による買収も野放しだし、何か意図があって、わざと外国のし放題にしているのか? 対中世論が

麻生氏「ロシアは過去に日本侵略」「ロシアが東の北海道に行かない保証ない」 コメント「まさにそのとおり」「中国が尖閣を攻めない保証もないし、北朝鮮がミサイルを撃たない保証もない」

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Photo 自民党の麻生太郎副総裁=4月26日 / JIJI.COM ロシアは過去に日本侵略 麻生氏 5/11(水) 20:08配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース    自民党の麻生太郎副総裁は11日夜、千葉市で開かれた同党参院議員の会合で、ロシアのウクライナ侵攻に関し、「第2次世界大戦でわれわれはロシア(ソ連)と戦った。(中立条約の)『日ソ不可侵条約』を結んでいながら、一方的に破って侵略してきた」と指摘した。 全文は以下(JIJI.COM) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051101231 【速報】麻生副総裁「ロシアが東の北海道に行かない保証ない」 5/18(水) 18:33配信 FNNプライムオンライン Yahoo!ニュース 麻生副総裁は18日、岸田派のパーティーで「あからさまな武力による侵攻がロシアによって、隣国のウクライナに行われている。ロシアの西の隣はウクライナだが、東の隣は北海道だ。ロシアが西には行くが、東には行かないという保証はない。これが現実だ」と述べた。 全文は以下(FNNプライムオンライン) https://www.fnn.jp/articles/-/361994 コメント ヤルタ密約でルーズベルトは『ソ連が参戦する代わりに北方領土を不法占拠しても文句は言うまい』と確信したスターリンの蛮行は許せない。その教訓を生かすならば去年の衆議院選挙後世界の情勢は一変してしまった事に鑑み、日本も対中国、北朝鮮、ロシアに対抗し得る防衛装備増強の為の予算措置、エネルギー資源高騰に対する原発再稼働の是非、憲法改正問題等悠長に構えてはいられない現実に向き合う事だ。 夏の参院選挙で国民の信を問うだけで、これらの課題を与党と岸田政権はスピード感を持って進められるだろうか? 税金の無駄遣いと批判は承知で、『この国の安全保障問題のあり方』を有権者に改めて問うため衆参同時選挙を断行し、結果政権をとった政党、そこで組成される内閣が、戦後だらだらと先送りにしてきた課題を一気にかたをつける位やらないと、激変する世界情勢からこの国は取り残され、独立国家として存立することすら危ういと思う。 ウクライナでやっている人道上、大問題な行動は大戦当時はソ連を名乗り、今はロシア共和国となっていても何ら変わりが無い。 先の大戦時は中立を装いな

ウイグル自治区で「弾圧隠し」か…国連高官の訪問前に監視台撤去・モスク礼拝を指示 コメント「取り繕っているところがもはやおかしい」「隠蔽を予測した体制で視察しなければ実態など掴めない」

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Photo Ürümqi, Xinjiang, China by Alan Cutter on Unsplash ウイグル自治区で「弾圧隠し」か…国連高官の訪問前に監視台撤去・モスク礼拝を指示 5/20(金) 9:26配信 読売新聞オンライン Yahoo!ニュース  【上海=南部さやか】国連のミチェル・バチェレ人権高等弁務官が今月末までに中国入りし、少数民族ウイグル族への人権侵害が指摘される新疆ウイグル自治区を視察する。自治区では訪問を前に「弾圧隠し」が始まっている模様で、バチェレ氏が実態を把握するのは困難とみられる。 ◆やらせ 中国国旗などが飾り付けられたバザール(2019年12月、新疆ウイグル自治区・ウルムチで)=片岡航希撮影(読売新聞オンライン)  「自治区では、ウイグル族のイスラム教信仰を保障しているかのような『やらせ』が増えている。バチェレ氏の目から弾圧を隠す意図があるのは明らかだ」  海外在住のウイグル族男性(48)は本紙の電話取材に、そう憤った。  自治区に住む人から男性が得た情報によれば、区都ウルムチでは、街中に数百メートルおきに設置されていた警察の監視台の撤去が進んでいる。5月上旬には、当局が普段は禁じるモスク(イスラム教礼拝所)での礼拝を指示し、当局者がその様子をビデオで撮影したという。バチェレ氏の訪問にあたり、宣伝材料として利用される可能性がある。  ウイグル族の女性(37)は「ウイグル族が住む集合住宅の入り口に設置されたテロ防止名目の鉄柵も、2か月前から撤去され始めた」と明かした。  また、米政府系放送局のラジオ自由アジア(RFA)は、当局が自治区の複数都市の住民に対し、許可なく国連訪問団の質問に答えることを禁止し、外国を含む自治区外からの電話にも出ないよう指示したと伝えた。「外国人と会話してはならない」と通知した村もあるという。 全文は以下(読売新聞オンライン) https://www.yomiuri.co.jp/world/20220519-OYT1T50264/ 関連 国連特別報告者に中国から2500万円、「民族浄化の隠蔽支援」 監視団体 https://t.co/X0884zJJJT — AFPBB News (@afpbbcom) May 20, 2022 2022/5/12 ウイグル人口増加率急減 少数民族地域100分の1

米大統領、緊張下の日韓歴訪 核・ミサイル「現実のリスク」 コメント「日本の防衛構想を明確に」「同盟は対等な関係にあってこそ成り立つもの」「その後のクアッドが重要」

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Photo バイデン大統領 (2022年5月 ニューキャッスル空軍州兵基地) AP Photo/Manuel Balce Ceneta / The National Desk 米大統領、緊張下の日韓歴訪 核・ミサイル「現実のリスク」 5/20(金) 5:42配信 JIJI.COM Yahoo!ニュース    【ワシントン時事】バイデン米大統領は19日午後(日本時間20日未明)、日韓歴訪に向けて米国を出発した。  北朝鮮による核実験や長距離ミサイル発射の兆候が続く中、緊張下のアジア初訪問となる。出発に先立ち、バイデン氏はホワイトハウスで「欧州やアジアの米国の同盟国は世界を強く、安全にする」と述べ、同盟強化への決意を示した。 全文は以下(JIJI.COM) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022052000162 関連 2022/05/20 日米首脳会談の共同声明、異例の核軍縮呼びかけへ…米中に協議の場なく「中国の核開発は野放し」- 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220520-OYT1T50030/  日米両政府が23日の岸田首相とバイデン大統領の会談後に発表する共同声明で、中国に対し、保有する核戦力の透明性を高め、核軍縮を進めるよう呼びかける方向で調整していることがわかった。被爆地・広島出身の岸田首相がライフワークに掲げる「核兵器のない世界」に向けた協力も明記する方針だ。  中国は保有する核弾頭数を公表していないが、スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は昨年、米露両国に次ぐ350発を保有しているとの推計を発表した。2030年には少なくとも1000発を持つ可能性があるという。  米露には、26年を期限とする核軍縮の枠組み「新戦略兵器削減条約」(新START)があるのに対し、米中に協議の場がなく、「中国による核開発は野放しになっている」(外務省幹部)との指摘が出ていた。 2022/05/19 「バイデン大統領のアジア訪問を注視」中国が警戒感 - テレ朝news https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000255270.html コメント 北朝鮮を始めロシアや中国など、日韓の周辺国

ついに飛び出す怪情報「習近平退陣」、そのウラで「反習近平勢力」が結集か コメント「そうあって欲しいが」「差し迫った脅威は中国の工業技術の進化とそのスピード、軍拡、チャイナマネーによる支配も」

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Photo by hey emmby on Unsplash ついに飛び出す怪情報「習近平退陣」、そのウラで「反習近平勢力」が結集か 5/18(水) 6:03配信 現代ビジネス Yahoo!ニュース (一部抜粋) 「政変」は今度こそ現実になるか  李首相が習主席に対して不服従の態度を明確に取り続けながらも、その政治的地位はむしろ安泰であってむしろ上昇している。  その意味するところは要するに、今の習主席は政敵を圧倒するほどの力を持っていないこと、習主席よりもむしろ李首相の方に党内の人望と支持が集まっていること、そして李首相はまさに「反習近平」の態度を露骨に表すことによって「反習近平勢力」の結集を促していることである。  今後においても習主席の失政や権威失墜がそのまま続くなら、李首相を中心とする反習近平勢力の結集は一定の規模とレベルに達した暁には、海外の中国人「老灯」が願望している「北京政変・習近平退陣」は今度こそ現実の展開になるかもしれない。  「最後の戦い」の舞台となるのは夏の北戴河会議である可能性もあれば、秋開催予定の党大会である可能性もあろう。いずれにしても、中国の政治を襲う巨大の嵐はそろそろやって来るのである。 石 平(評論家) 全文は以下(現代ビジネス) https://gendai.ismedia.jp/articles/-/95336 関連 2022/05/20 習近平と李克強「全国人民代表大会」「政治協商会議」で執拗に繰り返した〈穏〉の意味 - 幻冬舎 GOLD ONLINE 20大を控え「安定」の強調 一見些細な事象に見えるが、昨年に続き、全人代開幕式で習近平国家主席の前にだけ2つの茶杯が置かれた(連載 『2021年中国全人代、もうひとつの側面を読み解く』 参照)。20大での習氏の国家主席・党総書記3期目続投が既定路線になっていることを象徴するものと関心を引いた。 他方、李克強首相は元来「史上最弱の首相」と称されることが多く、同氏の地方視察報道も教宣担当の王沪寧常務委員が抑えているなどの噂が絶えないが、両会期間中も、以下のような理由から、李氏の表情が冴えないと言われた。なお、王沪寧氏は江沢民、胡錦濤、習近平3代の国家主席に仕えた「三代にわたる皇帝の師(三朝帝師)」の異名を持つ。あまり表舞台に出ず、裏で権力を操っているとされる人物だ。 ①部下の怠慢

自衛隊が迎撃ミサイル「PAC-3」の展開訓練 相次ぐ北朝鮮のミサイル発射を受けて 大阪・舞洲 コメント「反撃能力も早期に確立させるべき」「日本もpac-3の迎撃実験をしてみては」

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Photo 地対空誘導弾ペトリオット(PAC-3)出典: 航空自衛隊HP    自衛隊が迎撃ミサイル「PAC-3」の展開訓練 相次ぐ北朝鮮のミサイル発射を受けて 大阪・舞洲 5/19(木) 16:01配信 カンテレ Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/ca922ff9209d3f1642e746485cc522f04f6c0ea3 北朝鮮による弾道ミサイルの発射が相次ぐなか、迎撃ミサイル「PAC-3」の展開訓練が大阪で行われました。 「PAC-3」は、日本の領土などに落ちてくる弾道ミサイルなどを地上から撃ち落とす迎撃ミサイルです。 全文は以下(カンテレ) https://www.ktv.jp/news/articles/2468e2b6_4546_418f_9d8b_84f748cfed51.html 関連 #防衛省・自衛隊は 、弾道ミサイルなどからの脅威に対して、日頃から国民の皆様の命と平和な暮らしを守るために努力し、備えています。  #航空自衛隊   #舞州スポーツアイランド   #大阪市   #PAC3 https://t.co/Z5ixYAfoXO — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) May 20, 2022 地対空誘導弾ペトリオット(PAC-3)- 航空自衛隊 https://www.mod.go.jp/asdf/equipment/other/Patriot/index.html ペトリオットは、地上から航空機を撃墜するミサイルです。「ペトリオット」は、現存する地対空誘導弾のなかでは最も優れたシステムといわれており、それは先の湾岸戦争でも証明されました。多機能フエーズド・アレイ・レーダーやTVM誘導方式の採用、さらにコンピュータの大幅な活用によって各種機能の自動化、迅速化、高精度化が図られています。超低高度から高高度にいたる複数目標に対し、同時に対処可能であり、高い撃墜能力を有しています。日本では昭和60年度から整備に着手し、平成6年度中に配備(那覇)を完了しました。 また、弾道ミサイル防衛(BMD)システムの整備にともない、ペトリオット能力向上とPAC-3ミサイルの取得が計上され、22年度末までに1、2及び4高群、高射教導隊及び第2術科学校に整備されました。 コメント >射程距

北朝鮮、バイデン氏の日韓歴訪時に核・ミサイル実験の可能性=米補佐官 コメント「日本はこのような国々に囲まれている」「今のタイミングが日本の将来を左右する戦後最大のターニングポイント」

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Photo KCNA / REUTERS 北朝鮮、バイデン氏の日韓歴訪時に核・ミサイル実験の可能性=米補佐官 5/19(木) 4:49配信 REUTERS Yahoo!ニュース   [ワシントン/ソウル 18日 ロイター] - 米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は18日、今週から始まるバイデン大統領の日韓歴訪の前後、もしくは訪問中に、北朝鮮が核実験かミサイル発射実験、もしくはその両方を実施する可能性があることが米情報機関の情報で示されていると明らかにした。 ホワイトハウスで行った記者会見で、「バイデン大統領の日韓歴訪中に挑発行為が行われる可能性を含め、あらゆる不測の事態に備えている」と述べた。 その上で、日韓と緊密に連携しているほか、中国の外交担当トップの楊潔チ共産党政治局員とこの日に電話会談を行ったことを明らかにした。地域の同盟国に防衛と抑止の双方を提供し、北朝鮮の挑発行為に確実に対応するために米国は必要に応じて短期、長期的な軍事態勢の調整を行う用意を整えていると語った。 全文は以下(REUTERS) https://jp.reuters.com/article/usa-biden-northkorea-idJPKCN2N4226 コメント プーチンが核兵器の使用も辞さないと言及したことで、今や世界中で通常兵器並の扱いになる様な兆候が見受けらる。 敵地攻撃能力を持たない日本は何を言っても無駄だし、憲法九条すら変える力もない 所詮腕力のない日本は外交的にも弱く、何れ経済的にも弱体化するでしょうね 更に米中の覇権争いの中で米国にとって日本は防波堤程度の前線基地としての位置付けが本音だろう 日本が外交や経済的に強くなる為には残念ながら、他国からの侵略に対抗する上で核兵器も含め防衛戦力を強化する必要があり、同時に同盟国である米国に対しても地政学的にも重要な日本と共闘する確固たる契約を結ぶ事が最重要である。 何れにしても今のタイミングが日本の将来を左右する戦後最大のターニングポイントでしょう。 北朝鮮を牽制する報道であろうが、意に介さず核実験を行うのではないか。 かつての核実験は、その行為事態がアメリカから何かを引き出す外交カードの1枚だった。しかし、もうその次元ではない。アメリカ本土に到達出来るICBMに核を搭載するための実験であろう。 専制主義の恐ろしいとこ

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